仕事実践と組織スペースの関係性に関する理論的・経験的研究
仕事実践と組織スペースの関係性に関する理論的・経験的研究
批准号:
22K01624
负责人:
宇田 忠司
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
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英文摘要
本研究の目的は,わが国における働く人々の仕事実践と組織スペースとの関係性を解明することである。研究期間の1年目である令和4年度の主要な成果は,"Producing the organizational space: Buddhist temples as co-working spaces" である。本論文の目的は,寺院を活用したコワーキングの関係者の実践によって当該空間がどのように生成されたかを明らかにすることである。具体的に,寺コワーキングの立案・運営者と利用者の経験に関する聞き取り調査と公表資料をもとに,当該スペースがどのように認知・設計され,実際に利用されたか,また利用者の実践により当該空間がどのように再生成されたか,が検討された。主な結果は次の通りである。まず,寺コワーキングは,登録ワーカーと直接交流する場を求めていた在宅就労支援事業者とその知人の住職という寺院空間に関する知識や経験に大きな差異がある立案者によって共創された。寺院に馴染みのなかった利用者は当該空間を肯定的に捉え,場や状況に即した体勢や振る舞いをもとに心地良い空間を経験・形成していった。また,立案・運営者の想定を超えて,利用者は仕事空間としてだけでなく,地域の人々が集い交わる社会的空間としての寺院の可能性(寺院の存在意義に関わり,かつて地域共同体で広く認知されていた)を見出した。さらに,利用者は,広大で隅々まで美しく整えられ,歴史や伝統を帯びた畳などの建材や仏具などから成る非日常的空間に新鮮さや心地良さを感じ取る一方,(非日常的あるいは聖的であるがゆえに)そこで生成される雰囲気を通して自らの居住まいを意識的・無意識的に正そうともしていた。本成果の意義は,組織スペースと仕事実践との関係に関する経験的研究がとくに国内では不十分ななか,理論的・実践的に資する知見を提示したことである。
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科研奖励(0)
会议论文
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[de Vaujany, F.-X., Aroles, J., & Perezts, M. (eds.) (Uda, T.)]
通讯作者:
T.)
コミュニティ型ワークスペースにおけるコラボレーションの生成・展開に関する国際比較
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批准号:17KK0040
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项目类别:Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research)
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资助金额:$8.99万
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财政年份:2018
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负责人:宇田 忠司
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依托单位:
海外基金