Establishing the science of dissemination and implementation: an evaluation framework for physical activity promotion

建立传播和实施的科学：促进身体活动的评估框架

• 批准号: 16J03763
• 负责人: 鎌田 真光
• 金额: $ 3.33万
• 依托单位: The University of Tokyo (2017)National Institutes of Biomedical Innovation, Health and Nutrition (2016)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2016
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2016-04-22 至 2019-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16J03763/
• 关键词: 運動・身体活動; 普及科学; ポピュレーション戦略; スポーツ振興; 予防医学

本研究の目的は、身体活動促進の地域介入研究と橋渡し研究により、１．長期的効果（要介護化・死亡する人の率を地域レベルで抑制することが出来るか？）、２．費用対効果（費用対効果は良いと判断できるか？）、３．汎用モデル（様々な地域で利用できる汎用性の高い評価モデルはどのようなものか？）の3点を明らかにすることである。2年目となる平成29年度は、まず、費用対効果の検証に必要な費用情報の整理を行った。島根県雲南市における地域介入では、運営スタッフの人件費（エフォート率調整済）を含めて、5年1ヶ月で約4,500万円の費用がかかったと算出された。介入自体に8割の約3,600万円、評価に2割の約900万円が割かれており、PDCAサイクルを回しながら事業を進めるには、評価のための予算を上乗せで確保が必要となることが示された。これらの情報をもとに、今後、長期的効果及び費用対効果の詳細な分析が可能となった。また、3．汎用モデル構築の作業として、改変版RE-AIMモデルを用いて島根県雲南市の地域介入プロジェクトの評価（厳格な研究デザインと詳細な評価）及び全国の他自治体が行うスポーツ・身体活動促進プロジェクト（一般事業の汎用的評価）の評価を行った。この評価で示された具体的な項目設定と結果により、実社会において自治体等が身体活動促進の事業を展開する上で適正に社会的インパクトを評価するための方法と比較参考値が示された。なお、初年度に引き続き平成29年度も海外渡航しており、以上の研究は米国ハーバード大学公衆衛生大学院にて遂行した研究成果である。平成29年9月に特別研究員を中途辞退し、平成29年10月からは東京大学大学院医学系研究科の客員研究員として本研究を実施した。

The objectives of this study are: 1. Regional intervention study on physical activity promotion; 2. Long-term results (regional inhibition of mortality rate); 3. 2. cost effect 3. General use 3 points. 2 years to 29 years, the cost of examination results, the necessary cost information to organize The cost of personnel involved in the operation of Shimane City in Yunnan Province is about 45 million yuan in 5 years and 1 month. About 36 million yen for the intervention, about 9 million yen for the evaluation, and about 9 million yen for the evaluation. Detailed analysis of the results and costs of this information is possible. 3. Evaluation of regional intervention in Shimane, Yunnan, and other autonomous regions across the country (detailed evaluation of research) and evaluation of physical activity promotion (evaluation of general business). This evaluation shows specific project settings and results, social and economic development, and the promotion of physical activity. In the early years of the year, the research was carried out by the National University School of Public Health. September 2009 Special Fellow, October 2009 Visiting Fellow, Faculty of Medicine, University of Tokyo

项目成果

身体活動量増加のためのコミュニティ・ワイド・キャンペーン：クラスター・非ランダム化試験(「ふじさわプラス・テン」プロジェクト)―研究プロトコル―

社区范围内增加体力活动的运动：集群非随机试验（“Fujisawa Plus Ten”项目）-研究方案-

• 发表时间: 2016
• 期刊: 運動疫学研究
• 作者: Kamada M;Abe T;Kitayuguchi J;重松良祐，鎌田真光，岡田真平，佐藤文音，大藏倫博，中垣内真樹，北湯口純，鈴木玲子;齋藤義信，小熊祐子，田中あゆみ，鎌田真光，井上茂，稲次潤子，小堀悦孝
• 通讯作者: 齋藤義信，小熊祐子，田中あゆみ，鎌田真光，井上茂，稲次潤子，小堀悦孝

現代高等保健体育 教授用参考資料（担当：運動と健康）

现代高级健康与体育教授参考资料（主管运动与健康）

• 发表时间: 2017
• 作者: Kamada M;Kitayuguchi J;Abe T;Inoue S;Lee IM;Miyachi M;Kawachi I;鎌田真光
• 通讯作者: 鎌田真光

Sydney University(Australia)

悉尼大学（澳大利亚）

Harvard School of Public Health(米国)

哈佛大学公共卫生学院（美国）

Harvard University/National Institutes of Health(米国)

哈佛大学/国立卫生研究院（美国）