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イタリア領東アフリカ植民地研究:ファシズム体制下での宗教、人種、性の問題

イタリア領東アフリカ植民地研究:ファシズム体制下での宗教、人種、性の問題
意大利东非殖民地研究:法西斯政权下的宗教、种族和性问题
批准号:
16J03600
负责人:
新谷 崇
金额:
$5.74万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2019-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
平成30年度は、研究期間の最終年ということもあり、成果の取りまとめに注力した。その間、補充調査を二回(計2ヶ月)にわたり、イタリアのピサ、フィレンツェ、ラ・スペツィアで実施した。成果公開としては、カトリック聖職者のファシズム支持に関する査読付論文Takashi ARAYA, Il piu' grande evento dopo la Conciliazione: Scenari e retroscena della fedelta' dell'episcopato italiano al fascismo, Annali della Scuola Normale Superiore di Pisa. Classe di Lettere e Filosofia, 10(2), pp. 611-644, 2018を、イタリアの主要学術誌に掲載した。具体的な研究活動としては、収集済み史料のうち植民地法関連の文書を分析し、植民地に暮らす人々がどのように市民権を規定されていたのかを明らかにしようと試みた。その作業を通じ、各植民地では、人種や宗教などによって人々が差別的に分類され、その指標が支配・被支配の方針を形作っていたことが浮かび上がった。また、支配の様態の変化をより詳細に把握するため、植民地の侵略と支配に深く関与した海軍関係の史料にあたることを計画した。イタリア領東アフリカのうち、とりわけ紅海に面するエリトリアでは、その地政学的重要性から、長期間にわたり海軍が統治の任に就いていた。そうした経緯も踏まえ、イタリアの主要な海軍基地であるラ・スペツィアで補充調査を実施し、海軍所有の植民地関連文書、書籍、定期刊行物を収集した。その史料分析の成果ならびに、本研究課題として取り組んできたイタリア領東アフリカ植民地の支配の様態についての論考を、国内学術誌に投稿すべく準備した。
英文摘要
平成30年度は、研究期間の最終年ということもあり、成果の取りまとめに注力した。その間、補充調査を二回(計2ヶ月)にわたり、イタリアのピサ、フィレンツェ、ラ・スペツィアで実施した。成果公開としては、カトリック聖職者のファシズム支持に関する査読付論文Takashi ARAYA, Il piu' grande evento dopo la Conciliazione: Scenari e retroscena della fedelta' dell'episcopato italiano al fascismo, Annali della Scuola Normale Superiore di Pisa. Classe di Lettere e Filosofia, 10(2), pp. 611-644, 2018を、イタリアの主要学術誌に掲載した。具体的な研究活動としては、収集済み史料のうち植民地法関連の文書を分析し、植民地に暮らす人々がどのように市民権を規定されていたのかを明らかにしようと試みた。その作業を通じ、各植民地では、人種や宗教などによって人々が差別的に分類され、その指標が支配・被支配の方針を形作っていたことが浮かび上がった。また、支配の様態の変化をより詳細に把握するため、植民地の侵略と支配に深く関与した海軍関係の史料にあたることを計画した。イタリア領東アフリカのうち、とりわけ紅海に面するエリトリアでは、その地政学的重要性から、長期間にわたり海軍が統治の任に就いていた。そうした経緯も踏まえ、イタリアの主要な海軍基地であるラ・スペツィアで補充調査を実施し、海軍所有の植民地関連文書、書籍、定期刊行物を収集した。その史料分析の成果ならびに、本研究課題として取り組んできたイタリア領東アフリカ植民地の支配の様態についての論考を、国内学術誌に投稿すべく準備した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [土肥秀行, 山手昌樹(編), A. Mariuzzo et al. (a cura di)]
通讯作者: A. Mariuzzo et al. (a cura di)
ファシズムとカトリシズムの結合: ジューリオ・デロッシによる聖職者の動員活動とその思想的基盤について
法西斯主义与天主教的结合:朱利奥·德罗西的神职人员动员及其思想基础
DOI: --
发表时间: 2017
期刊: 早稲田大学イタリア研究所研究紀要
影响因子: --
作者: [Sakurai Fuminori, Katayama Yuki, Oya Yukako, Terasawa Yuichi, Tachibana Masashi, Kobiyama Kouji, Ishii Ken, Akira Sizuo, Mizuguchi Hiroyuki, Takashi ARAYA, 新谷崇]
通讯作者: 新谷崇
Il piu' grande evento dopo la Conciliazione: Scenari e retroscena della fedelta' dell’episcopato italiano al fascismo
Il piu grande evento dopo la Conciliazione: 意大利法西斯主义意大利主教的情景与回顾
DOI: --
发表时间: 2018
期刊: Annali della Scuola Normale Superiore di Pisa. Classe di Lettere e Filosofia
影响因子: --
作者: [横山友里, 寺沢拓敬, 小島大輝, Takashi ARAYA]
通讯作者: Takashi ARAYA
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DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Sakurai Fuminori, Katayama Yuki, Oya Yukako, Terasawa Yuichi, Tachibana Masashi, Kobiyama Kouji, Ishii Ken, Akira Sizuo, Mizuguchi Hiroyuki, Takashi ARAYA, 新谷崇, 新谷崇]
通讯作者: 新谷崇
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