ヒトES/iPS細胞からの内胚葉分化のための汎用的かつ高効率な新規足場材料の作製
ヒトES/iPS細胞からの内胚葉分化のための汎用的かつ高効率な新規足場材料の作製
批准号:
15K01322
负责人:
柳原 佳奈
金额:
$3.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2015
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2015-04-01 至 2016-03-31
中文摘要
高品質なヒトES/iPS細胞由来肝細胞を得ることを目標とし、高効率な内胚様分化誘導法の開発を目的とする。そのために、ヒトES/iPS細胞から内胚様分化におけるECM成分と増殖因子の細胞内シグナルの相互作用を解明し、有効なECM成分を同定し、さらに同成分を修飾した新規足場材料構築し、内胚様分化効率を向上させる研究を開始した。初期分化段階である内胚様分化効率を向上できれば、肝細胞への分化効率を飛躍的に向上することができ、ヒトiPS細胞由来肝細胞分化における課題が解決できる。結果として、毒性評価、薬効評価、再生医療への産業応用を促進することができる。平成27年度は、まず、各細胞株の分化嗜好性を確認した。各hPSC細胞にアクチビンAならびにFGF-2を添加して培養を行ったところ、Tic細胞は、201B細胞に比べて高いFoxa2陽性率を示した。また、肝細胞へ分化誘導したところ、Tic細胞の培養上清にはアルブミン分泌が確認されたが、201B7細胞はほとんどアルブミン分泌が認められなかった。そこで、内胚葉由来組織への分化能の高いhPSCsを選択するための評価法の開発を試みた。また、無血清培地hESF9を用いて内胚葉分化における各種ECM・増殖因子を探索し、ECM成分である フィブロネクチン(FN)、ラミニン(LA)、コラーゲン(Col)Ⅰ,Ⅲ,Ⅳや増殖因子:FGF2、activin A、BMP4、Wnt3aなどを添加して、未分化マーカー、各三胚葉初期分化マーカーの発現を解析した。その結果、未分化状態で肝細胞分化嗜好性と関連性のある遺伝子群が確認できた。また、ECMの中には、分化シグナルの伝達性を修飾するものがあることが明らかとなった。
英文摘要
高品質なヒトES/iPS細胞由来肝細胞を得ることを目標とし、高効率な内胚様分化誘導法の開発を目的とする。そのために、ヒトES/iPS細胞から内胚様分化におけるECM成分と増殖因子の細胞内シグナルの相互作用を解明し、有効なECM成分を同定し、さらに同成分を修飾した新規足場材料構築し、内胚様分化効率を向上させる研究を開始した。初期分化段階である内胚様分化効率を向上できれば、肝細胞への分化効率を飛躍的に向上することができ、ヒトiPS細胞由来肝細胞分化における課題が解決できる。結果として、毒性評価、薬効評価、再生医療への産業応用を促進することができる。平成27年度は、まず、各細胞株の分化嗜好性を確認した。各hPSC細胞にアクチビンAならびにFGF-2を添加して培養を行ったところ、Tic細胞は、201B細胞に比べて高いFoxa2陽性率を示した。また、肝細胞へ分化誘導したところ、Tic細胞の培養上清にはアルブミン分泌が確認されたが、201B7細胞はほとんどアルブミン分泌が認められなかった。そこで、内胚葉由来組織への分化能の高いhPSCsを選択するための評価法の開発を試みた。また、無血清培地hESF9を用いて内胚葉分化における各種ECM・増殖因子を探索し、ECM成分である フィブロネクチン(FN)、ラミニン(LA)、コラーゲン(Col)Ⅰ,Ⅲ,Ⅳや増殖因子:FGF2、activin A、BMP4、Wnt3aなどを添加して、未分化マーカー、各三胚葉初期分化マーカーの発現を解析した。その結果、未分化状態で肝細胞分化嗜好性と関連性のある遺伝子群が確認できた。また、ECMの中には、分化シグナルの伝達性を修飾するものがあることが明らかとなった。
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無血清培養下におけるヒトiPS細胞由来肝前駆細胞から胆管様構造の誘導
无血清培养中人 iPS 细胞来源的肝祖细胞诱导胆管样结构
DOI:
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发表时间:
2015
期刊:
影响因子:
--
作者:
[福田隆之, 高山和雄, 柳原佳奈, 菅三佳, 水口裕之, 古江-楠田美保]
通讯作者:
古江-楠田美保
A Simple Method for Labeling Human Embryonic Stem Cells Destined to Lose Undifferentiated Potency.
一种标记注定会失去未分化效力的人类胚胎干细胞的简单方法。
DOI:
10.5966/sctm.2015-0145
发表时间:
2016
期刊:
Stem Cells Transl Med
影响因子:
--
作者:
[Kumagai A, Suga M, Yanagihara K, Itoh Y, Takemori H, Furue MK.]
通讯作者:
Furue MK.
ヒトES/iPS細胞の培養に用いる増殖因子の生物活性評価法の開発
人ES/iPS细胞培养用生长因子生物活性评价方法的开发
DOI:
--
发表时间:
2015
期刊:
影响因子:
--
作者:
[柳原佳奈, 菅三佳, 劉 有容, 濱田彰子, 平井雅子, 末盛博文, 古江-楠田美保]
通讯作者:
古江-楠田美保
DOI:
10.1007/s11626-015-9909-8
发表时间:
2015-09-01
期刊:
IN VITRO CELLULAR & DEVELOPMENTAL BIOLOGY-ANIMAL
影响因子:
2.1
作者:
[Mimura, Sumiyo, Suga, Mika, Furue, Miho K.]
通讯作者:
Furue, Miho K.
動物細胞に対する汎用的な無血清培地の構築を目指した研究
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批准号:07J13040
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2007
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负责人:柳原 佳奈
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依托单位:
国内基金
海外基金
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苏木酮A介导NLRX1调控TRAF6/NF-κB抑制破骨细胞分化缓解骨质疏松症的机制研究
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批准号:2026JJ82705
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:刘中
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基于BMP2/Smad1/Runx2通路调控干细胞成骨分化及桃红四物汤促进骨折愈合的研究
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批准号:2026JJ80308
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:贺渊哲
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依托单位:
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批准号:2026JJ80349
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:程冲
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依托单位:
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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批准年份:2026
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BRD4/p300/CEBPB介导的超级增强子复合物活化促进系统性红斑狼疮Tfh细胞异常分化的作用机制
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批准年份:2026
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负责人:何谢玲
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
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