残留性環境汚染化学物質の母乳および脳脊髄液への移行研究
残留性環境汚染化学物質の母乳および脳脊髄液への移行研究
批准号:
12J05348
负责人:
藤井 由希子
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 2013
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英文摘要
ペルフルオロアルキルカルボン酸(Perfluoroalkyl carboxylates ; PFCAs)は多数の炭素鎖の異なる同族体をもつ残留性有機汚染物質である。PFCAsの鎖長とその毒性は密接な関連があるとされることから、これらの体内動態のデータはPFCAsの毒性の把握において重要な情報となるとされる。申請者は長鎖を含むさまざまな鎖長のPFCAsについてマウス投与実験による詳細な体内動態(吸収・分布・代謝・排泄)の検討と血中濃度モデル化を行った。PFCAsの鎖長とその毒性は密接な関連があるとされることから、これらの体内動態のデータはPFCAsの毒性の把握において重要な情報となる。また本研究では母乳への移行についても独自に作成したマウス搾乳機を用いて検討を行った。本研究で得られた知見は以下のとおりである。(1)マウスを用いた動物実験によると短鎖PFCAsは急速に血中から尿に排泄される一方、長鎖PFCAsは肝臓に蓄積され、血中濃度半減期が長い。総クリアランスは炭素鎖9,10,11付近で最も低く、残留性が最も高くなる。(2)母乳中への移行係数は中長鎖PFCAs (C8-C12)の間には一定であるが、それ以上の鎖長では分配率が上がる。母乳を通じた乳児への曝露については鎖長13以上のPFCAsではさらに警戒が必要な可能性を示す。(3)ヒトにおいて、尿と胆汁へのクリアランスを評価し、排泄能力の違いはあるものの、マウスと共通の傾向を見出した。(4)さらにマウスの脳中とヒトの脳脊髄液への移行を比較したところ、マウスにおいては鎖長が長くなるにつれ、血清と比較した脳中のPFCAs割合が増加していた。しかしながらヒトの脳脊椎液ではその傾向はみられず、PFCAsはヒトの血液脳関門は透過しないと思われる。
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食事中ペルフルオロアルキルカルボン酸(PFCAs)のGC/ECNI/MS高感度分析
GC/ECNI/MS 高灵敏度分析膳食全氟烷基羧酸 (PFCA)
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[藤井由希子, 原田浩二, 小泉昭夫]
通讯作者:
小泉昭夫
DOI:
10.1016/j.chemosphere.2013.06.049
发表时间:
2013-09-01
期刊:
CHEMOSPHERE
影响因子:
8.8
作者:
[Fujii, Yukiko, Harada, Kouji H., Koizumi, Akio]
通讯作者:
Koizumi, Akio
DOI:
10.1016/j.chemosphere.2012.05.098
发表时间:
2012-10-01
期刊:
CHEMOSPHERE
影响因子:
8.8
作者:
[Fujii, Yukiko, Ito, Yoshiko, Haraguchi, Koichi]
通讯作者:
Haraguchi, Koichi
〓品・日焼け止とその原料化成品中のペルフルオロアルキルカルボン酸(PFCAs)の〓
〓防晒霜及其化学原料中含有全氟烷基羧酸(PFCA)〓
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[藤井由希子, 原田浩二, 小泉昭夫]
通讯作者:
小泉昭夫
Handbook of dietary and nutritional aspects of human breast milk : Prevention, treatment and toxicity (Akio Koizumi, Kouji Harada, Yukiko Fujii, Comparing pesticides in human breast milk from China, Korea and Japan. Chapter6)
母乳膳食和营养方面的手册:预防、治疗和毒性(Akio Koizumi、Kouji Harada、Yukiko Fujii,比较中国、韩国和日本母乳中的农药。第 6 章)
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Sherma Zibadi, Ronald Ross Watson, Victor R. Preedy]
通讯作者:
Victor R. Preedy
共 8 条
新規分析ストラテジーによる海藻由来ハロゲン系抗菌成分の探索とヒト曝露評価
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批准号:21K12262
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:藤井 由希子
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依托单位:
海外基金