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クローン植物の環境適応におけるエピジェネティック変異の役割

クローン植物の環境適応におけるエピジェネティック変異の役割
表观遗传突变在克隆植物环境适应中的作用
批准号:
11J00907
负责人:
荒木 希和子
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2013

项目摘要

项目成果

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本研究は「クローン植物の環境適応におけるエピジェネティック変異の役割を明らかにすること」を目的とし, クローン成長により新たな植物体を構成するクローン植物の遺伝的個体が, 野外の生育地の微小環境へ適応するための機構として, 塩基配列の変化を伴わないエピジェネティック変異の役割を明らかにすることを目指す. 本年度は,1)野外集団でのクローン構造(ジェネットの分布)とエピジェネティック変異の空間解析に関して, 23,24年度の結果を学会や投稿論文として公表する準備を行い, 単行本の執筆と編集を進めた. また, 同属のクローナル植物Cardamine leicanthaとC. trifoliaを対象にRAD-seqによりゲノムワイドのSNP多型を用いたクローン構造の解析を行った. その結果, 明瞭なクローン構造を示しクローンがパッチ状に分布するC. leucanthaとは対照的にC. trifoliaは集団内の個体の遺伝的変異は非常に小さくエピジェネティック変異が生育地環境への応答に重要な役割を担っている可能性が示唆された.2)栽培環境下での形態, 遺伝子発現, メチル化, 遺伝的変異の解析による環境応答メカニズムの評価に関して, 被陰とコントロールプロットで同一クローン株を栽培し, 光環境による表現型の違いを調べるとともにメチル化変異を調べるためのサンプルを採取した. 2条件間では同一クローンであっても開花数や葉数, 葉の質感などが異なっていた. 次にゲノムワイドに詳細なメチル化変異を解析するために, reference genomeの構築を行うとともに, 2条件で栽培した同一クローンのラメットを対象にバイサルファイトシーケンスを行った. 分析したデータを解析し, 条件間でのメチル化変異の程度やその領域を特定した. 興味深い遺伝子領域については他のサンプルでも分析を行っている.
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
クローナル植物集団におけるジェネットサイズ決定要因のRAD-Seqを用いた解析
使用 RAD-Seq 分析克隆植物群体中的基因大小决定因素
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [辻本典顯, 荒木希和子, 永野惇, 工藤洋]
通讯作者: 工藤洋
安価で多検体処理が可能なゲノムワイド多型解析法(改良版RAD-Seq)および遺伝子発現解析法(RNA-Seq)の開発と提供
开发并提供廉价且能够处理多个样本的全基因组多态性分析方法(改良版RAD-Seq)和基因表达分析方法(RNA-Seq)
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [永野惇, 辻本典顯, 本庄三恵, 荒木希和子, 工藤洋]
通讯作者: 工藤洋
クローン成長組織"地下茎"のトランスクリプトーム解析
克隆生长组织“地下茎”的转录组分析
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [荒木希和子・永野惇, 他6人]
通讯作者: 他6人
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [辻本典顯, 荒木希和子, 工藤洋]
通讯作者: 工藤洋
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    クローン植物の環境適応におけるエピジェネティック変異の役割
    • 批准号:
      23770019
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.91万
    • 财政年份:
      2011
    • 负责人:
      荒木 希和子
    • 依托单位:
    Clonal(クローナル)植物の繁殖特性と個体群維持機構の解明
    海外基金