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澁澤龍彦蔵書目録を基盤とした文学におけるコラージュとアダプテーションの基礎的研究

澁澤龍彦蔵書目録を基盤とした文学におけるコラージュとアダプテーションの基礎的研究
基于涩泽达彦图书馆目录的文学拼贴与改编基础研究
批准号:
22K00343
负责人:
跡上 史郎
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31

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项目成果

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「澁澤龍彦蔵書目録」は、作家・翻訳家である澁澤龍彦が所有していた書籍の目録である。この目録には、澁澤が収集した多岐にわたる書籍や資料が含まれており、それらは日本古典文学、日本近現代文学や海外文学、思想や美術、神秘主義など、幅広い分野にまたがっている。本から本を作るリブレスクな作家である澁澤龍彦を理解するにあたって、澁澤の蔵書は非常に重要な研究資料である。没後35年を経た現在も新たな読者を獲得し続ける澁澤龍彦は、特有の文化領域を確立しており、澁澤龍彦蔵書目録に基づく研究は、澁澤個人のみならず、澁澤龍彦的文化圏がどのようにして形成されていったかを明らかにするものである。当該年度においては、初期の澁澤龍彦が、ロラン・ヴィルヌーヴ等を用いつつ、ほぼ抄訳のようにしてその著作を作っていったことが明らかにされたが、これは初期澁澤の研究を大きく進展させる発見であった。併せて、学制の観点から作家・澁澤龍彦の成立とアカデミズムの関わりについても実証的な研究がなされ、インターネット上でも注目された。また、初期から晩年までを貫く「分身」の主題を代表する後期作品「鏡と影について」が分身小説というジャンルそのものへの批評であることが、典拠の実証的な調査から明らかにされた。また、直後の「画美人」の典拠の調査から、パロディやアダプテーションといった現行の理論だけでは捉えきれない、澁澤のコラージュの実態が解明され、学会への問題提起として注目されている。なお、副産物として『日本近代文学大事典 増補改訂デジタル版』の新規項目「出口裕弘」(JapanKnowledge、2023・3)にも本課題の成果が生かされている。なお、本課題は『澁澤龍彦蔵書目録』と澁澤の著作との対応関係を明らかにすることが目的であるが、『澁澤龍澁澤龍彦全集』全22巻のうち、5巻まで調査の下地となる「要調査項目」データベースを作成済である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
沈黙の神が支配する:村上春樹から眺める澁澤龍彦
沉默之神统治:从村上春树看涩泽达彦
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [伊藤善隆, 伊藤善隆, 伊藤善隆, 伊藤善隆, 和田崇, 倉方 健作, 跡上 史郎, 跡上 史郎]
通讯作者: 跡上 史郎
Shibusawa Tatsuhiko and Academism: Between old and new school systems
涩泽龙彦与学院派:新旧学制之间
DOI: 10.15017/6779659
发表时间: 2023
期刊: 言語文化論究
影响因子: --
作者: [伊藤善隆, 伊藤善隆, 伊藤善隆, 伊藤善隆, 和田崇, 倉方 健作]
通讯作者: 倉方 健作
澁澤龍彦の蔵書目録と研究の可能性
涩泽龙彦的图书目录和研究可能性
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [伊藤善隆, 伊藤善隆, 伊藤善隆, 伊藤善隆, 和田崇, 倉方 健作, 跡上 史郎]
通讯作者: 跡上 史郎
セクシュアルマイノリティ当事者の視点を援用した日本近・現代文学の研究
  • 批准号:
    16720038
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.09万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    跡上 史郎
  • 依托单位:
海外基金