日本語における感動詞増殖の歴史
日本語における感動詞増殖の歴史
批准号:
22K00585
负责人:
深津 周太
金额:
$2.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31
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英文摘要
本研究では〈働きかけ・応答〉といった対人的機能を果たす感動詞が中世末期以降に増殖していく実態を探ろうとする。当該年度における研究実績は、感動詞増殖の最たる要因である「語彙項目の感動詞化」の一例を扱ったものである。具体的には反語表現に用いられる「何が/何の」の史的変化を描出したもので、このうち「何の」が結果として否定応答の感動詞へと変容していくところまでを論じた。論旨は以下の通りである。中世末期の「何が/何の」は[何+主格助詞]という構成で推量表現と共起する“反語用法”として用いられるが(例:何が情が強かろう)、そこから反語用法が含意する否定の意味を前景化して直接否定と共起する“否定明示用法”が派生した(例:何の忘れはせぬ)。このことは、「何が/何の」が一語の副詞へと変化したことを意味する。中世末期に否定明示用法を生み出した「何が」に遅れ、「何の」は近世前期に当用法を算出する。その後、「何の」が勢力を増し、近世後期には否定応答で使用する“文脈否定用法”を獲得した(例:何の,じつとおとなしうして居なされ)。この用法はきわめて感動詞的性格が強く、その延長線上に感動詞「何の」が確立すると考えられる。
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专著(0)
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会议论文
否定的文脈に用いる「何が/何の」の史的展開
负面语境中使用“what/what”的历史发展
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
日本語文法
影响因子:
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作者:
[浅田健太朗, 岩田美穂, 蛭沼芽衣, 辛島美絵, 蛭沼芽衣, 笹原宏之, 笹原宏之, 笹原宏之, 笹原宏之, 笹原宏之, 深津周太]
通讯作者:
深津周太
感動詞を利用した中・近世日本語の研究~狂言テクストを主資料として~
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批准号:09J55272
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.51万
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财政年份:2009
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负责人:深津 周太
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依托单位: