NMR法によるGタンパク質シグナリングにおける構造メカニズムの解明
NMR法によるGタンパク質シグナリングにおける構造メカニズムの解明
批准号:
11J08566
负责人:
間瀬 瑶子
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012
中文摘要
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英文摘要
GDP結合状態のGαの主鎖NMRシグナルの帰属を85%確立し、その成果の論文投稿を行った。また、GαのIle残基の側鎖メチル基も観測対象とし、Ile26残基中、変異体を用いた解析により、16残基を帰属した。以上の帰属に基づき、NMRシグナルの、高磁場における広幅化による強度減少を調べることにより、GDP結合状態のGαの構造平衡を調べた。まず、野生型GαのNMRシグナルの磁場依存性を調べ、構造平衡を有する残基を同定した。次に、GαのGDP/GTP交換活性に重要な構造平衡を有する残基を同定するため、GDP/GTP交換速度が野生型の41倍に増大したT329A変異体の磁場依存性を野生型と比較し、野生型より磁場依存性が亢進している領域として、GTPaseドメインのα1ヘリックス,βシート領域(β1,β2,β3,β5ストランドおよびβ1/α1ループ),GTPaseドメインとヘリカルドメインの境界に位置するαD/αE、αF、αF/β2、およびヘリカルドメインのαE/αFを同定した。GDP/GTP交換活性が増大したT329A変異体にて磁場依存性が亢進していた領域は、GDP/GTP交換に重要な構造平衡を有する領域である可能性が高い。β1/α1~α1,αF~αF/β2およびaD/αEはGDP結合領域である。また一方で、GTPaseドメイン上のβ1,β2,β5は、GDP結合領域へ繋がる領域である。GDP結合領域に加え、GDP結合領域へ繋がるβストランドも異なる構造と交換していることが、GDPの解離に必要な構造変化を容易にし、GDPの解離を促進するうえで重要であることが明らかとなった。また、βシート領域は、GDP結合領域とGPCR結合領域とを繋ぐ領域であり、GPCRの結合が、βシートにおける構造平衡に摂動を与えることにより、GαからのGDPの解離を促進していることが示唆された。
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会议论文
Backbone resonance assignments for G protein α(i3) subunit in the GTP-bound state
G 蛋白 α(i3) 亚基在 GTP 结合状态下的骨架共振分配
DOI:
10.1007/s12104-012-9361-6
发表时间:
2012
期刊:
Biomol NMR Assign
影响因子:
0.9
作者:
[Mase Y, Yokogawa M, Osawa M, Shimada I.]
通讯作者:
Shimada I.
Structural basis for the modulation of the gating property of G protein-gated inwardly rectifying potassium ion channel GIRK b the i/o-family G protein α subunit (Gdi_<i/o>)
调节 G 蛋白门控内向整流钾离子通道 GIRK b i/o 家族 G 蛋白 α 亚基 (Gdi_<i/o>) 门控特性的结构基础
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hara H., Tanaka H.. Shimazawa M., Takata M. and Tsuruma K., 間瀬瑶子]
通讯作者:
間瀬瑶子
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