フロレンスキイを中心とする1920‐30年代のロシア・インテリゲンツィアの思想
フロレンスキイを中心とする1920‐30年代のロシア・インテリゲンツィアの思想
批准号:
17J07254
负责人:
細川 瑠璃
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-04-26 至 2019-03-31
中文摘要
昨年度に引き続き,ロシアのサンクト・ペテルブルク大学哲学研究科にて,2018年6月まで研究を行った。ロシア滞在中に得られた成果は,フロレンスキイの無限の概念と宗教儀礼の繋がりについては2018年5月にカリーニングラードで開かれた国際学会Международная Научно-Практическая Конференция Духовное Наследие Кирилла и Мефодия: Словесность и Образованиеで,フロレンスキイと同時代の哲学者エフゲニイ・トゥルベツコイの美学・思想上の関係については同年6月にクラクフで開かれた国際学会Krakow Meetings. Eugene Trubetskoy: Icon and Philosophyで,フロレンスキイと当時の西欧の科学・文化との関わりについては同年7月にウランバートルで開かれた国際学会The 9th East Asian Conference on Slavic Eurasian studiesで発表した。報告者の研究課題は,「フロレンスキイを中心とする1920-30年代のロシア・インテリゲンツィヤの思想」であるが,研究を進めていく中で,この時代の思想の根幹には個と全体性というテーマが息づいていると認識するに至り,上記の学会発表も,それぞれこの大きなテーマとの関わりの中で進められた研究の成果である。こうした研究をもとに,今後の研究では,フロレンスキイの思想における「形」という概念を手掛かりに,フロレンスキイが個と全体性についてどのように思考したのかを明らかにしていく予定であり,その研究の第一段階として,2019年3月,東京大学総合文化研究科にて,博士論文の中間報告(「リサーチ・コロキアム」)を実施した。
英文摘要
昨年度に引き続き,ロシアのサンクト・ペテルブルク大学哲学研究科にて,2018年6月まで研究を行った。ロシア滞在中に得られた成果は,フロレンスキイの無限の概念と宗教儀礼の繋がりについては2018年5月にカリーニングラードで開かれた国際学会Международная Научно-Практическая Конференция Духовное Наследие Кирилла и Мефодия: Словесность и Образованиеで,フロレンスキイと同時代の哲学者エフゲニイ・トゥルベツコイの美学・思想上の関係については同年6月にクラクフで開かれた国際学会Krakow Meetings. Eugene Trubetskoy: Icon and Philosophyで,フロレンスキイと当時の西欧の科学・文化との関わりについては同年7月にウランバートルで開かれた国際学会The 9th East Asian Conference on Slavic Eurasian studiesで発表した。報告者の研究課題は,「フロレンスキイを中心とする1920-30年代のロシア・インテリゲンツィヤの思想」であるが,研究を進めていく中で,この時代の思想の根幹には個と全体性というテーマが息づいていると認識するに至り,上記の学会発表も,それぞれこの大きなテーマとの関わりの中で進められた研究の成果である。こうした研究をもとに,今後の研究では,フロレンスキイの思想における「形」という概念を手掛かりに,フロレンスキイが個と全体性についてどのように思考したのかを明らかにしていく予定であり,その研究の第一段階として,2019年3月,東京大学総合文化研究科にて,博士論文の中間報告(「リサーチ・コロキアム」)を実施した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
20世紀初頭ロシアの「個」をめぐる思想に対し、中世思想の受容が果たした役割の分析
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批准号:22KJ2902
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2023
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负责人:細川 瑠璃
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依托单位:
海外基金