末梢性・中枢性セロトニンの糖脂質代謝調節作用とその有用性の解明
末梢性・中枢性セロトニンの糖脂質代謝調節作用とその有用性の解明
批准号:
16J08117
负责人:
渡邉 一史
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2019-03-31
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本研究では、タンパク質摂取による糖脂質代謝調節作用における末梢および中枢セロトニンの関与について検討し、タンパク質摂取による糖脂質代謝調節作用を明らかにすることを目的とする。本年度は、タンパク質摂取によるNAFLD軽減作用メカニズムにおける中枢作用の役割について検討した。迷走神経のアセチルコリン作用が、α7型ニコチン受容体(A7nAchR)を介して炎症を抑制することが知られている。そこで、摂取タンパク質が迷走神経活動の低下を介して肝臓のNAFLDを軽減させるという仮説を構築し、検討を行った。高脂肪高コレステロール食(HFHC)は、個体のインスリン抵抗性と肝臓における脂肪蓄積・炎症・線維化を伴う非アルコール性脂肪肝炎(NASH)を発症させ、肝障害を誘導する。そこで、A7nAchR 欠損(A7KO)マウスにおいて、HFHC給餌による肝障害に与える作用を検討した。肝臓の中性脂肪含量は、A7KOマウスにおいて有意な増加を示した。A7KOは、HFHC給餌によって、肝障害マーカーである血中ALT値が有意に増加し、血中AST値は増加傾向を示した。NASHの進行を評価するために肝臓組織におけるシリウスレッド染色と線維化関連遺伝子Col1a1発現を検討した。シリウスレッド染色では、A7KOマウスは、野生型マウスと比して、明らかに線維化が増悪し、Col1a1の発現は有意に増加した。これらのことは、迷走神経がA7nAchRを介して肝臓の炎症および線維化を抑制していることを示唆している。アミノ酸は、迷走神経活動を減弱させることから、緑豆タンパク質のNAFLD軽減作用メカニズムに迷走神経が関与する可能性がある。今後、摂取するタンパク質の違いによる迷走神経活動への作用、さらにはセロトニンの関与を明らかにし、タンパク質・アミノ酸による糖脂質代謝調節メカニズムを解明できると考えられる。
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NAD+は肝糖取り込みを調節する
NAD+ 调节肝脏葡萄糖摄取
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[渡邉一史, 稲葉有香, 松本道宏, 春日雅人, 井上啓]
通讯作者:
井上啓
NAD+/SIRT2作用の低下は肝糖取り込みを障害する
NAD+/SIRT2 作用降低会损害肝脏葡萄糖摄取
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[渡邉一史, 春日雅人, 井上啓]
通讯作者:
井上啓
NAD+による肝糖取り込み調節機構の解析
NAD+调节肝脏葡萄糖摄取机制分析
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[渡邉一史, 稲葉有香, 木村久美, 松本道宏, 金子周一, 春日雅人, 井上啓]
通讯作者:
井上啓
肥満モデルにおける肝糖取込み障害メカニズムの解明
阐明肥胖模型中肝脏葡萄糖摄取受损的机制
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[渡邉一史, 松本道宏, 春日雅人, 井上啓]
通讯作者:
井上啓
SIRT2の肝臓糖取り込みにおける重要性
SIRT2 在肝脏葡萄糖摄取中的重要性
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[渡邉一史, 松本道宏, 春日雅人, 井上啓]
通讯作者:
井上啓
共 7 条
GKRPアセチル化制御による肝糖取り込みメカニズムの解明
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批准号:19K18004
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2019
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负责人:渡邉 一史
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依托单位:
セロトニンによる黒毛和種牛の遺伝子多型に対応した脂肪交雑制御機構の解明
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批准号:11J07413
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.83万
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财政年份:2011
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负责人:渡邉 一史
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依托单位:
海外基金