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ホウ素によるベンザイン反応の位置制御法:含ホウ素高機能性分子の創製

ホウ素によるベンザイン反応の位置制御法:含ホウ素高機能性分子の創製
使用硼的苯炔反应的位置控制方法:创建高功能性含硼分子
批准号:
11J10892
负责人:
高木 晃
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012

项目摘要

项目成果

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平成24年度は研究実施計画に基づき、以下の2つの成果を得た。1.ベンザインと1,3-双極子分子との(3+2)環化付加反応は一挙にベンズアゾール化合物を合成することのできる極めて有用な反応であるが、Diels-Alder反応の時と同様に生成物の位置選択性は低かった。ホウ素置換ベンザインがDeils-Alder反応が高位置選択的に進行することがこれまでの研究で知られていたため、これらの反応ホウ素置換ベンザインを適用することで高位置選択的に多置換ベンズアゾール化合物を得ることができると考え研究を行った。改良を加えたホウ素置換ベンザイン前駆体は反応性の低い基質とも反応することができ、多様な1,3-双極子分子との(3+2)環化付加反応を可能とした。さらに得られた環化付加体のホウ素置換基に変換を行うことで生物活性化合物の位置異性体やトリアゾールアナログの合成も行った。2.アニリン誘導体は農薬や医薬品原料にも用いられるため、芳香環へのアミンの導入方法は重要な研究課題であった。芳香環ヘアミンを導入する方法としてベンザインへのアミンの求核付加反応が知られているが、アミンの付加する位置を制御することが困難であった。本研究では、ホウ素を保護した1,8-ジアミノナフタレン型のホウ素置換ベンザインに対してアミンを求核付加反応させることで高い選択性でオルト付加体を得ることができた。この結果はホウ素置換基の静電的な作用によってベンザインの三重結合の電荷が偏っているからと考えられる。得られた付加体のジアミノナフタレンは脱保護によって容易に除去でき、続いてカップリング反応等に適用することで多様な多置換アニリン誘導体の合成を行った。今後は溶媒効果やホウ素上の保護基を調節することでメタ選択的な反応へと応用し、両異性体を作り分けることのできる有用な手法となると期待される。
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会议论文
ベンザインの位置選択的環化付加反応 : DFT計算による機構解析
苯的区域选择性环加成反应:使用 DFT 计算进行机理分析
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [高木晃, 井川貴詞, 後藤雅彦, 青山祐也, 伊東祐仁, 常盤広明, 赤井周司]
通讯作者: 赤井周司
置換ベンザインの[3+2]環化付加反応による縮合芳香族複素環の位置選択的合成
取代苯炔的[3+2]环加成反应区域选择性合成稠合芳香杂环
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [高木晃, 井川貴詞, 赤井周司]
通讯作者: 赤井周司
ケイ素及びホウ素置換ベンザインの環化付加反応における位置選択性発現機構の計算化学的解析
硅和硼取代苯炔环加成反应区域选择性表达机制的计算化学分析
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [坂井健男, 瀬尾昭平, 森裕二, 松田久司, 高木 晃,井川貴詞,後藤雅彦,青山祐也,赤井周司,伊東祐仁,常盤広明]
通讯作者: 高木 晃,井川貴詞,後藤雅彦,青山祐也,赤井周司,伊東祐仁,常盤広明
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Akira Takagi, Takashi Ikawa, Sho-ichi Takayanagi, Yuji Itoh, Hiroaki Tokiwa, Shuji Akai]
通讯作者: Shuji Akai
Development of near infrared cyanine dyes controlled by ring closing-opening system
  • 批准号:
    21K06525
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    高木 晃
  • 依托单位:
海外基金