マウス脚内核に見出した二区分（コアとシェル）と線条体パッチ／マトリックスとの関係

小鼠腿核和纹状体斑块/基质中发现的两个部分（核心和外壳）之间的关系

• 批准号: 16J02300
• 负责人: 宮本 雄太
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Kumamoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2016
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2016-04-22 至 2018-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16J02300/
• 关键词: 免疫組織化学; トレーサー実験; 線条体; ストリオソーム; マトリックス; ストリオソームリッチエリア; ストリオソームフリースペース; ドーパミン受容体; 完全連続切片; 三次元再構築; ストリオソームフリーゾーン

昨年度は線条体の内部構造をストリオソーム/マトリックス区画の多様性をもとに複数の亜区域に区分し、これまで不明確であった線条体の空間分布を明らかにすることで、①ストリオソームが5種類に分類でき、ストリオソームリッチエリアを構成していること、②線条体の背外側領域にストリオソームが存在しないストリオソームフリースペースが広がっていることを新たに見出した。平成29年度は、線条体に広く投射することが知られている大脳皮質からの入力と線条体の亜区域との関係を明らかにするために、大脳皮質の様々な領野に順行性トレーサーを打ち分けて線条体内部で順行性に標識される軸索終末の分布パターンと亜区域との関係を調べた。一次の運動野や感覚野（体性感覚、聴覚、視覚）からの入力は線条体の主に背外側に分布しており、これはストリオソームが存在しないフリースペースによく一致していた。一方、連合野や辺縁皮質からの投射は線条体のフリースペースを避けてストリオソームリッチエリアへ分布していることがわかった。さらに、線条体の主ニューロンであるmedium spiny neuronに、ドーパミンD1受容体とD2受容体のそれぞれを可視化できる遺伝子導入をしたマウスの利用により、5種類のストリオソームとフリースペースそれぞれにおいて、D1細胞とD2細胞の比が特異的に異なることも見いだした。すなわち、Substance P (SP)で陽性を示すストリオソームにおいてはD1陽性ニューロンが約70%を占め、SP陰性のものでは約40%であった。ストリオソームフリースペースではD1陽性ニューロンは約30%しか認められなかった。以上の結果は、これまで不明確であった線条体内部の区分が、その形態学的特徴と大脳皮質からの入力部位、さらには直接路・間接路の構成に基づいて複数の亜区域に区分できることを示唆している。

Yesterday's annual は line body の internal structure を ス ト リ オ ソ ー ム / マ ト リ ッ ク ス area painting の multiple others を も と に plural の 亜 regional に distinguish し, こ れ ま で unclear で あ っ た line body の space distribution を Ming ら か に す る こ と で, (1) ス ト リ オ ソ ー ム が 5 kinds に classification で き, ス ト リ オ ソ ー ム リ ッ チ エ リ ア を constitute し て い る こ と, (2) Line body の dorsolateral area に ス ト リ オ ソ ー ム が exist し な い ス ト リ オ ソ ー ム フ リ ー ス ペ ー ス が hiroo が っ て い る こ と を new た に shows し た. 29 annual は pp.47-53, line body に hiroo く projection す る こ と が know ら れ て い る big 脳 cortex か ら の と line into force body の 亜 area と の masato を and Ming ら か に す る た め に, big 脳 cortex の others 々 な brought wild に anterograde ト レ ー サ ー を ち point play け て line body internal で anterograde に logo さ れ る axon terminal の distribution パ タ ー ン と 亜 area と の masato を tuning Youdaoplaceholder0. A の movement sense of wild や 覚 wild (sexy 覚, hearing, visual 覚) か ら の は line into force body の main に dorsolateral に distribution し て お り, こ れ は ス ト リ オ ソ ー ム が exist し な い フ リ ー ス ペ ー ス に よ く consistent し て い た. One party, commissure wild や 辺 try cortex か ら は の projection line body の フ リ ー ス ペ ー ス を avoid け て ス ト リ オ ソ ー ム リ ッ チ エ リ ア へ distribution し て い る こ と が わ か っ た. Youdaoplaceholder0, the main body of the line is ニュ ロ ロ であるmedium spiny Neuron に, ド ー パ ミ ン D1 by let body と D2 by let body の そ れ ぞ れ を visualization で き る posthumous son 伝 import を し た マ ウ ス の using に よ り, 5 kinds の ス ト リ オ ソ ー ム と フ リ ー ス ペ ー ス そ れ ぞ れ に お い て と D2 and D1 cells の than が specific に different な る こ と も see い だ し た. す な わ ち and Substance P (SP) で positive を す ス ト リ オ ソ ー ム に お い て は D1 positive ニ ュ ー ロ ン が accounted for about 70% of を め, SP negative の も の で は about 40% で あ っ た. ス ト リ オ ソ ー ム フ リ ー ス ペ ー ス で は D1 positive ニ ュ ー ロ ン は about 30% し か recognize め ら れ な か っ た. の above results は, こ れ ま で unclear で あ っ た line body internal の distinguish が, そ の morphology of 徴 と big 脳 cortex か ら の parts into force, さ ら に は directly, indirectly road に の make づ い て plural の 亜 area に distinguish で き る こ と を in stopping し て い る.

项目成果

マウス脚内核ニューロンの免疫組織化学的性質と分布パターンの検討

小鼠腿核神经元的免疫组化特性及分布模式

• 发表时间: 2017
• 作者: 宮本雄太;久保田駿;福田孝一
• 通讯作者: 福田孝一

マウス線条体のストリオソーム/マトリックス区画における免疫組織化学的多様性と空間的分布

小鼠纹状体纹状体/基质区室的免疫组织化学多样性和空间分布。

• 发表时间: 2017
• 作者: 宮本雄太;福田孝一
• 通讯作者: 福田孝一

Not all striosomes are equal-it depends on where they are

并非所有纹状体都是相同的——这取决于它们所在的位置

• 发表时间: 2016
• 作者: Takaichi Fukuda;Yuta Miyamoto
• 通讯作者: Yuta Miyamoto

Chemical diversity and the three-dimensional distribution of the striosomes/matrix compartments in the mouse striatum

小鼠纹状体纹状体/基质区室的化学多样性和三维分布

• 发表时间: 2017
• 作者: Yuta Miyamoto;Takaichi Fukuda
• 通讯作者: Takaichi Fukuda

マウス線条体のパッチ/マトリックス区画における多様性と三次元的分布

小鼠纹状体斑块/基质区室的多样性和三维分布

• 发表时间: 2016
• 作者: 宮本雄太;福田孝一
• 通讯作者: 福田孝一