蛇紋石鉱物の鉱物学的研究
蛇紋石鉱物の鉱物学的研究
批准号:
16J04045
负责人:
延寿 里美
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2018-03-31
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英文摘要
九州黒瀬川帯全域におけるchrysotile及びpolygonal serpentine (PS)に対してXRD、TEM、EPMAによる分析を行い、露頭スケール~nmスケールにおける産状や分布、組織、化学組成などを明らかにした。繊維状蛇紋石は結晶構造よりclinochrysotile、orthochrysotile、clino-type PS、ortho-type PSの4タイプに分類した。多くのサンプルが繊維状蛇紋石を含んでおり、clino-typeとortho-typeの両方がみられた。一部の地域ではclino-typeを含まない純粋なortho-typeがみられ、九州黒瀬川帯は量、純度共にortho-typeに富んでいることが分かった。Ortho-typeが最も多くみられる産地である下岳にて、蛇紋岩中の脈の及びその周囲の蛇紋岩の分析を行い形成過程の推察を行った。下岳では、暗緑色の片状蛇紋岩中に多くの幅2、3 mm程度の直線的な黄緑色-緑白色蛇紋石の細脈がみられた。黄緑色の脈の多くがほぼ純粋なortho-type PSに富み、まれにclinochrysotileとorthochrysotileからなる厚さ5 -10mm程の鱗片状の欠片からなる太脈がみられる。これらの組織の観察結果より、下岳では現在の位置に衝上する前に蛇紋石脈の形成が行われ、その後破砕を受けたと考えられる。主となる蛇紋石種は形成段階に応じて変化しており、過飽和度等の環境の変化を反映していると考えられる。ortho-type及びclino-typeの形成条件については、衝上前の蛇紋石脈の形成や、本産地のすぐ近くで低温高圧型の変成岩がみられる(斎藤・宮崎、2006)ことも合わせて考えると、通常より高圧環境下での形成によりortho-typeに著しく富む産状となった可能性があるが、さらなる検証が必要である。
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Mineralogy of polygonal serpentine and chrysotile from Kyushu Kurosegawa Belt
九州黑濑川带多角蛇纹石和温石棉的矿物学
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[延寿里美, 上原誠一郎]
通讯作者:
上原誠一郎
TEM observation of ortho-type polygonal serpentine and orthochrysotile
正型多边形蛇纹石和正温石棉的TEM观察
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Satomi Enju, Seiichiro Uehara]
通讯作者:
Seiichiro Uehara
九州黒瀬川帯に産するPolygonal SerpentineのTEM観察
九州黑濑川带多边形蛇纹石的TEM观察
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[延寿里美, 上原誠一郎]
通讯作者:
上原誠一郎
Ortho-type polygonal serpentineの微細組織と結晶構造
正型多边形蛇纹石的显微结构和晶体结构
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[延寿里美, 上原誠一郎]
通讯作者:
上原誠一郎
熊本県八代市泉町下岳に産するオルソ多角柱状蛇紋石
产自熊本县八代市和泉町下竹的正多边形柱状蛇纹石
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[延寿里美, 上原誠一郎]
通讯作者:
上原誠一郎
共 8 条
始原的炭素質コンドライト物質の水質変成の不均一性から初期太陽系の物質進化を探る
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批准号:23K13159
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2023
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负责人:延寿 里美
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依托单位:
海外基金