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エピジェネティックシステムの構築・作動の仕組みとその生理的意義の解明

エピジェネティックシステムの構築・作動の仕組みとその生理的意義の解明
阐明表观遗传系统的构建和运行机制及其生理意义
批准号:
11J11060
负责人:
林 陽平
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2013

项目摘要

项目成果

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研究の成果 : 真核細胞生物は、ヌクレオソーム及び高次クロマチン構造の形成・破壊により遺伝子活性を制御しており、その異常は様々な疾患を引き起こす。私は、直接ヌクレオソームの形成・破壊を制御するヒストンシャペロンという一連の因子群が、エピジェネティック制御異常により生じる種々の疾患治療の有効な標的となると考えた。本研究では、進化的に高度に保存されたヒストンシャペロンCIAによるヌクレオソーム構造変換の制御が、動物個体の発生分化においてどのような生理的意義を持つか、を解明することを目的とする。研究実施計画では、本年度はi)CIA-Iホモノックアウトマウス由来の胚線維芽細胞系の樹立、ii)胚線維芽細胞の表現型異常の解析、iii)CIA-Iを介した遺伝子発現制御機構の解析を行う予定であった。i)に関しては、前年度までに作出していたICR系統のCIA-Iノックアウトマウスを用いて、マウス胚繊維芽細胞を樹立する系を構築した。ii)に関しては、胚繊維芽細胞を用いた細胞増殖解析を行い、増殖異常を観察した。iii)に関しては、CIA-Iノックアウトマウスで発現変動した遺伝子のプロモーター解析から、これらに共通して働くと推定される転写因子候補を特定した。これらの研究を通して、CIA-Iによるエピジェネティックな遺伝子発現制御を介した細胞増殖・分化の制御モデルの構築を進めた。研究の意義・重要性 : CIA-Iはヌクレオソームの形成・破壊という遺伝子発現の根幹を担う役割を有する。そのような因子が、個体の正常発生に重要な役割を果たしつつも、胎児期初期の発生分化に必須ではないことが本研究で明らかにされた。また、胎児期の遺伝子発現におけるCIA-Iの役割を細胞レベル・遺伝子レベルで明らかにする端緒となる結果を得たことから、ヒストンシャペロンの生化学的活性と発生・分化における生理的意義の関連性を世界で初めて明らかにできる手がかりを得たと言える。
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会议论文
糖質代謝調節が胎児の生殖細胞形成・分化に与える影響とその仕組み
  • 批准号:
    22K06245
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    林 陽平
  • 依托单位:
海外基金