课题基金 / 基金详情

太陽系の消滅核種Al-26の起源の解明

太陽系の消滅核種Al-26の起源の解明
阐明太阳系灭绝核素 Al-26 的起源
批准号:
14J00594
负责人:
川﨑 教行
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-25 至 2016-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
26Alは半減期約70万年で26Mgへと放射壊変する短寿命放射性核種である。初期太陽系において26Alが存在していた証拠が隕石中のCAIやコンドリュールなどから発見されたが,その起源はよくわかっていない。同じようなPb-Pb形成年代をもつCAIとコンドリュールが,それぞれ異なる初生26Al量をもつことを,前年度までの研究で明らかとなった。これにより,初期太陽系円盤内における26Al量の不均一分布が示された。本年度,形成時の26Al量が我々により測定済みであるコンドリュールの,TIMSを用いたPb-Pb年代測定が共同研究者らにより引続き行われた。得られたPb-Pb年代を用いて,コンドリュール前駆物質の26Al量を見積もると,初生26Al/27Al同位体比が比較的高い集団と低い集団とに大別された。コンドリュール形成領域内においても,26Al量が不均一であることがわかり,26Alの起源研究に一石を投じる結果となった。本年度は並行して,SIMSによるCAIのAl-Mg年代測定を行った。初期太陽系星雲の最内縁部とされるCAI形成領域では,26Al量が均一であったことがこれまでに示されている。年代測定の結果,アエンデ隕石のType C CAIは,太陽系誕生から200万年後以上後に加熱により再溶融し,ヴィガラノ隕石産fluffy Type A CAIは,約20万年かけて凝縮・集積を経て形成,アエンデ隕石産Type B1 CAIは,太陽系誕生から約5万年後に加熱により再溶融していたことがそれぞれわかった。後者二つのCAIの酸素同位体組成を同じくSIMSにより分析した結果,太陽系誕生から,少なくとも,5から20万年の間,CAIダスト周囲のガスの酸素同位体組成が,太陽に近い組成と地球に近い組成との間で,何度も入れ替わり変化していたことが明らかとなった。
英文摘要
26Alは半減期約70万年で26Mgへと放射壊変する短寿命放射性核種である。初期太陽系において26Alが存在していた証拠が隕石中のCAIやコンドリュールなどから発見されたが,その起源はよくわかっていない。同じようなPb-Pb形成年代をもつCAIとコンドリュールが,それぞれ異なる初生26Al量をもつことを,前年度までの研究で明らかとなった。これにより,初期太陽系円盤内における26Al量の不均一分布が示された。本年度,形成時の26Al量が我々により測定済みであるコンドリュールの,TIMSを用いたPb-Pb年代測定が共同研究者らにより引続き行われた。得られたPb-Pb年代を用いて,コンドリュール前駆物質の26Al量を見積もると,初生26Al/27Al同位体比が比較的高い集団と低い集団とに大別された。コンドリュール形成領域内においても,26Al量が不均一であることがわかり,26Alの起源研究に一石を投じる結果となった。本年度は並行して,SIMSによるCAIのAl-Mg年代測定を行った。初期太陽系星雲の最内縁部とされるCAI形成領域では,26Al量が均一であったことがこれまでに示されている。年代測定の結果,アエンデ隕石のType C CAIは,太陽系誕生から200万年後以上後に加熱により再溶融し,ヴィガラノ隕石産fluffy Type A CAIは,約20万年かけて凝縮・集積を経て形成,アエンデ隕石産Type B1 CAIは,太陽系誕生から約5万年後に加熱により再溶融していたことがそれぞれわかった。後者二つのCAIの酸素同位体組成を同じくSIMSにより分析した結果,太陽系誕生から,少なくとも,5から20万年の間,CAIダスト周囲のガスの酸素同位体組成が,太陽に近い組成と地球に近い組成との間で,何度も入れ替わり変化していたことが明らかとなった。
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会议论文
Melting of an Allende Type B1 CAI in 16O-rich nebular gas
阿连德 B1 型 CAI 在富含 16O 的星云气体中的熔化
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Kawasaki N., Simon S.B., Grossman L. and Yurimoto H.]
通讯作者: Grossman L. and Yurimoto H.
DOI: 10.2138/am-2015-5237
发表时间: 2015-07-01
期刊: AMERICAN MINERALOGIST
影响因子: 3.1
作者: [Okuchi, Takuo, Purevjav, Narangoo, Yurimoto, Hisayoshi]
通讯作者: Yurimoto, Hisayoshi
Formation period for a fluffy Type A CAI from Vigarano
维加拉诺蓬松 A 型 CAI 的形成期
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [Kawasaki N., Sakamoto N. and Yurimoto H.]
通讯作者: Sakamoto N. and Yurimoto H.
Chronology of Multiple Melting of a Type C CAI from Allende CV3.
阿连德 CV3 的 C 型 CAI 多次熔化的年表。
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [Kawasaki N, Kato C, Itoh S, Ito M, Wakaki S & Yurimoto H]
通讯作者: Wakaki S & Yurimoto H
国内基金
海外基金
粤北花岗岩型铀矿成矿流体来源研究:基于SIMS磷灰石 H-O-S同位素约束
月岩样品磷酸盐矿物微量元素TOF-SIMS微区原位分析方法
基于XPS与SIMS等先进表面分析方法对酸酐类及其复配添加剂作用机理的动态研究
  • 批准号:
    22202082
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    30万元
  • 批准年份:
    2022
  • 负责人:
    洪宇浩
  • 依托单位:
月球冲击玻璃Si同位素SIMS分析技术