CLV3プロセシングの解析

CLV3处理分析

• 批准号: 11J08874
• 负责人: 玉置 貴之
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2011
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2011 至 2013
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11J08874/
• 关键词: SOL1; CLE; プロセシング; CLE19; CLEペプチド; CLV3

昨年度までの解析によってSOL1がCLE19前駆体のプロセシングに関与することが明らかになったが他のCLE前駆体のプロセシングへの関与は不明であった。先行研究によって、動物のSOL1ホモログであるカルボキシペプチダーゼEはポリペプチドのC末端アルギニン以外にリシンに対してもプロセシング活性を持つことが知られており、SOL1も同様の酵素活性を持つと予測された。さらに、CLE19以外のCLE前駆体の中にもC末端にアルギニンまたはリシンを持つものが複数存在しており、SOL1の基質として有力であると考えられた。そこで今年度はこれらのCLEペプチドのうちCLE20, CLE21について生化学的解析を行ったところ、SOL1がin vitroでC末端アルギニンに加えてリシンも除去する活性を持ち、CLE20またはCLE21の前駆体をプロセシングする活性を持つことを明らかになった。この結果から、SOL1が植物体内において、C末端にアルギニンあるいはリシンをもつ複数種のCLE前駆体のプロセシングに関わっている可能性が示唆された。次に、SOL1によるCLEペプチドのプロセシングが細胞内あるいは細胞外のどこで起こるかを明らかにするために、SOL1-YFPをNicotiana benthamianaで小胞体、ゴルジ体、トランスゴルジネットワーク(TGN)、エンドソームに局在する既知のオルガネラマーカーと一緒に一過的に発現させ共焦点顕微鏡で細胞内局在を観察した。その結果、SOL1-YFPは細胞内のドット状のオルガネラに局在し、TGNのマーカーとは一部が、エンドソームのマーカーとは高い頻度で共局在することが明らかになった。このことからSOL1が細胞内のエンドソームに局在し、SOL1によるCLE19のプロセシングもエンドソームで起こることが示唆された。これらの結果をまとめた論文はThe Plant Journal誌に掲載された。

直到去年，分析表明SOL1参与了CLE19前体的处理，但是它参与其他CLE前体的处理尚不清楚。先前的研究表明，除多肽的C末端精氨酸外，羧肽酶E除了赖氨酸外具有对赖氨酸的加工活性，并且已经预测SOL1的酶活性将具有相似的酶活性。此外，除CLE19以外的其他CLE前体在C端含有精氨酸或赖氨酸，并且被认为是SOL1的有前途的底物。因此，今年，我们对这些CLE21的CLE20和CLE21进行了生化分析，发现SOL1具有去除C末端精氨酸以及体外赖氨酸的活性，并且具有加工CLE20或CLE21前体的活性。这些结果表明，SOL1可能参与植物中C末端的多种CLE前体与精氨酸或赖氨酸的加工。接下来，为了在细胞内或细胞外确定溶胶过程的肽在哪里发生，溶胶1-YFP在尼古蒂安娜·本塔米亚纳（Nicotiana Benthamiana）以及已知的细胞器中暂时表达，而已属于内质网，高尔基（Golgi），Golgi，Golgolgi Network（TGN），以及内粒细胞和下粒细胞的定位是一项葡萄料的一项葡萄料。结果表明，SOL1-YFP定位于细胞内的点形细胞器中，并且某些TGN标记与内体标记以高频共定位。这表明SOL1定位于细胞内的内体，而SOL1对CLE19的处理也发生在内体中。总结这些结果的论文发表在《工厂杂志》上。

项目成果

CLEペプチドの成熟に関わるペプチダーゼの解析

参与 CLE 肽成熟的肽酶分析

• 发表时间: 2011
• 作者: Takayuki Tamaki;Shigeyuki Betsuyaku. Ryota Hamasaki. Masayuki Fujiwara. Yoichiro Fukao;Hiroo Fukuda;Shinichiro Sawa;玉置貴之
• 通讯作者: 玉置貴之

SUPPRESSOR OF LLP1 1-mediated C-terminal processing is critical for CLE19 peptide activity.

• DOI: 10.1111/tpj.12349
• 发表时间: 2013-12
• 期刊: The Plant journal : for cell and molecular biology
• 作者: T. Tamaki;S. Betsuyaku;Masayuki Fujiwara;Y. Fukao;H. Fukuda;S. Sawa

A putative Zn2+carboxypeptidase SOL1 is involved in C-terminal processing of the CLE 19 propeptide

假定的 Zn2 羧肽酶 SOL1 参与 CLE 19 前肽的 C 末端加工

• 发表时间: 2012
• 作者: Takayuki Tamaki;Shigeyuki Betsuyaku. Ryota Hamasaki. Masayuki Fujiwara. Yoichiro Fukao;Hiroo Fukuda;Shinichiro Sawa
• 通讯作者: Shinichiro Sawa