近畿周辺の消滅に瀕した方言に残存する古態の調査と記録

近畿地区濒临灭绝的方言中残留的古代形式的研究和记录

• 批准号: 12J10131
• 负责人: 中澤 光平
• 金额: $ 1.73万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2012
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2012-04-01 至 2015-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-12J10131/
• 关键词: 方言; アクセント; 音韻論; 音声学; 地域差; 日本語

本研究課題の最終年度である今年度は、最重要地点として、兵庫県淡路島、岡山県瀬戸内市、香川県小豆島を中心に現地調査を行った。調査データは電子テキストとしてデータベース化が終了次第公開予定である。成果の一部は論文と学会・研究会発表の形で公開した。今年度の研究成果の内訳は、淡路方言に関するものが4件、淡路方言を含む近畿周辺部に関するものが1件である。具体的な内容は、１．これまでの調査データから得られた淡路島内での方言の地域差を基に共時的に大きく三区分できることを示し、通時的には北部から南部および南部から北部という二つの変化の伝播が淡路島の現在の地域差を形成したことを示した。２．淡路島由良方言に見られる語頭子音連続では、音節化の違いによって子音群の持続時間が異なること、子音群がモーラを担うことを明らかにした。３．淡路島北淡方言に見られる重起伏調の条件を明らかにし、特に2拍L0の文節が先行する場合に後続するL式の文節頭が高いピッチで実現することがある（例：2拍L0＋2拍L0「良え麦」[LL+HR]）という特殊な音調変化の存在を明らかにした。４．近畿方言のアクセントにおいて、助詞「の」が時空に関する語に後続するときに特殊な振舞いを見せることについて700語以上を調査しその詳細を明らかにした。特に近畿周辺部の比較的若い世代においてこの傾向が顕著であった。以上が今年度の研究実施状況である。

This research topic の final annual で あ る our は ", the most important place と し て, hyogo 県 it, okayama 県 neo-ichinose opens in the city, the sweet sichuan 県 adzuki bean island を center line に in situ investigation を っ た. The investigation of デ, デ, タ, タ, electronic テキストと, <s:1>, てデ, タベ, ス, ス, が and the final sequence of public disclosure are determined to be である. Achievements: A と paper と Published by the society and research society form: で made public: た. Within our の research の 訳 は, pale road dialect に masato す る も の が contains 4 pieces, pale road dialect を む kinki weeks 辺 department に masato す る も の が 1 piece で あ る. The specific content of な is な and 1. こ れ ま で の survey デ ー タ か ら have ら れ た it within で の の dialect region difference を base に synchronic に big き く three distinguish で き る こ と を し, pass the に は northern か ら southern お よ び southern か ら northern と い う two つ の variations change の 伝 sowing が it の の regional difference を now form し た こ と を shown し た. 2 For it by に seen ら れ る language head consonants even 続 で は, syllable の violations い に よ っ て consonants group の が 続 time different な る こ と, consonants group が モ ー ラ を bear う こ と を Ming ら か に し た. 3 See it north light dialect に ら れ る heavy fluctuation adjustable の conditions を Ming ら か に し, に 2 L0 の Wen Jie が first す る occasions after に 続 す る L type の Wen Jie head high が い ピ ッ チ で be presently す る こ と が あ る (example: 2 taps L0 + 2 L0 え "good" [HR] LL +) と い う special な tone variations change の exist を Ming ら か に し た. 4 Kinki dialect の ア ク セ ン ト に お い て, partical "の が space-time に masato す る language after に 続 す る と き に special dance of vibration な い を see せ る こ と に つ い て more than 700 language を survey し そ の detailed を Ming ら か に し た. In particular, the に kinki Zhou 辺 tribe <s:1> compared the <s:1> generation にお て て て <s:1> tended to が顕 であった. The above is the implementation status of が research for this year である.

项目成果

南あわじ市沼島方言の(低起)式音調の被さる範囲について

关于南淡路市努岛方言的（低声）声调范围

• 发表时间: 2014
• 作者: Matsumoto;Y.;Noguchi-Yachide;T.;Nakamura;M.;Mita;Y.;Numadate;A. and Hashimoto;Y.;三田裕介;中澤光平;中澤光平;中澤光平;中澤光平;中澤光平;中澤 光平;中澤 光平
• 通讯作者: 中澤 光平

淡路島方言の助動詞『じゃ』のアクセントと促音について

关于淡路岛方言助动词“ja”的重音和辅音

• 发表时间: 2013
• 作者: Matsumoto;Y.;Noguchi-Yachide;T.;Nakamura;M.;Mita;Y.;Numadate;A. and Hashimoto;Y.;三田裕介;中澤光平;中澤光平;中澤光平;中澤光平;中澤光平;中澤 光平;中澤 光平;中澤 光平;中澤 光平;中澤 光平
• 通讯作者: 中澤 光平

淡路島由良方言の語頭子音連続

淡路岛由良方言的连续声母

• 发表时间: 2014
• 作者: Matsumoto;Y.;Noguchi-Yachide;T.;Nakamura;M.;Mita;Y.;Numadate;A. and Hashimoto;Y.;三田裕介;中澤光平;中澤光平;中澤光平;中澤光平;中澤光平
• 通讯作者: 中澤光平

Accentual varieties of V-V complexes in Japanese dialectas

日语方言中 V-V 复合体的重音变体

• 发表时间: 2013
• 作者: Matsumoto;Y.;Noguchi-Yachide;T.;Nakamura;M.;Mita;Y.;Numadate;A. and Hashimoto;Y.;三田裕介;中澤光平;中澤光平;中澤光平;中澤光平;中澤光平;中澤 光平;中澤 光平;中澤 光平;中澤 光平
• 通讯作者: 中澤 光平

淡路島方言の述語形式「ヨットラ」について

关于淡路岛方言中的谓语形式“Yotora”

• 发表时间: 2013
• 作者: Matsumoto;Y.;Noguchi-Yachide;T.;Nakamura;M.;Mita;Y.;Numadate;A. and Hashimoto;Y.;三田裕介;中澤光平;中澤光平;中澤光平;中澤光平;中澤光平;中澤 光平;中澤 光平;中澤 光平;中澤 光平;中澤 光平;中澤 光平
• 通讯作者: 中澤 光平