文化政策的観点からの映画音楽に関する学際研究-ハリウッドと東ドイツを例に-
文化政策的観点からの映画音楽に関する学際研究-ハリウッドと東ドイツを例に-
批准号:
11J03374
负责人:
高岡 智子
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2013
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今年度の研究成果は、本研究の集大成として著書『亡命ユダヤ人の映画音楽――20世紀ドイツ音楽からハリウッド、東ドイツへの軌跡』を3月31日に刊行したことにある。本書では、20世紀初頭のドイツ語圏で「傍流」とされたクラシック音楽が、ユダヤ人作曲家の亡命を媒介としてハリウッド映画、戦後は東ドイツ映画へと継承され、2つの映画音楽のメインストリームを形成したプロセスを分析、考察した。具体的には、エーリッヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト、ハンス・アイスラー、パウル・デッサウといった亡命ユダヤ人作曲家に焦点を当て、前者はハリウッド映画音楽の基礎を確立し、後者二人は戦後の東ドイツの映画音楽に影響を与えた点について論じた。本研究成果の集大成としての本書は、3つの点で意義がある。第1に、20世紀初頭に芸術と娯楽は分裂したとされてきた言説に対して、映画音楽というメディアと結びついた音楽文化がむしろ芸術と娯楽を融合したという論点を導入することで、従来の西洋音楽史では語られてこなかった新たな見方を提案した。第2に、映画音楽を切り口に、亡命ユダヤ人作曲家を媒介とするドイツ音楽文化のグローバル化に光を当てた。第3に、西洋音楽史に文化政策やマネジメントといった政治・経済的視点を取り入れたことにある。以上により、本研究「文化政策的観点からの映画音楽に関する学際研究―ハリウッドと東ドイツを例に―」は、映画音楽の視点から20世紀初頭のドイツ語圏の音楽文化を新たな側面を描きだし、西洋音楽がいかに政治・経済と不可分であったかを論じた学術的、かつ社会的な発信力のある成果を出すことができた。
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会议论文
東西ドイツの『ワーグナ-』-新演出と映画によるドイツ文化の継承
东德和西德的“瓦格纳”——通过新作品和电影传承德国文化
DOI:
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发表时间:
2014
期刊:
社会文化学会
影响因子:
--
作者:
[Tamamoto T, Ohno K, Goto-Koshino Y, Fujino Y, Tsujimoto H., 玉本 隆司, 高岡 智子]
通讯作者:
高岡 智子
経会陰エコーによる骨盤底筋の収縮力の定量的評価法の確立―産後のQOL向上をめざして
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批准号:23K16470
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:高岡 智子
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依托单位:
文化政策的観点からの映画音楽研究―ハリウッドと東ドイツの比較―
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批准号:22720071
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.5万
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财政年份:2010
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负责人:高岡 智子
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依托单位:
海外基金