アフリカの持続可能な農村開発に向けたキャパシティ・アセスメント

非洲可持续农村发展的能力评估

• 批准号: 16J07647
• 负责人: 草苅 康子
• 金额: $ 0.83万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2016
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2016-04-22 至 2018-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16J07647/
• 关键词: Capacity assessment; Sustainable development; Rural communities; Africa; Ghana; Malawi

本研究は、アフリカ農村地域のコミュニティにおけるキャパシティの理解と向上につなげるためのアセスメント枠組みを探求し、持続可能な農村開発へ貢献することを目指すものである。平成29年度は、昨年度の研究成果を、キャパシティに関する研究および社会実装につなげることを目標に、 「国内外での発表」および「ナレッジ・プロダクトの作成」に主眼を置き、いずれも大いに進展があった。「国内外での発表」としては、International Sustainable Development Research Society (ISDRS) Conference（コロンビア・ボゴタ）や武蔵アフリカ研究会（上智大学）で口頭発表を行った他、アフリカ（ケニアのナイロビ大学ワンガリ・マータイ環境平和研究所、ガーナのクワメ・エンクルマ科学技術大学）や日本（東京大学、滋賀大学、他）などで研究成果に関する講演を行った。さらに、国連開発計画（UNDP）アフリカ局のウェビナー開催やDiploFoundationのオンラインコース "Capacity Development" 講義の機会を得て、研究成果を発表し、UNDP職員（アフリカ局、アフリカ諸国にあるカントリー・オフィス）、開発実務者、研究者と、開発実務における活用について議論を行った。「ナレッジ・プロダクトの作成」に向けては、上記のような発表・意見交換の場を通して、より実践的かつ汎用性の高い成果物を作成できるよう、フィードバックを収集した。これまでキャパシティ・アセスメントの指標はガーナ（西アフリカ）とマラウイ（南部アフリカ）で検証してきたが、ケニアのセミナーでは、東アフリカでの適用可能性が確認されると共に、より実践的なガイダンス・ノート作成に向けて、有意義な議論を重ねることができた。ガーナの開発学大学（UDS）とプリテストに向けた議論・準備も進めることができた。

は, this study ア フ リ カ rural regional の コ ミ ュ ニ テ ィ に お け る キ ャ パ シ テ ィ の understand と upward に つ な げ る た め の ア セ ス メ ン ト 枠 group み を explore し, may hold 続 な rural 発 へ contribution す る こ と を refers す も の で あ る. 29 annual は pp.47-53, yesterday's annual の research を, キ ャ パ シ テ ィ に masato す る research お よ び society be loaded に つ な げ る こ と を target に, "で both at home and abroad の 発 table" お よ び "ナ レ ッ ジ · プ ロ ダ ク ト の is made" を に eye buy き, い ず れ も big い に progress が あ っ た. "Domestic and International で で releases" と て て, International Sustainable Development Research Society (ISDRS) Conference (コ ロ ン ビ ア · ボ ゴ タ) や wu 蔵 ア フ リ カ institute (university) で oral 発 table line を っ た him, ア フ リ カ (ケ ニ ア の ナ イ ロ ビ university ワ ン ガ リ · マ ー タ イ peace research institute, ガ ー ナ の ク ワ メ · エ ン ク ル マ university of science and technology) や Japan (at the university of Tokyo, zi He Daxue, he) な ど で research The research results are に related to する lectures を and った. さ ら に, countries even 発 program (UNDP) ア フ リ カ bureau の ウ ェ ビ ナ ー open rush や DiploFoundation の オ ン ラ イ ン コ ー ス "Capacity Development." " Notes の opportunity を て, research を 発 table し, UNDP staff (ア フ リ カ bureau, ア フ リ カ states に あ る カ ン ト リ ー · オ フ ィ ス), open 発 be business people, the researchers と, open 発 be service に お け る use に つ い て comment line を っ た. "ナ レ ッ ジ · プ ロ ダ ク ト の is made" に to け て は, written の よ う な 発 table, exchange の field を tong し て, よ り be practice of か つ domestic の high content を い results done で き る よ う, フ ィ ー ド バ ッ ク を 収 set し た. こ れ ま で キ ャ パ シ テ ィ · ア セ ス メ ン ト の index は ガ ー ナ (west ア フ リ カ) と マ ラ ウ イ (southern ア フ リ カ) で 検 card し て き た が, ケ ニ ア の セ ミ ナ ー で は, east ア フ リ カ で の applicable possibility が identify さ れ る と に, よ り be practice of な ガ イ ダ ン ス · ノ ー ト made に to け て, meaningful talk な を ね る こ と Youdaoplaceholder0 た た. Youdaoplaceholder0 ガ ナ ガ the university of Development (UDS) とプリテストに discuss with けた and prepare for める advance とがで た た た.

项目成果

故郷の山形、そしてアフリカの農村で考えたこと・柏で学んだこと～ 一緒に語ろうサステイナビリティ ～

我在家乡山形和非洲乡村的所思所想，以及在柏所学到的——我们一起来聊聊可持续发展吧——

• 发表时间: 2017
• 作者: K. Fukaya;J. A. Royle;T. Okuda;M. Nakaoka;T. Noda;廣瀬雅代・稲垣佑典・深谷肇一;Yasuko Kusakari;Yasuko Kusakari;草苅康子;草苅康子;草苅康子;Yasuko Kusakari;草苅康子
• 通讯作者: 草苅康子

Community-Level Capacity Assessment for Sustainable Development in Rural Africa: An Overview of Assessment Tools and Findings from Ghana and Malawi

非洲农村可持续发展的社区级能力评估：加纳和马拉维的评估工具和调查结果概述

• 发表时间: 2016
• 作者: Kusakari;Yasuko.
• 通讯作者: Yasuko.

国際機関で開発に携わる：アフリカの現場での経験から

在国际组织中参与发展：来自非洲的实地经验

• 发表时间: 2017
• 作者: K. Fukaya;J. A. Royle;T. Okuda;M. Nakaoka;T. Noda;廣瀬雅代・稲垣佑典・深谷肇一;Yasuko Kusakari;Yasuko Kusakari;草苅康子
• 通讯作者: 草苅康子

アフリカの持続可能な農村開発の文脈で『キャパシティ』の役割について考える：ガーナとマラウイにおけるフィールド調査から

考虑“能力”在非洲可持续农村发展背景下的作用：加纳和马拉维的实地研究

• 发表时间: 2017
• 作者: K. Fukaya;J. A. Royle;T. Okuda;M. Nakaoka;T. Noda;廣瀬雅代・稲垣佑典・深谷肇一;Yasuko Kusakari;Yasuko Kusakari;草苅康子;草苅康子;草苅康子
• 通讯作者: 草苅康子

Guest lecturing at "Capacity Development Online Course"

客座教授“能力发展在线课程”

• 发表时间: 2018
• 作者: K. Fukaya;J. A. Royle;T. Okuda;M. Nakaoka;T. Noda;廣瀬雅代・稲垣佑典・深谷肇一;Yasuko Kusakari
• 通讯作者: Yasuko Kusakari