次世代ドラッグデリバリーによる親魚の催熟~食べるホルモンでマグロの産卵は可能か~
次世代ドラッグデリバリーによる親魚の催熟~食べるホルモンでマグロの産卵は可能か~
批准号:
15J11555
负责人:
雨澤 孝太朗
金额:
$1.09万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2015
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2015-04-24 至 2017-03-31
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生殖腺刺激ホルモン放出ホルモンアナログ(GnRHa)は、一般的に注射法や徐放製剤のインプラント法によって投与されるが、クロマグロ等の水産有用種を含むサバ科魚類のハンドリングは容易ではない。これまでに、申請者はGnRHaの経口投与によるサバ科魚類の産卵誘発技術を開発してきたが、GnRHaの腸管吸収性が著しく低いことが課題であった。そこで、我々は細胞膜透過性ペプチド(ペネトラチン)のアミノ酸配列を改変し、疎水性を増強することで、細胞膜透過性を向上した改変型ペネトラチンを用いGnRHaの腸管吸収性の改善を試みた。マサバにGnRHa (1.2mg/kg体重)を改変型ペネトラチンと供投与した結果、GnRHa (6.0mg/kg体重)を単独で投与した試験区と同等以上の産卵が認められた。すなわち、我々の開発した新規のペネトラチンアナログは、GnRHaの腸管吸収性を増進することで、GnRHaの経口投与量を1/5に削減した。上記の実験から、微妙な疎水性の違いにより細胞膜透過性は劇的に変化することが明らかになったため、我々はGnRHa自体のアミノ酸改変も試みた。一般的なGnRHa(ゴセレリン)における6位のアミノ酸はD型アラニンであるが、6位が2-(2-Naphtyl)-L-alanineであるナファレリンという比較的マイナ―なGnRHaが高い細胞膜透過性を有すのではないかと考えた。本研究では、ナファレリンがサバ科魚類の主要な消化酵素であるキモトリプシンに対し高い耐性を示すうえ、GnRH受容体との結合能が強いことを明らかにした。また、ナファレリンはマサバの腸管において高い吸収性を示し、経口投与30分後の血中量はゴセレリンと比べて約2倍と有意に高かった。今後は、ナファレリンを実際にサバ科魚類に経口投与することで、産卵誘発効果を確認したうえで、改変型ペネトラチンとの共投与の効果を調査していきたい。
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Eastern little tuna, Euthynnus affinis (Cantor, 1849) mature and reproduce within 1 year of rearing in land-based tanks
东部小金枪鱼 Euthynnus affinis (Cantor, 1849) 在陆地水箱中饲养后 1 年内成熟并繁殖
DOI:
--
发表时间:
2015
期刊:
Aquaculture Research
影响因子:
2
作者:
[Ryosuke Yazawa, Yutaka Takeuchi, Kenta Satoh, Yuri Machida, Kotaro Amezawa, Naoki Kabeya,]
通讯作者:
Naoki Kabeya,
ORAL ADMINISTRATION OF CELL-PENETRATING PEPTIDE-CONJUGATED GNRH ANALOGUE EFFICIENTLY INDUCES SPAWNING IN SCOMBRIDAE
口服细胞穿透肽缀合的 GNRH 类似物可有效诱导鲭科产卵
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[雨澤孝太朗, 矢澤良輔, 竹内裕, 吉崎悟朗]
通讯作者:
吉崎悟朗
GnRHaの経口投与によるサバ科魚類の産卵誘発技術の開発
口服GnRHa诱导鲭鱼产卵技术的开发
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[雨澤孝太朗, 矢澤良輔, 竹内裕, 吉崎悟朗]
通讯作者:
吉崎悟朗
新規の細胞膜透過性ペプチドを用いたGnRHaの経口投与によるマサバの産卵誘発法
使用新型细胞膜穿透肽口服 GnRHa 诱导石鲭鱼产卵的方法
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[雨澤孝太朗, 矢澤良輔, 竹内裕, 吉崎悟朗]
通讯作者:
吉崎悟朗
生殖腺刺激ホルモン 投与に適した細胞膜透過性ペプチドの改変方法
修饰适合促性腺激素施用的细胞膜渗透性肽的方法
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
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