课题基金 / 基金详情

海藻由来多糖体の構造活性相関及び生物活性に関する研究

海藻由来多糖体の構造活性相関及び生物活性に関する研究
海藻多糖构效关系及生物活性研究
批准号:
14J00356
负责人:
上野 幹憲
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-25 至 2017-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
褐藻類に含まれるアルギン酸はα-L-グルロン酸とβ-D-マンヌロン酸の二つの糖から成る酸性多糖体である。本研究により,アルギン酸分解酵素であるアルギン酸リアーゼにより得られる低分子化アルギン酸オリゴマーはクラミドモナスに対し,増殖促進を示し,細胞周期に関わるサイクリン遺伝子を活性化させることを明らかにした。さらに,銅イオンによる重金属ストレスの生育不良の改善効果を明らかにした。アルギン酸オリゴマーは銅イオンによって引き起こされる細胞内活性酸素の上昇を抑え,さらに,SODやAPXなどの抗酸化酵素を活性化することにより,銅イオンストレスを軽減することを見出した。以上の結果から,アルギン酸オリゴマーのクラミドモナスに対する新たな生物活性を見出した。赤潮プランクトンの一種であるラフィド藻綱に属するシャットネラ(Chattonella antiqua)は強い魚毒性を有し,特にブリに対し魚毒性が強く,養殖業に甚大な漁業被害をもたらしている。シャットネラは活性酸素を放出しており,この活性酸素が魚類のエラを損傷させ,斃死させる毒性機構が提唱されている。これまでの報告により,活性酸素消去剤である安息香酸ナトリウムを添加することによりシャットネラに対し,感受性の高いルリスズメダイの魚毒性を抑制することを明らかにしている。一方で,アルギン酸オリゴマーはシャットネラに対し直接的な影響は無いが,マダイ稚魚を用いた暴露実験でシャットネラの魚毒性を部分的にではあるが軽減する事を見出した。アルギン酸オリゴマーは抗酸化活性を有するがその活性は低いため,おそらくマダイ稚魚のエラを保護しているか,シャットネラ細胞表面に結合する事によりエラへの接触を抑制していることが推察された。加えて,色落ちスサビノリに含まれる硫酸化多糖体ポルフィランは,LPS投与マウスのショック症状を改善することも見出した。
英文摘要
褐藻類に含まれるアルギン酸はα-L-グルロン酸とβ-D-マンヌロン酸の二つの糖から成る酸性多糖体である。本研究により,アルギン酸分解酵素であるアルギン酸リアーゼにより得られる低分子化アルギン酸オリゴマーはクラミドモナスに対し,増殖促進を示し,細胞周期に関わるサイクリン遺伝子を活性化させることを明らかにした。さらに,銅イオンによる重金属ストレスの生育不良の改善効果を明らかにした。アルギン酸オリゴマーは銅イオンによって引き起こされる細胞内活性酸素の上昇を抑え,さらに,SODやAPXなどの抗酸化酵素を活性化することにより,銅イオンストレスを軽減することを見出した。以上の結果から,アルギン酸オリゴマーのクラミドモナスに対する新たな生物活性を見出した。赤潮プランクトンの一種であるラフィド藻綱に属するシャットネラ(Chattonella antiqua)は強い魚毒性を有し,特にブリに対し魚毒性が強く,養殖業に甚大な漁業被害をもたらしている。シャットネラは活性酸素を放出しており,この活性酸素が魚類のエラを損傷させ,斃死させる毒性機構が提唱されている。これまでの報告により,活性酸素消去剤である安息香酸ナトリウムを添加することによりシャットネラに対し,感受性の高いルリスズメダイの魚毒性を抑制することを明らかにしている。一方で,アルギン酸オリゴマーはシャットネラに対し直接的な影響は無いが,マダイ稚魚を用いた暴露実験でシャットネラの魚毒性を部分的にではあるが軽減する事を見出した。アルギン酸オリゴマーは抗酸化活性を有するがその活性は低いため,おそらくマダイ稚魚のエラを保護しているか,シャットネラ細胞表面に結合する事によりエラへの接触を抑制していることが推察された。加えて,色落ちスサビノリに含まれる硫酸化多糖体ポルフィランは,LPS投与マウスのショック症状を改善することも見出した。
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会议论文
Alginate oligomer induces nitric oxide (NO) production in RAW264.7 cells: elucidation of the underlying intracellular signaling mechanism.
海藻酸盐低聚物诱导 RAW264.7 细胞中一氧化氮 (NO) 的产生:阐明潜在的细胞内信号传导机制。
DOI: 10.1080/09168451.2015.1052768
发表时间: 2015
期刊: Biosci. Biotechnol. Biochem.
影响因子: --
作者: [Mikinori Ueno, Kichul Cho, Satoru Nakazono, Shogo Isaka, Ryogo Abu, Satoshi Takeshita, Kenichi Yamaguchi, Daekyung Kim, and Tatsuya Oda]
通讯作者: and Tatsuya Oda
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [Mikinori Ueno, Tomoki Nishiguchi, Tatsuya Oda., 上野幹憲,西口知毅,井坂章吾,山口健一,小田達也., 上野幹憲,山口健一,小田達也, Mikinori Ueno and Tatuya Oda, 井坂章吾,山口健一,上野幹憲,小田達也, 上野幹憲,山口健一,小田達也]
通讯作者: 上野幹憲,山口健一,小田達也
Marine algae Extracts: Processes, Products, and Application, Volume 1
海藻提取物:工艺、产品和应用,第 1 卷
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [上野幹憲, 中園 聡, 井坂章吾, 阿武遼吾, 山口健一, 小田達也, Mikinori Ueno and Tatsuya Oda]
通讯作者: Mikinori Ueno and Tatsuya Oda
Parachlorella kessleri strain KNK-A001 (カネカクロレラ)から得られたマクロファージ刺激作用を有する多糖体に関する研究.
对从凯斯氏副小球藻菌株 KNK-A001(钟化小球藻)中获得的具有巨噬细胞刺激活性的多糖进行研究。
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [Tomoki Nishiguchi, Zedong Jiang, Mikinori Ueno, Satoshi Takeshita, Kichul Cho, Seong Woon Roh, Kyong-Hawa Kang, Kenichi Yamaguchi, Daekyung Kim, Tatsuya Oda, 上野幹憲,平田成実,山下憲司,山口健一,小田達也.]
通讯作者: 上野幹憲,平田成実,山下憲司,山口健一,小田達也.
共 21 条
    HIV増殖阻害活性を有する海藻由来生理活性物質の探索
    • 批准号:
      18J00112
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $2.33万
    • 财政年份:
      2018
    • 负责人:
      上野 幹憲
    • 依托单位: