JFスタンダードに準拠したロールプレイ型日本語学習支援システムの開発

开发符合JF标准的角色扮演型日语学习支持系统

• 批准号: 21K12172
• 负责人: 小暮 悟
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Shizuoka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21K12172/
• 关键词: 学習支援システム; 日本語教育; ロールプレイ; 協調学習者エージェント; JFスタンダード; 行動解析; 学習者エージェント

本申請研究の目的は，JFスタンダードに準拠したロールプレイ型日本語学習支援システムを開発することである．JFスタンダードに準拠したコンテンツを「日本語教師が望む教育スタイルで」学習者に使ってもらうために，教育スタイルを自由に変更可能な日本語対話訓練システムを実装する．ただし無制限に何でもできるシステムの実装は難しいため，「ロールプレイ型」の対話に制限する．令和4年度の短期目標は(1)「教師がコンテンツを自由に設定可能なロールプレイ型日本語学習支援システムの設計・実装」および(2)「対話中の学習者の行動解析による学習者の理解度の推定機能の設計・実装」の二点を進めることである．今年度の研究成果は3つである．研究成果(a)「意味交渉」をターゲットとしたロールプレイ型日本語宅習支援システムの実装，研究成果(b)教師がコンテンツを自由に設定可能なロールプレイ型日本語学習支援システムの改良，および，研究成果(c) ディクトグロスシステムにおける協調学習者の単語誤りにおける正解との類似度を考慮した誤り生成確率の制御などを実施した．本年度の短期目標(1) としては，研究成果(a)(b)(c)すべて，短期目標(2)としては，研究成果(a)にてその目標を達成するために研究が進められた．研究成果(a) については，現状日本語教育の現場で意味交渉が題材として上がっていない現状を踏まえて意味交渉の学習スタイルおよび学習支援システムを開発し，人工知能学会第96回ALST研究会で報告している．また研究成果(b)においては昨年度実施したロールプレイ型日本語学習支援システムベースに，問題や回答に画像や音声を使用できるようシステムを改良した．投稿時期の関係で，システム開発の初期段階のシステムについて国際会議ICCE2022にて発表している．

The purpose of this application research の は, JF ス タ ン ダ ー ド に quasi 拠 し た ロ ー ル プ レ イ type in Japanese language learning support シ ス テ ム を open 発 す る こ と で あ る. JF ス タ ン ダ ー ド に quasi 拠 し た コ ン テ ン ツ を "in Japanese language teacher が hope む education ス タ イ ル で" learner に make っ て も ら う た め に, education ス タ イ ル を free に - more likely な Japanese words training polices シ ス テ ム を be loaded す る. た だ し no limitations what に で も で き る シ ス テ ム の be loaded は difficult し い た め, "ロ ー ル プ レ イ" の words limitations に す seaborne る. Make annual の short-term goals and 4 は (1) "teachers が コ ン テ ン ツ を set free に may な ロ ー ル プ レ イ type in Japanese language learning support シ ス テ ム の design be loaded" お よ び (2) "of seaborne の learners の action parsing に よ る learners の comprehension の の constructive function design, be installed" の を into 2 o 'clock め る こ と で あ る. Research results of this year である 3 である である. Research (a) "means pay involved" を タ ー ゲ ッ ト と し た ロ ー ル プ レ イ type Japanese house acquisition support シ ス テ ム の be installed, research (b) teachers が コ ン テ ン ツ を set free に may な ロ ー ル プ レ イ type in Japanese language learning support シ ス テ ム の improvement, お よ び, Research results (c) デ ィ ク ト グ ロ ス シ ス テ ム に お け る coordination learners の 単 language mistakenly り に お け る truth と の を consider similar degrees し た り generated by mistake of probabilistic の suppression な ど を be applied し た. の short-term goals this year (1) と し て は, research (a) (b) (c) す べ て, short-term goal (2) と し て は, research (a) に て そ の target を reached す る た め が に research into め ら れ た. Research (a) に つ い て は, status quo of Japanese language education の field で means pay involved が subject と し て in が っ て い な い status quo を tread ま え て means pay involved の learning ス タ イ ル お よ び learning support シ ス テ ム を open 発 し, artificial knowledge can learn to report back to ALST 96 seminar で し て い る. ま た research (b) に お い て は yesterday annual be applied し た ロ ー ル プ レ イ type in Japanese language learning support シ ス テ ム ベ ー ス に, question answer や に portrait や sounds を use で き る よ う シ ス テ ム を improved し た. Submission period の masato で, シ ス テ ム open 発 の early Duan Jie の シ ス テ ム に つ い て international conference ICCE2022 に て 発 table し て い る.

项目成果

意味交渉学習のための日本語学習支援システムの構築

语义协商日语学习支持系统的构建

• 发表时间: 2023
• 作者: 吉田 聖;野口 靖浩;小暮 悟;山下 浩一;小西 達裕;近藤 真
• 通讯作者: 近藤 真

意味交渉の学習に対応した日本語支援システム構築

构建日语语义谈判学习支持系统

• 发表时间: 2022
• 作者: 吉田 聖;野口 靖浩;小暮 悟;山下 浩一;小西 達裕;近藤 真
• 通讯作者: 近藤 真

対話シチュエーションの教師による編集を可能とするロールプレイ型日本語学習支援システムの構築

构建角色扮演型日语学习支持系统，允许教师编辑对话情境

• 发表时间: 2022
• 作者: 鎌田 雄大;野口 靖浩;小暮 悟;山下 浩一;小西 達裕;近藤 真
• 通讯作者: 近藤 真

Construction of a Role-Play Style Japanese Learning Support System that Allows Teachers to Edit Dialogue Situations

教师可编辑对话情境的角色扮演式日语学习支持系统的构建

• 发表时间: 2022
• 作者: Satoru KOGURE;Yudai KAMATA;Yasuhiro NOGUCHI;Koichi YAMASHITA;Tatsuhiro KONISHI;Makoto KONDO
• 通讯作者: Makoto KONDO