Claudin を利用した非侵襲性投与ワクチンの開発
Claudin を利用した非侵襲性投与ワクチンの開発
批准号:
11J03247
负责人:
鈴木 英彦
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012
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感染症対策は少子高齢化が顕著に進んでいる我が国にとって最重要課題である。現在汎用されている注射型ワクチンは全身免疫は賦活できるものの、粘膜免疫賦活化に乏しく、侵襲性投与であることが問題である。一方で、粘膜ワクチンは全身・粘膜免疫の双方を誘導可能であり、非侵襲性投与が可能であることからも、理想的な感染症対策であると期待されている。しかしながら、抗原を単に粘膜面に投与するだけでは免疫が誘導されず、多くの免疫担当細胞が集積する粘膜免疫組織へ効率よく抗原を送達する必要がある。申請者は抗原送達に関して粘膜免疫組織に高発現するclaudin-4(CL-4)に着目し、その結合分子として知られるウエルシュ菌毒素C末断片(C-CPE)を用いた粘膜ワクチン開発が可能であることを明らかにした。これまでの検証は抗原性の高いモデル抗原:卵白アルブミンを用いてのものであるため、本年度では感染症に対する粘膜ワクチン効果に焦点を絞り検証を行った。感染症関連抗原としてはすべての肺炎球菌に共通して発現しているPspA(Pneumococcal surface protein A)に着目し、CL-4を標的とした感染症粘膜ワクチン開発を目指し、検証を行った。まず、PspAとC-CPEの融合タンパク質を作製し、CL発現バキュロウィルスを用いたELISAによりそのCL-4結合性を検証した。その結果、PspA-C-CPEはCL-4指向性を有していた。続いて、PspA-C-CPEによる免疫賦活化効果を検証するために、マウスにPspA-C-CPEを経鼻投与することによりPspA特異的抗体が得られるか検証した。その結果、PspA単独群に比してPspA-C-CPEでは有意に高い血清IgGおよび粘膜IgAの誘導が認められた。以上の知見はC-CPEを利用し、粘膜免疫組織に高発現しているCL-4を標的とした感染症粘膜ワクチン開発の可能性を示している。今後は感染症モデルマウスを用い、PspA-C-CPEによる肺炎球菌感染予防効果を中心に検証を行い、CL-4を標的とした非侵襲性投与ワクチン開発を目指していく。
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DOI:
10.1016/j.bbrc.2012.05.060
发表时间:
2012-06
期刊:
Biochemical and biophysical research communications
影响因子:
3.1
作者:
[Koji Matsuhisa;M. Kondoh;Hidehiko Suzuki;K. Yagi]
通讯作者:
Koji Matsuhisa;M. Kondoh;Hidehiko Suzuki;K. Yagi
高親和性claudin-4 binderの創製と粘膜ワクチンへの応用
高亲和力claudin-4结合剂的制备及其在粘膜疫苗中的应用
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[鈴木英彦, 山根誠司, 角谷秀樹, 高橋梓, 内田博司, 渡利彰浩, 近藤昌夫, 八木清仁]
通讯作者:
八木清仁
Preparation of a broad-specific claudin binder by using Clostridium perfringens enterotoxin
利用产气荚膜梭菌肠毒素制备广泛特异性密蛋白结合剂
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hidehiko Suzuki, Azusa Takahashi, Kyohei Matsushita, Xiangru Li, Hirofumi Tsujino, Akihiro Watari, Masuo Kondoh, Hiroshi Aoyama, Tadayuki Uno, Kiyohito Yagi.]
通讯作者:
Kiyohito Yagi.
新規 claudin binder(m19)の結合特性および機能ドメイン解析
新型密蛋白结合物(m19)的结合特性和功能域分析
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[鈴木英彦, 髙橋梓, 松下恭平, 李相儒, 辻野博文, 近藤昌夫, 青山浩, 渡利彰浩, 宇野公之, 八木清仁]
通讯作者:
八木清仁
Targeting to claudin-4 is a novel strategy for the development of mucosal vaccine.
以claudin-4为靶点是开发粘膜疫苗的一种新策略。
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hidehiko Suzuki, Hideki Kakutani, Akihiro Fukasaka, Masuo Kondoh, Kiyohito Yagi]
通讯作者:
Kiyohito Yagi
共 6 条
IgA産生制御に働く腸内細菌の同定とそのメカニズム解析
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批准号:17K08301
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2017
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负责人:鈴木 英彦
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依托单位:
インターロイキン2(IL‐2)を用いた呼吸器疾患の免疫学的解析と治療の試み
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批准号:58770551
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1983
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负责人:鈴木 英彦
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依托单位:
海外基金