课题基金 / 基金详情

カエルの免疫系の進化-オタマジャクシから成体への生息環境の変化に対する適応-

カエルの免疫系の進化-オタマジャクシから成体への生息環境の変化に対する適応-
青蛙免疫系统的进化 - 从蝌蚪到成虫对栖息地变化的适应 -
批准号:
15F15709
负责人:
颯田 葉子
金额:
$1.47万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2015
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2015-04-24 至 2017-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
アカガエルは日本列島に広く分布しているが、両生類に致死的な効果をもたらすツボカビ菌に抵抗性である。本研究課題は、アカガエルの免疫系の進化学的特性を調べ、両生類の免疫系の進化を明らかにする。1)アカガエル及びその近縁種であるタゴガエル、ヤマアカガエルのそれぞれ1個体について成体の脾臓、皮膚、血液、及びオタマジャクシでの主要組織適合性抗原(MHC)やその他の免疫関連遺伝子群についてトラスクリプトームによリ、発現プロファイルを比較した。2)ツボカビ菌への抵抗性という観点から、アカガエルとタゴガエル、ヤマアカガエルの集団についてMHCの多型性を解析した。この解析の結果、MHC class Iの多型性については3種ともに他種のカエル集団と同程度に多様であり、組換え、平衡選択、最近の遺伝子重複と、MHCの多様性に関与するメカニズム全てが働いていることが確認された。さらにMHC class II については、ペプチド結合領域のアミノ酸配列から想定される機能的に類似していると推定されるスーパータイプを見出す解析を、ツボカビ菌への抵抗性や感受性がわかっているオーストラリア、アメリカ、韓国のカエルのMHC class II とともに行った。その結果ツボカビ菌抵抗性を示唆すると思われるスーパータイプが見つかった。また3種のトランスクリプトームの解析からは、発現している免疫関連遺伝子群は組織間のみならず、オタマジャクシと成体の間でも異なることが観察された。特に、MHC class II の皮膚での発現は、オタマジャクシの間には抑制されていて尾が短くなる頃から弱く発現されるようになる。一方、MHCclass I では変態が始まる以前に発現が観察された。この結果は、これまでにアフリカツメガエルで観察されていたパターンとは異なっていた。この結果については、今後qPCRを用いた検証が必要となる。
英文摘要
アカガエルは日本列島に広く分布しているが、両生類に致死的な効果をもたらすツボカビ菌に抵抗性である。本研究課題は、アカガエルの免疫系の進化学的特性を調べ、両生類の免疫系の進化を明らかにする。1)アカガエル及びその近縁種であるタゴガエル、ヤマアカガエルのそれぞれ1個体について成体の脾臓、皮膚、血液、及びオタマジャクシでの主要組織適合性抗原(MHC)やその他の免疫関連遺伝子群についてトラスクリプトームによリ、発現プロファイルを比較した。2)ツボカビ菌への抵抗性という観点から、アカガエルとタゴガエル、ヤマアカガエルの集団についてMHCの多型性を解析した。この解析の結果、MHC class Iの多型性については3種ともに他種のカエル集団と同程度に多様であり、組換え、平衡選択、最近の遺伝子重複と、MHCの多様性に関与するメカニズム全てが働いていることが確認された。さらにMHC class II については、ペプチド結合領域のアミノ酸配列から想定される機能的に類似していると推定されるスーパータイプを見出す解析を、ツボカビ菌への抵抗性や感受性がわかっているオーストラリア、アメリカ、韓国のカエルのMHC class II とともに行った。その結果ツボカビ菌抵抗性を示唆すると思われるスーパータイプが見つかった。また3種のトランスクリプトームの解析からは、発現している免疫関連遺伝子群は組織間のみならず、オタマジャクシと成体の間でも異なることが観察された。特に、MHC class II の皮膚での発現は、オタマジャクシの間には抑制されていて尾が短くなる頃から弱く発現されるようになる。一方、MHCclass I では変態が始まる以前に発現が観察された。この結果は、これまでにアフリカツメガエルで観察されていたパターンとは異なっていた。この結果については、今後qPCRを用いた検証が必要となる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Selection acting on MHC class I genes in Japanese Ranidae frogs
日本蛙科青蛙 MHC I 类基因的选择
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Quintin Lau, Takeshi Igawa, Shohei Komaki, Yoko Satta]
通讯作者: Yoko Satta
Immunogenetics of Japanese frogs
日本青蛙的免疫遗传学
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [LAU, Quintin, IGAWA, Takeshi and SATTA, Yoko]
通讯作者: Yoko
Identifying immune genes from Japanese frogs (Genus Rana)
鉴定日本青蛙(林蛙属)的免疫基因
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Quintin Lau, Takeshi Igawa, Yoko Satta]
通讯作者: Yoko Satta
生物の環境適応と感覚受容体の進化
  • 批准号:
    19045010
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.58万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    颯田 葉子
  • 依托单位:
霊長類におけるムコ多糖症の起源に関する分子進化学的研究
脊椎動物の形態的・生理的特性を支える進化的.遺伝的基盤の解明
  • 批准号:
    09740566
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    颯田 葉子
  • 依托单位:
ペプチドホルモン遺伝子を主とした集団遺伝学並びに遺伝子系図学的研究
  • 批准号:
    02954010
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (Research Fellowship)
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1990
  • 负责人:
    颯田 葉子
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
MHC-I/CD14介导CD8+T细胞免疫抑制促进去势抵抗前列腺癌免疫逃逸的研究
  • 批准号:
    2026JJ50277
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    钟上伟
  • 依托单位:
去泛素化酶USP9X调控抗原呈递分子MHC-I的机制研究
  • 批准号:
    JCZRQNB202600282
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
西黄丸通过m6A修饰介导YTHDF2/FAM13A/STUB1轴调控PCSK9-MHC-I信号逆转乳腺癌免疫逃逸的机制研究
BCAT2调控氨基酸代谢重编程抑制MHC-I类分子组蛋白乙酰化修饰协助免疫逃逸的机制研究
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    蔡智勇
  • 依托单位: