RNAキャプチャー法を用いた宿主-病原体の同時発現解析による魚類ワクチン開発
RNAキャプチャー法を用いた宿主-病原体の同時発現解析による魚類ワクチン開発
批准号:
16J03115
负责人:
西木 一生
金额:
$2.08万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2019-03-31
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英文摘要
魚類病原性C群レンサ球菌の病原性メカニズムの解明およびワクチン開発を目的として、病変部位におけるC群レンサ球菌の遺伝子発現解析を行った。遺伝子発現解析の結果、C群レンサ球菌が病変部位において複数の病原遺伝子を発現していることが確認された。発現が確認された遺伝子のうち、血清白濁因子 (SOF) をコードする遺伝子に着目した。SOFは他のレンサ球菌において病原因子の1つとして報告されている。遺伝子発現解析に用いた株を親株に、sof遺伝子を破壊したΔSOF株を作製した。次に、ΔSOF株の病原性について検討するため、感染試験を行った。試験区は親株攻撃区、ΔSOF株攻撃区、対照区の3つを用意した。攻撃した翌日から親株攻撃区でのみ顕著な摂餌不良が確認され、死亡も確認された。接種後2週間観察した結果、親株攻撃区では15尾中13尾が死亡したのに対し、ΔSOF株攻撃区、対照区では死亡は確認されなかった。この結果から、SOFがC群レンサ球菌のカンパチに対する病原性に深く関わっている可能性が示唆された。次に、SOFのワクチン抗原としての効果を検討するため、組み換えSOF (rSOF) を作製した。試験魚は1試験区あたり15尾用いた。ワクチンとして、精製したrSOF溶液とアジュバントを混和したものを用いた。ワクチン接種から3週間後に攻撃を行い、その後2週間観察した。試験期間中、対照区では13尾が死亡したのに対し、ワクチン接種区では4尾が死亡した。ワクチン接種区と対照区では累積死亡率に統計学的に有意な差が認められ (P < 0.01) 、PRS値は69.2%であった。ワクチン接種魚および対照区の魚から得た血清を用いてELISAを行ったところ、ワクチン接種魚血清のrSOFに対する抗体価の上昇が確認された。以上の結果から、rSOFはC群レンサ球菌症に対するワクチン抗原として有効である可能性が示唆された。
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会议论文
αグルコシダーゼ活性に着目したNocardia seriolaeの比較ゲノム解析
重点关注 α-葡萄糖苷酶活性的鰕诺卡氏菌比较基因组分析
DOI:
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发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
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作者:
[D. Nakauchi, T. Hosokawa, K. Omukai, H. Saio, K. Nomoto, 西木一生 南隆之 藤原篤志 吉田照豊, 西木一生・吉田照豊・藤原篤志]
通讯作者:
西木一生・吉田照豊・藤原篤志
魚類病原性Streptococcus dysgalactiaeにおけるSOFのワクチン抗原としての応用
SOF作为鱼类病原性停乳链球菌疫苗抗原的应用
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[D. Nakauchi, T. Hosokawa, K. Omukai, H. Saio, K. Nomoto, 西木一生 南隆之 藤原篤志 吉田照豊]
通讯作者:
西木一生 南隆之 藤原篤志 吉田照豊
新型Lactococcus garvieae感染症の疫学調査およびワクチン開発に関する研究
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批准号:23K05396
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:西木 一生
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依托单位:
ゲノム情報を利用した魚類C群レンサ球菌の病原因子の探索およびワクチン開発への応用
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批准号:12J09057
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2012
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负责人:西木 一生
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依托单位:
海外基金