表層地盤リスク把握による地震時の墓石転倒及び木造家屋被害に基づく震度推定値の検証
表層地盤リスク把握による地震時の墓石転倒及び木造家屋被害に基づく震度推定値の検証
批准号:
22K02117
负责人:
宮野 道雄
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究では、これまでわが国で一般的に行われてきた墓石転倒調査に基づく地震時の最大加速度(震度)推定の結果を木造家屋被害調査結果と結びつけ、さらに地盤の微動計測による表層地盤リスク把握結果と照合することによって、実証的に「震度」の物理的意味を解釈するとともに、地震時の木造家屋被害に与える有効加速度としての強度の検証を目的としている。すなわち、木造家屋被害と関連付けられる「震度」に地形(地盤)という定性的な要素や微動計測による表層地盤の卓越周期と増幅率を掛け合わせた物理量を加えた評価を行い、木造家屋被害想定に有効な「震度」の解釈を得ようとするものである。研究成果の特長は、伝統的に行われてきた墓石の転倒調査に基づく推定震度に簡便な手法で計測可能となった微動測定結果を対応させることによって「震度」の検証を行い、木造家屋被害想定における震度と微動計測結果の新たな視点からの利用を可能にするところにある。初年度の実績としては、まず調査対象の1978年宮城県沖地震による仙台市における墓石転倒調査実施地点の微動計測を行うこととし、研究会を開催して検討を行った。その後、選定した13ヶ所について微動観測を実施した。結果の概要としては、H/Vスペクトル比から求めた卓越周期や増幅特性が大きいと震度も大きくなり両者は整合的であることが確認できた。一方で、最大加速度が大きくなるとH/Vスペクトル比のばらつきが大きくなり対応が悪くなる傾向がみられた。さらに、次年度実施予定の1975年大分県中部地震の墓石転倒調査地点の微動計測を行うべく候補地点の調査を実施したが、あらかじめ予定した地点の環境変化が大きく、実施地点の確認が困難であった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
生理応答を指標とした地震時のショック死に関する基礎的検討
-
批准号:20657046
-
项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
-
资助金额:$2.11万
-
财政年份:2008
-
负责人:宮野 道雄
-
依托单位:
生理反応を考慮した地震時の身体損傷度測定用ダミーの開発に関する基礎的研究
-
批准号:16657075
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$1.98万
-
财政年份:2004
-
负责人:宮野 道雄
-
依托单位: