非同期対話型ICTと同期型授業の融合型外国語教育モデルを開発する実践的協働研究
非同期対話型ICTと同期型授業の融合型外国語教育モデルを開発する実践的協働研究
批准号:
22K00789
负责人:
田村 美香
金额:
$2.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
本研究の目的は、初中級レベルの日本語話者の口頭コミュニケーション力を飛躍的に高める学習方法を模索し、対面・オンラインの同期型授業との融合により革新的な外国語教育モデルを提示、実践することである。具体的には、非同期対話型のICT教材・フィードバック提供システム「PairBear」を独自で開発し、同期型授業(オンライン・対面)との融合による革新的な外国語学習モデルConnection-based Language Learning (CBLL)を提唱及び実践する。さらに、本研究は、応用言語学と情報科学の異分野融合による学際的「協働型アクションリサーチ」によりその有効性を調査する。具体的には、次の6ステップにより調査を進める。1) 問題の確定、及び2)予備的調査については、事前のパイロットスタディで既に実施済みであったため、3)仮設の設定、4)計画の実践、 5)結果の検証 のサイクルを令和4年と5年の2年間に4回実施する。このサイクルにより、令和4年度は、主に非同期対話型のICT教材・フィードバッグシステムに次のような2回の改善を行った。まず、2021年度に実施したパイロット実験では、統制されていない学習環境における学習システムの基本要件を明らかにした。この要件を基にして、前期に既存のプロトタイプシステムに、学習者の行動をより詳細に記録するための機能を追加した。これにより、学習者のシステム上での詳細な操作、学習者のデバイスで発生したエラーが明確に記録されるようになった。後期には、openAIが開発した音声認識モデル"Whisper"をプロトタイプに導入し、発話音声を文字起こしできるように改善した。前期の時点では、フィードバックは模範回答の提示のみであったが、文字起こしのできる後期では、文字起こしの結果に対しての被験者の発話行動、アンケートの回答において有効性が確認できた。
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