遊牧民の定住による都市形成と都市空間の変容に関する研究
遊牧民の定住による都市形成と都市空間の変容に関する研究
批准号:
16J10242
负责人:
松宮 邑子
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2019-03-31
中文摘要
2018年6~9月の100日間,2019年2月の17日間ウランバートルに滞在した.夏の滞在では,昨年度の滞在に引き続きゲル地区居住者宅を訪問しインタビュー調査を実施した.就労に関する事項を中心とし,現在また今までどのような仕事をしてきたか,今後の仕事や生活をどのように考えているか等を聞き取った.昨年度に引き続き訪問ができたことで,この1年における訪問地区の生活環境の変化,また個々の居住者の生活の変化を知ることができた.冬の滞在では,2013年頃より実施されているゲル地区再開発事業について詳細の情報を得ることを目的とし,市役所やJICA等を訪問し,担当者に事業の詳細や現在の状況をインタビューした.今年度の最も大きな成果は,日本地理学会機関誌の地理学評論に論文「ウランバートルにおけるゲル地区の形成と居住者の移住・移動・定着」を投稿し,年度内の受理・掲載に至ったことである.また2017年,2018年に東北大学東北アジア研究センターで実施したシンポジウムの成果を,『近現代モンゴルにおける都市化と伝統的居住の諸相―ウランバートル・ゲル地区にみる住まいの管理と実践』として共同研究者らと出版した.国内外でも多数の学会への参加機会に恵まれた.8月のアルタイ学会では,歴史学,文化人類学の研究者とパネルを組み,トルコからモンゴルに至る地域の遊牧の現代事情を取り上げた.8月と10月にはそれぞれ中国に渡航し,中国地理学会および中日韓地理学会議に発表参加した.11月には人文地理学会大会にて,これまでの現地調査の成果からゲル地区居住者の就労を取り上げ,働くことがこれまで・これからの生活をどうつくっていくかを検討した.2019年3月の日本地理学会春季学術大会では,同年2月の現地調査をもとに,ゲル地区における再開発事業の詳細と,そこから考えられる開発のあり方を展望した.
英文摘要
2018年6~9月の100日間,2019年2月の17日間ウランバートルに滞在した.夏の滞在では,昨年度の滞在に引き続きゲル地区居住者宅を訪問しインタビュー調査を実施した.就労に関する事項を中心とし,現在また今までどのような仕事をしてきたか,今後の仕事や生活をどのように考えているか等を聞き取った.昨年度に引き続き訪問ができたことで,この1年における訪問地区の生活環境の変化,また個々の居住者の生活の変化を知ることができた.冬の滞在では,2013年頃より実施されているゲル地区再開発事業について詳細の情報を得ることを目的とし,市役所やJICA等を訪問し,担当者に事業の詳細や現在の状況をインタビューした.今年度の最も大きな成果は,日本地理学会機関誌の地理学評論に論文「ウランバートルにおけるゲル地区の形成と居住者の移住・移動・定着」を投稿し,年度内の受理・掲載に至ったことである.また2017年,2018年に東北大学東北アジア研究センターで実施したシンポジウムの成果を,『近現代モンゴルにおける都市化と伝統的居住の諸相―ウランバートル・ゲル地区にみる住まいの管理と実践』として共同研究者らと出版した.国内外でも多数の学会への参加機会に恵まれた.8月のアルタイ学会では,歴史学,文化人類学の研究者とパネルを組み,トルコからモンゴルに至る地域の遊牧の現代事情を取り上げた.8月と10月にはそれぞれ中国に渡航し,中国地理学会および中日韓地理学会議に発表参加した.11月には人文地理学会大会にて,これまでの現地調査の成果からゲル地区居住者の就労を取り上げ,働くことがこれまで・これからの生活をどうつくっていくかを検討した.2019年3月の日本地理学会春季学術大会では,同年2月の現地調査をもとに,ゲル地区における再開発事業の詳細と,そこから考えられる開発のあり方を展望した.
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Formation of ger area in Ulaanbaatar through migration, movement and settling
乌兰巴托蒙古包区通过迁徙、移动和定居而形成
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kenta Homma, Tsukuru Masuda, Aya Mizutani Akimoto, Kenichi Nagase, Kazuyoshi Itoga, Teruo Okano, Ryo Yoshida, Matsumiya Yuko, Matsumiya Yuko]
通讯作者:
Matsumiya Yuko
「特異」な光景を構成する要素から見たウランバートルのゲル地区
从构成“不寻常”场景的元素看乌兰巴托的蒙古包区
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Jiatu Li, Mizuki Tenjimbayashi, Ko Matsukawa, Kenta Homma, Aya Mizutani Akimoto, Seimei Shiratori, 松宮邑子]
通讯作者:
松宮邑子
近現代モンゴルにおける都市化と伝統的居住の諸相―ウランバートル・ゲル地区にみる住まいの管理と実践
现代和当代蒙古的城市化和传统居住方面:乌兰巴托蒙古包地区的住房管理和实践
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kenta Homma, Tsukuru Masuda, Aya Mizutani Akimoto, Kenichi Nagase, Kazuyoshi Itoga, Teruo Okano, Ryo Yoshida, 本間健太・増田造・秋元文・長瀬健一・糸賀和義・岡野光夫・吉田亮, 滝口良]
通讯作者:
滝口良
ウランバートルにおけるゲル地区再開発事業とその実態
乌兰巴托蒙古包区重建项目及其实际情况
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[本間健太, 太田裕治, 秋元文, 吉田亮, 松宮邑子]
通讯作者:
松宮邑子
ウランバートルにおけるゲル地区の形成と居住者の移住・移動・定着
乌兰巴托蒙古包区的形成与居民的迁徙、迁徙、定居
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
地理学評論
影响因子:
--
作者:
[Li Jiatu, Kaku Taisei, Tokura Yuki, Matsukawa Ko, Homma Kenta, Nishimoto Taihei, Hiruta Yuki, Akimoto Aya Mizutani, Nagase Kenichi, Kanazawa Hideko, Shiratori Seimei, 松宮邑子]
通讯作者:
松宮邑子
共 17 条
モンゴル人の越境する生活戦略と都市空間の再帰的関係
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批准号:22K13250
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.83万
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财政年份:2022
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负责人:松宮 邑子
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依托单位:
海外基金