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<「慰安婦」問題>と国民国家イデオロギー--日本人「慰安婦」をめぐって--

<「慰安婦」問題>と国民国家イデオロギー--日本人「慰安婦」をめぐって--
《“慰安妇”问题》与民族国家意识形态:论日本“慰安妇”
批准号:
11J05355
负责人:
木下 直子
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012

项目摘要

项目成果

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2012年度は本研究のまとめとしての博士論文執筆に取り組みながら、必要に応じ新たに資料収集を行い、また前年度に引き続き複数名へのインタビュー調査を実施した。本研究は日本人「慰安婦」の被害者性が不問にされた歴史を批判的に考察するものであり、支援運動などにおいても日本人の被害が見落とされがちであったことなどにその特徴をみているため、(1)1990-1993年の「慰安婦」言説で、被害者に共感するもの(2)1970年代を中心としたフェミニズム運動の「慰安婦」言説を対象に言説分析を行うことを今年度の中心的作業とした。二つの言説において日本人「慰安婦」をめぐりどのような権力作用が生じていためか分析した結果、(1)については娼婦差別が克服されていない面、(2}についてはテクストの生産者が「慰安婦」に自己を投影していた面が明らかになった。しかし反帝国主義の思想を持つウーマン・リブなど1970年代のフェミニズム運動は、日本がアジアの諸外国に軍事的・経済的・性的に再侵略しているという問題意識から、女性が侵略体制を支えないようにという教訓のために日本人「慰安婦」を他民族に対するかつての抑圧者として例示した面がある。(1)(2)に共通しているのは、日本人「慰安婦」を加害国の成員とみなし、加害の文脈を強調する傍ら被害者性を不問にする傾向をもたらす国民国家イデオロギーとナショナリズムの作用であるといえる。以上の今年度の取り組みの成果は、2本の論文、書評、コラム執筆と、博士論文草稿提出へとつながった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
加害国の「国民」としての日本人「慰安婦」被害者
日本“慰安妇”受害者是施害国“国民”
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [入口翔一, 金子新, 菊池教大, 石井幸雄, 中内啓光, 木下直子, 木下直子, 木下直子, 木下直子, 木下直子]
通讯作者: 木下直子
ウーマンリブ以降のフェミニズム運動と日本人「慰安婦」-1970年代のテクストを中心に
妇女解放后的女权运动与日本“慰安妇”——聚焦20世纪70年代的文本
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [入口翔一, 金子新, 菊池教大, 石井幸雄, 中内啓光, 木下直子, 木下直子, 木下直子, 木下直子, 木下直子, 木下直子]
通讯作者: 木下直子
福間良明・野上元・蘭信三・石原俊編『戦争社会学の構想-制度・体験・メディア』
Yoshiaki Fukuma、Hajime Nogami、Shinzo Ran 和 Shun Ishihara(编)“战争社会学的概念 – 机构、经验、媒体”
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [入口翔一, 金子新, 菊池教大, 石井幸雄, 中内啓光, 木下直子, 木下直子, 木下直子, 木下直子, 木下直子, 木下直子, 木下直子, 木下直子, 木下直子, 〓(木下直子), 木下直子]
通讯作者: 木下直子
日本人「慰安婦」の被害者性-1990年代初期の言説、運動を振り返って-
日本“慰安妇”的受害——回顾20世纪90年代初的话语和动作——
DOI: --
发表时间: 2011
期刊: ジェンダー研究
影响因子: --
作者: [入口翔一, 金子新, 菊池教大, 石井幸雄, 中内啓光, 木下直子, 木下直子, 木下直子]
通讯作者: 木下直子
12
    戦後日本の文化的記憶にみる「慰安婦」表象
    • 批准号:
      16J01700
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $2.08万
    • 财政年份:
      2016
    • 负责人:
      木下 直子
    • 依托单位: