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トルコにおける法の支配と軍:クーデタ時の憲法裁判所と正統性の役割を中心に

トルコにおける法の支配と軍:クーデタ時の憲法裁判所と正統性の役割を中心に
土耳其的法治和军队:关注政变期间宪法法院的作用和合法性
批准号:
11J08092
负责人:
岩坂 将充
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2013

项目摘要

项目成果

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英文摘要
最終年度となる本年度は、前年度まで取り組んできた、憲法裁判所に代表される司法と軍との関係性が、トルコの民主主義や「民主化」に与えてきた影響についての分析に基づき、トルコ以外の事例へも広く応用・貢献可能な理論の構築を目指すとともに、最終研究成果の取りまとめに向けて追加の史資料収集や現地調査などを行った。これに際しては、受け入れ研究者や海外の研究者からの助言に加え8月に実施した現地調査での文献収集やインタヴューの成果も反映した。前年度までの成果を踏まえ、本年度の研究によって明らかにした点は、主に以下のとおりである。1、1980年クーデタ以降の軍と司法、そして文民政治家の関係については、1982年憲法によって整備された各種「制度」が、アタテュルク主義という正統性を持つ「思想」に依拠しながら構築されたこと2、近年の公正発農党政権(AKP)のもとで行われた「制度」の変革も、上記の「思想」に依拠しながら実施されたこと3、1980年代から2000年代の間に、司法が軍から自律的になり、「民主化」過程において従来とは異なる役割を担うようになったことこれらの指摘は、トルコ以外の事例においても応用可能な、政軍関係における司法(憲法裁判所)ならびに司法が付与する正統性の役割、さらには「民主化」における司法の役割の一端についても明らかにしたものであるといえる。こうした成果を本年度までの研究によって挙げたことで、政軍関係や「民主化」を司法との関連から捉えなおし、より広い範囲において応用可能なモデルを構築するという目的を、研究計画に沿うかたちで概ね達成したと考える。
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会议论文
21世紀のドイツ:政治・経済・社会からみた過去・現在・未来(第6章「現代トルコ政治とドイツにおけるトルコ系住民:『体制』と世俗主義の観点から」)(河崎健編)
21世纪的德国:政治、经济和社会视角下的过去、现在和未来(第六章:“现代土耳其政治和德国突厥人口:从‘政权’和世俗主义的视角”)(编辑川崎健)
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [土屋一樹編著(土屋一樹, 岩坂将充, 坂梨祥, 堀抜功二, 齋藤純, 辻上奈美江, 佐藤寛, 松尾昌樹), 岩坂将充]
通讯作者: 岩坂将充
中東地域秩序の行方-アラブの春」と中東諸国の対外政策
“中东地区秩序的未来:阿拉伯之春”与中东国家的外交政策
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [土屋一樹編著(土屋一樹, 岩坂将充, 坂梨祥, 堀抜功二, 齋藤純, 辻上奈美江, 佐藤寛, 松尾昌樹)]
通讯作者: 松尾昌樹)
トルコ政治の現状と「民主化」の行方―2013年反政府抗議運動の分析から
土耳其政坛现状与“民主化”的未来——2013年反政府抗议活动分析
DOI: --
发表时间: 2013
期刊: 中東研究
影响因子: --
作者: [有間英志, 薦田登志矢, 三輪忍, 中村宏, 齊藤優子, 齊藤優子, 岩坂将充]
通讯作者: 岩坂将充
トルコにおける司法と軍 : 憲法裁判所と「体制」維持の観点から
土耳其的司法和军队:从宪法法院和维护“政权”的角度来看
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [IWASAKA, Masamichi, 岩坂将充]
通讯作者: 岩坂将充
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