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１５世紀イタリアの言語と絵画による理想都市表象とＬ・Ｂ・アルベルティの建築理念

通过语言和绘画再现 15 世纪意大利的理想城市以及 L.B.阿尔贝蒂的建筑哲学

基本信息

批准号：
16J01642
负责人：
岡北一孝
金额：
$ 2.83万
依托单位：
Osaka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2016
资助国家：
日本
起止时间：
2016-04-22 至 2019-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

3年目の最終年度は、4月17日-5月12日、7月22日-8月17日、3月9日-16日の間にイタリアで在外研究を行なった。4月20日にはローマ大学（トル・ヴェルガータ）での研究発表（国外学会発表①）を行い、その後は、23日にアッカデミア・サン・ルカでのルネサンス建築史シンポジウム「Materia, Struttura e Filologia. Nuovi contributi sull’architettura del Rinascimento. Giornata di studi in onore di Pier Nicola Pagliara」に参加し、フランチェスコ・パオロ・ディ・テオドロ氏などとディスカッションを行なった。また、5月8日には、同じくアッカデミア・ディ・サン・ルカで、ルネサンスの画家フラ・アンジェリコに関する研究書の出版記念講演を中心とする「Presentazione volume, Gerardo de Simone, Il Beato Angelico a Roma (1445-1455)」にも参加し、その著者と情報交換や研究ディスカッションを行なった。本研究もまた、理想都市表象に関してヴァティカン宮殿のニコラウス五世礼拝堂壁画を扱うものであった。そのためこの研究書が出版されたことにより、研究計画の大幅な変更を余儀なくされた。そこで理想都市表象の分析事例に加えて、「凱旋門モチーフ」に着目することでアルベルティの建築理念を明らかにすることを目指した。その研究成果の一端が、「十五世紀イタリアの建築とその表象における凱旋門モチーフの諸相：アルベルティを中心に」（2019年12月刊行予定の論集に採録される予定）である。

The final year of the third year is April 17-May 12, July 22-August 17, March 9 - 16. April 20, 2016 Research Report of the University (Foreign Society Report ①), March 23, 2016 Research Report of the University (Foreign Society Report ①), March 23, 2016 Nuovi contributi sull’architettura del Rinascimento. Giornata di studi in onore di Pier Nicola Pagliara "refers to the following: On May 8, 2011, the Presentazione volume, Gerardo de Simone, Il Beato Angelico a Roma (1445-1455) was held at the Center for Memorial Lecture on the Publication of Research Books by Artists of the Same Kind. This study is about the ideal urban appearance. The research book was published, and the research plan was greatly revised. An example of ideal urban appearance analysis is added."Arc de Triomphe" is the main point of this article. One end of the research results is "15th Century Architecture and Representation: Arc de Triomphe and Various Phases: The Center of Architecture"(December 2019 issue of the issue of the scheduled collection of articles).

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

レオナルド・ブルーニの『フィレンツェ頌』とアルベルティの『建築論』─理想都市をめぐって

莱昂纳多·布吕尼的《佛罗伦萨颂》与阿尔贝蒂的《论建筑》——关于理想城市

DOI：
发表时间：
2017
期刊：
影响因子：
0
作者：
Satoshi Yui;Kazuya Fujimoto;and Makoto Tsubota;岡北一孝;岡北一孝;岡北一孝;Ikko OKAKITA;Ikko Okakita;Ikko Okakkita;岡北一孝;岡北一孝;岡北一孝
通讯作者：
岡北一孝

Pienza e l'ecfrasi: Una citta ideale del Quattrocento in Italia

Pienza e lecfrasi：意大利的 Una citta Ideale del Quattrocento

DOI：
发表时间：
2018
期刊：
影响因子：
0
作者：
Satoshi Yui;Kazuya Fujimoto;and Makoto Tsubota;岡北一孝;岡北一孝;岡北一孝;Ikko OKAKITA;Ikko Okakita
通讯作者：
Ikko Okakita

リサーチマップ

研究地图

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

地中海を旅する62章

第62章地中海之旅

DOI：
发表时间：
2019
期刊：
影响因子：
0
作者：
Reto Hofmann;Max Ward (eds);大知聖子;大知聖子;藤原翔太;藤原翔太;藤原翔太;藤原翔太;川本智史;川本智史;川本智史;川本智史;川本智史;布野修司編著;「都市の危機と再生」研究会（初田香成・岩本馨・栢木まどか・福嶋啓人・川本智史・岩城考信・鈴木真歩・登谷伸宏・岸泰子・髙橋元貴・三宅拓也・青木香代子・満田さおり・赤松加寿江・東辻賢治郎・會田涼子）;松原康介・阿部大輔・新井勇治・池田昭光・伊藤喜彦・鵜戸聡・江口久美・岡井有佳・岡北一孝・加嶋章博・柏木健一・加藤玄・川田清和・川本智史・木田剛・喜田川たまき・木村周平・國府久郎・坂野正則・佐倉弘祐・ジラルデッリ青木美由紀・清野隆・高根沢均・田中英資・谷口陽子・錦田愛子・早坂由美子・樋渡彩・深見奈緒子・藤田康仁ほか
通讯作者：
松原康介・阿部大輔・新井勇治・池田昭光・伊藤喜彦・鵜戸聡・江口久美・岡井有佳・岡北一孝・加嶋章博・柏木健一・加藤玄・川田清和・川本智史・木田剛・喜田川たまき・木村周平・國府久郎・坂野正則・佐倉弘祐・ジラルデッリ青木美由紀・清野隆・高根沢均・田中英資・谷口陽子・錦田愛子・早坂由美子・樋渡彩・深見奈緒子・藤田康仁ほか

『十二世紀ルネサンス』の波及：12世紀ローマの建築と「ルネサンス」

“12世纪文艺复兴”的传播：12世纪罗马建筑和“文艺复兴”