四川地方唐前期・盛唐時期(705-755)摩崖造像龕の中国仏教美術史上の新評価
四川地方唐前期・盛唐時期(705-755)摩崖造像龕の中国仏教美術史上の新評価
批准号:
22K00178
负责人:
八木 春生
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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22年度は、中国での調査を行えなかったため、これまで申請者が集めた資料を基に蒲江地区の摩崖造像龕の編年作業を開始した。蒲江地区地区の中心は飛仙閣区と大仏坪区で、両方地区では、多くの龕がそこで最初期に開かれた第60龕(689年)と関連を持つ。またそれと近い時期の造営と考えられた第64龕や第58龕の弟子像は、持物に630年代と考えられる広元地区皇澤寺区摩崖造像龕の第28龕像や第56龕との直接的な繋がりが指摘できる。則天武后期造営の第55龕菩薩立像腹部の皺形式は、西安宝慶寺塔石像龕の成道印像(703-704年)と類似し、それらの左右互い違いに着けた天衣の片方を捻る形式は、広元千仏崖第150龕(722年)と一致していた。また第51龕本尊阿弥陀如来像は、龍門石窟第2144窟(高平郡王洞)など、則天武后期に各地で見られる阿弥陀仏五十菩薩像との関連を指摘できる。蒲江地区飛仙閣区摩崖造像龕造像は、基本的に自律的に発展し、則天武后期に四川地方の他地域のみならず中原地区と関連を持ったが、それはさほど密接なものではなかった。大仏坪区第19龕は、蒲江地区摩崖造像龕の集大成として位置付けられる。力士像の姿勢が第58龕像を継承するだけでなく、俗人形像など則天武后期直前(第60龕)の流行形式がリバイバルし、同時にそれまで飛仙閣区や大仏坪区には見られなかった天龍八部衆や天王像などの広元地区千仏崖における流行形式が現れた。そして天龍八部衆を壁面に浮き彫りする点で第19龕と共通する大仏坪地区第9龕本尊菩提瑞像の場合、グプタ式背障を持ち、脇侍に菩薩倚坐像を配するなど、新形式を多数有する。だがまた第9龕には、第60龕と類似する武器を持つ俗人像が彫り出された。第9龕と第19龕は、ともに自分たちの伝統をリバイバルするとともに外部から情報を得ており、ほぼ同じ時期(730年代)に造営されたと考えられる。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
中国北方各地における開元、天宝時期の仏教造像の様相
中国北方各地开元、天宝时期佛教造像面貌
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
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作者:
[山本親, 川上宏, 一宮八重, 大和あすか, 日比谷孟俊, 八木春生]
通讯作者:
八木春生
四川地区的唐代力士像和天王像
四川地区唐代相扑手雕像Hetennou雕像
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山本親, 川上宏, 一宮八重, 大和あすか, 日比谷孟俊, 八木春生, 八木春生]
通讯作者:
八木春生
中国麦積山石窟における南北朝時代の石窟研究
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批准号:09710031
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1997
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负责人:八木 春生
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依托单位: