骨の形態形成にチューリング波が関与している可能性
骨の形態形成にチューリング波が関与している可能性
批准号:
22657056
负责人:
近藤 滋
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --
中文摘要
以下の新しい知見が得られた。●アドレナリン受容体阻害剤の骨に関する影響に関して1.ゼブラフィッシュでは骨が小さいため、薬剤の影響を細かく調べることができないので、エンゼルフィッシュを使い、特に頭部の骨の形成を調べた。その結果、アドレナリン阻害剤の効果で、頭部の骨が全般的に薄くなっていることが解った。このことは、破骨細胞の活性が亢進していることを示している。2.骨芽細胞特異的に発現するプロモーターでGFPを発現させて、骨芽細胞の分布を調べた。その結果、骨芽細胞の量、分布にはアドレナリン阻害剤は影響しないらしいことが解った。3.トラップ染色により、脊椎周辺での破骨細胞の分布を調べた。その結果、予想通り、破骨細胞の分布に異常が見られた。しかし、その一方で、破骨細胞総量に関しては大きな変化は見られず、そのあたりは頭部骨とのデータが一致していない。●脊椎骨の変形をおこすstp変異のクローニング1.Stp変異(優勢の変異、enuで作られたため、ポイント変異と思われる)とクローニング用の株を交雑して、ポジショナルクローニング法による変異部位の特定を行った。2.22番染色体の一部に、stp変異を持つ個体由来のpcrbandが高い確率(86/88)で出る事が解り、おおよその遺伝子の位置が判明した。3.その領域は染色体の末端にあたるため、候補となる遺伝子は比較的少ない。4.その領域には別の骨形成変異を持つ突然変異の遺伝子(既にクローニング済み)が含まれている。5.Stpの染色体から、その遺伝子をクローニングし、配列を調べた結果、アミノ酸の置換があることが解った。6.今後、さらにF2の個体についてマーカーをスクリーニングすることで領域を絞るとともに、発見された変異遺伝子を含むプラスミドによるトランスジェニックの作成により、変異遺伝子の特定を目指す。
英文摘要
以下の新しい知見が得られた。●アドレナリン受容体阻害剤の骨に関する影響に関して1.ゼブラフィッシュでは骨が小さいため、薬剤の影響を細かく調べることができないので、エンゼルフィッシュを使い、特に頭部の骨の形成を調べた。その結果、アドレナリン阻害剤の効果で、頭部の骨が全般的に薄くなっていることが解った。このことは、破骨細胞の活性が亢進していることを示している。2.骨芽細胞特異的に発現するプロモーターでGFPを発現させて、骨芽細胞の分布を調べた。その結果、骨芽細胞の量、分布にはアドレナリン阻害剤は影響しないらしいことが解った。3.トラップ染色により、脊椎周辺での破骨細胞の分布を調べた。その結果、予想通り、破骨細胞の分布に異常が見られた。しかし、その一方で、破骨細胞総量に関しては大きな変化は見られず、そのあたりは頭部骨とのデータが一致していない。●脊椎骨の変形をおこすstp変異のクローニング1.Stp変異(優勢の変異、enuで作られたため、ポイント変異と思われる)とクローニング用の株を交雑して、ポジショナルクローニング法による変異部位の特定を行った。2.22番染色体の一部に、stp変異を持つ個体由来のpcrbandが高い確率(86/88)で出る事が解り、おおよその遺伝子の位置が判明した。3.その領域は染色体の末端にあたるため、候補となる遺伝子は比較的少ない。4.その領域には別の骨形成変異を持つ突然変異の遺伝子(既にクローニング済み)が含まれている。5.Stpの染色体から、その遺伝子をクローニングし、配列を調べた結果、アミノ酸の置換があることが解った。6.今後、さらにF2の個体についてマーカーをスクリーニングすることで領域を絞るとともに、発見された変異遺伝子を含むプラスミドによるトランスジェニックの作成により、変異遺伝子の特定を目指す。
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DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Nakayama K, Yanagisawa Y, Ogawa A, Ishizuka Y, Munkhtulga L, Charupoonphol P, Supannnatas S, Kuartei S, Chimedregzen U, Koda Y, Ishida T, Kagawa Y, Iwamoto S, 近藤滋]
通讯作者:
近藤滋
DOI:
10.1073/pnas.0808622106
发表时间:
2009-05-26
期刊:
PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA
影响因子:
11.1
作者:
[Nakamasu, Akiko, Takahashi, Go, Kondo, Shigeru]
通讯作者:
Kondo, Shigeru
Pattern formation in fixed 2D fields vs morphogenesis in growing 3D fields.
固定 2D 场中的图案形成与生长 3D 场中的形态发生。
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Sato T, Kazuta H, Amano T, Ono H, Ishida H, Kodera H, Matsumura H, Yoneda M, Dodo Y, Masuda R, 近藤滋]
通讯作者:
近藤滋
現代生物科学入門8システムバイオロジー
现代生物科学导论8系统生物学
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[近藤滋, 北野宏明, 金子邦彦, 黒田真也]
通讯作者:
黒田真也
分節パターンを決定する反応拡散波-数理モデルを用いたアプローチ-
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批准号:12145202
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$22.34万
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财政年份:2000
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负责人:近藤 滋
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依托单位:
プレコストムスを用いた皮膚のパターン形成因子の探索
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批准号:12878141
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2000
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负责人:近藤 滋
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依托单位:
熱帯魚の皮膚に縞を作るメカニズム(反応拡散波)の分子的実体を遺伝学的手法で解明する
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批准号:08878136
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1996
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负责人:近藤 滋
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依托单位:
培養細胞を用いた、免疫グロブリン遺伝子のクラススイッチの分子機構に関する研究
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批准号:07770240
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1995
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负责人:近藤 滋
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依托单位:
海外基金