课题基金 / 基金详情

BDF由来廃液から石油化学関連有用化学物質合成を可能とする新規酸化反応場の構築

BDF由来廃液から石油化学関連有用化学物質合成を可能とする新規酸化反応場の構築
建设新的氧化反应场地,利用 BDF 废液合成石油化学相关的有用化学品
批准号:
21656201
负责人:
増田 隆夫
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の目標は、BDFの廃棄物である"アルカリ性グリセリン水溶液"をアセトン、プロピレン、アクロレイン等の石油関連化学物質に変換可能な触媒の開発とその触媒の反応機構の解明である。昨年度は酸化鉄系触媒の最適組成とその調製法を確立した。そこで、本年度はBDF製造時に副生する実際の粗グリセリンの反応を350℃で常圧流通式反応器を用いて実施した。最初に試薬のグリセリンを原料として反応を実施した結果、アリルアルコール→プロピレンの反応(反応1)とアルデヒド→カルボン酸→ケトンの反応(反応2)の二種類が進行した。これら有用成分を合計70%炭素収率(アルデヒドを除くと60wt%弱)で得ることに成功した。さらに、後者の反応はアルカリ金属を触媒に担持することで抑制されるが、前者の反応は抑制されないことを見出し、それが、前者の(反応1)の選択性の向上に繋がることを予測した。一方、粗グリセリンにはカリウムを5wt%、メタノールと有機酸を合わせて30wt%、ガスクロで同定が難しい物質を20wt%以上含まれ、グリセリンは40wt%ほどである。予備実験から期待されたように、粗グリセリンに含まれるカリウムにより(反応2)が抑制され、(反応1)が優先的に進行することを実証した。開発した酸化鉄系触媒の活性種は格子酸素である。反応により消費する格子酸素を水分解により生成する活性酸素によって補充する。そのため、触媒の劣化の主な要因は格子酸素の過度の消費となる。この現象は触媒中の酸化鉄のヘマタイトがマグネタイトに変化することで観測される。分析した結果、反応後の触媒はヘマタイト相を維持しており、粗グリセリンに不純物として含まれる存在するメタノールと有機酸によって触媒が劣化しないことを見出した。
英文摘要
本研究の目標は、BDFの廃棄物である"アルカリ性グリセリン水溶液"をアセトン、プロピレン、アクロレイン等の石油関連化学物質に変換可能な触媒の開発とその触媒の反応機構の解明である。昨年度は酸化鉄系触媒の最適組成とその調製法を確立した。そこで、本年度はBDF製造時に副生する実際の粗グリセリンの反応を350℃で常圧流通式反応器を用いて実施した。最初に試薬のグリセリンを原料として反応を実施した結果、アリルアルコール→プロピレンの反応(反応1)とアルデヒド→カルボン酸→ケトンの反応(反応2)の二種類が進行した。これら有用成分を合計70%炭素収率(アルデヒドを除くと60wt%弱)で得ることに成功した。さらに、後者の反応はアルカリ金属を触媒に担持することで抑制されるが、前者の反応は抑制されないことを見出し、それが、前者の(反応1)の選択性の向上に繋がることを予測した。一方、粗グリセリンにはカリウムを5wt%、メタノールと有機酸を合わせて30wt%、ガスクロで同定が難しい物質を20wt%以上含まれ、グリセリンは40wt%ほどである。予備実験から期待されたように、粗グリセリンに含まれるカリウムにより(反応2)が抑制され、(反応1)が優先的に進行することを実証した。開発した酸化鉄系触媒の活性種は格子酸素である。反応により消費する格子酸素を水分解により生成する活性酸素によって補充する。そのため、触媒の劣化の主な要因は格子酸素の過度の消費となる。この現象は触媒中の酸化鉄のヘマタイトがマグネタイトに変化することで観測される。分析した結果、反応後の触媒はヘマタイト相を維持しており、粗グリセリンに不純物として含まれる存在するメタノールと有機酸によって触媒が劣化しないことを見出した。
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会议论文
下水汚泥,畜産糞尿からの石油化学関連物質製造の可能性
从污水污泥和牲畜粪便中生产石化相关物质的可能性
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [山下弘巳, 桑原泰隆, 大道徹太郎, 亀川孝, 森浩亮, 増田隆夫・多湖輝興]
通讯作者: 増田隆夫・多湖輝興
Oxidative Cracking of Aromatic Compounds Related to Lignin Constituents with Steam Using ZrO2-Al2O3-FeOx Catalyst
ZrO2-Al2O3-FeOx 催化剂蒸汽氧化裂解与木质素成分相关的芳香族化合物
DOI: 10.1627/jpi.53.178
发表时间: 2010
期刊: Journal of The Japan Petroleum Institute
影响因子: 1
作者: [T. Yoshikawa, Duangkamol Na, T. Tago, T. Masuda]
通讯作者: T. Masuda
Recovery of Petroleum-Related Useful Chemicals from Biomass Pyrolytic Oil
从生物质热解油中回收与石油相关的有用化学品
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [D.Mansur, T.Yoshikawa, S.Funai K.Norinaga, J.Hayashi, T, Tago, T.Masuda]
通讯作者: T.Masuda
Oxidative Cracking of Aromatic Compounds Related to Lignin Constituents Using Iron Oxide Catalyst
使用氧化铁催化剂氧化裂解与木质素成分相关的芳香族化合物
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [T.Yoshikawa, S.Funai, T.Tago, T.Masuda]
通讯作者: T.Masuda
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    新規部分酸化反応システムによる木質系バイオマスの樹脂原料芳香族への転換
    • 批准号:
      19656207
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.11万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      増田 隆夫
    • 依托单位:
    高度反応制御を可能とする構造体触媒反応システムを目指した触媒分子反応工学
    • 批准号:
      18636015
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      増田 隆夫
    • 依托单位:
    バイオマス廃棄物からの高品位ガソリン製造プロセス
    • 批准号:
      05F05422
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      増田 隆夫
    • 依托单位:
    高透過速度を有するゼオライトナノクリスタル触媒膜の開発と反応分離プロセスへの適用
    • 批准号:
      16656241
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.24万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      増田 隆夫
    • 依托单位: