Utilization and introduction to food service industry of deep-water unexploited aquatic resources

深水未开发水产资源利用及餐饮服务业介绍

• 批准号: 22K02161
• 负责人: 大富 潤
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Kagoshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02161/
• 关键词: 未利用資源; 分類; 食材開発; 外食; 観光; 深海魚; 機能性物質; 海上投棄; 低・未利用水産資源; 外食産業

深海性の魚介類は分類学的研究や資源生物学的研究が遅れており、潜在的には市場価値がありながら有効利用されていない種が多い。本研究では敢えてそのような種に着目し、フィールドでの資源調査による探索と生態解明、さらには外食産業用の食材開発のための知見を得ることを目的とした。また、知見の少ない深海魚の機能性物質含有量の測定も試みた。特にイミダゾールジペプチド（IDP）に着目し、まずはできるだけ多くの魚種について予備的に含有量を定量した。フィールド調査により、いくつかの種に関する分類および生態学的知見を得た。他種と混同されていた水産有用種を日本初記録種として記載することができた。また、ワタリガニ科のフタホシイシガニの繁殖と成長を明らかにした。鹿児島湾に多く生息する深海性アナゴ類はアイアナゴとニセツマグロアナゴの2種（いずれも未利用種）であることがわかった。両種の生息密度の経時的変化を調べたところ、2011年まではアイアナゴの方が高かったが、2012年に逆転し、以後ニセツマグロアナゴの方が高い状態が続いていた。アイアナゴは湾中央の最深部に大型個体が多い傾向がみられ、ニセツマグロアナゴでは場所による体サイズの違いはみられなかった。これら2種について調理性を探る目的で、有用種のマアナゴ、低利用種のクロアナゴとともに調理前後の色の変化を調べた。生の状態ではニセツマグロアナゴが白味と緑味が若干強く、茹での状態ではマアナゴが白味と赤味が若干強い傾向があった。鹿児島県海域で漁獲された32種の深海魚についてIDPおよびその関連物質の含有量を定量した結果、キンメダイ目魚類およびスズキ目フエダイ科魚類に比較的高濃度のアンセリンが含まれることがわかった。

Deep sexual の fish interface class は taxonomic research や resources of biology research が 遅 れ て お り, potential に は market 価 numerical が あ り な が ら a sharper use さ れ て い な が much い い kind. This study で は dare え て そ の よ う な に the し orders, フ ィ ー ル ド で の resources survey に よ る explore と ecological uttered, さ ら に は outside food industrial の ingredients open 発 の た め の knowledge を must る こ と を purpose と し た. Youdaoplaceholder0, knowledge of the content of functional substances in deep-sea fish fish また trial for determination みた. Special に イ ミ ダ ゾ ー ル ジ ペ プ チ ド (IDP) に し, ま ず は で き る だ け more く の species に つ い て reserve に contain quantity を quantitative し た. フ ィ ー ル ド survey に よ り, い く つ か の kind に masato す る classification お よ び ecology knowledge を た. He kind of と confusion さ れ て い た aquatic useful kind of を Japan at the beginning of recorded と し て recorded す る こ と が で き た. ま た, ワ タ リ ガ ニ secco の フ タ ホ シ イ シ ガ ニ の breeding と growth を Ming ら か に し た. Where deer island bay more than に く interest-bearing す る deep-sea sex ア ナ ゴ class は ア イ ア ナ ゴ と ニ セ ツ マ グ ロ ア ナ ゴ の two (い ず れ も unused) で あ る こ と が わ か っ た. When struck a の interest-bearing density の 経 variations of を adjustable べ た と こ ろ, 2011 ま で は ア イ ア ナ ゴ の party が high か っ た が, 2012 に inverse planning し, after ニ セ ツ マ グ ロ ア ナ ゴ の state party が high い が 続 い て い た. Deepest ア イ ア ナ ゴ は bay central の department に large individual が い tend が み ら れ, ニ セ ツ マ グ ロ ア ナ ゴ で は places に よ る body サ イ ズ の violations い は み ら れ な か っ た. こ れ ら two に つ い て rational を explore で る purpose, useful kind of の マ ア ナ ゴ, low use of の ク ロ ア ナ ゴ と と も に の before and after toning color の variations change を adjustable べ た. State of raw の で は ニ セ ツ マ グ ロ ア ナ ゴ が と green white flavor taste many strong く が, judas で の state で は マ ア ナ ゴ が white taste と red が several strong い tendency が あ っ た. Deer island where 県 waters で catches さ れ た 32 kinds of deep-sea の に つ い て idps お よ び そ の masato even substances の contains を quantitative し た results, キ ン メ ダ イ eye fish お よ び ス ズ キ mesh フ エ ダ イ fish に major high concentrations of の ア ン セ リ ン が containing ま れ る こ と が わ か っ た.

项目成果

First Report on Reproductive Features of Shadow Driftfish Cubiceps whiteleggii (Perciformes: Nomeidae): An Effort toward Sustainable Management

关于暗影漂流鱼 Cubicepswhiteleggii（鲈形目：Nomeidae）繁殖特征的第一份报告：可持续管理的努力

• DOI: 10.3390/su14148813
• 发表时间: 2022
• 期刊: Sustainability
• 影响因子: 3.9
• 作者: Ohtomi Jun;Hirowatari Kaito;Rahman Md Mosaddequr;Havimana Lindon;Masuda Yasuji
• 通讯作者: Masuda Yasuji

北西太平洋初記録のフエダイ科魚類Etelis boweni

Etelis Boweni，一种首次在西北太平洋记录的鲷鱼

• 发表时间: 2022
• 作者: 伊藤幸太;中村友哉;鈴木諒;根岸拓生;名倉武雄;陣崎雅弘;荻原直道;本村浩之;荻原直道;望月健太郎・本村浩之;荻原直道;是枝伶旺・前田 健・本村浩之;古橋龍星・本村浩之;樋口聡文・松沼瑞樹・本村浩之;松沼瑞樹・松本達也・本村浩之;橋本慎太郎・本村浩之;ジョン ビョル・大富 潤・本村浩之
• 通讯作者: ジョン ビョル・大富 潤・本村浩之

Recruitment and growth patterns of the portunid crab Charybdis bimaculata in Kagoshima Bay, southern Japan

日本南部鹿儿岛湾梭子蟹 Charybdis bimaculata 的补充和生长模式

• DOI: 10.1007/s12562-022-01661-7
• 发表时间: 2023
• 期刊: Fisheries Science
• 影响因子: 1.9
• 作者: Nawer Fairuz;Doi Wataru;Ohtomi Jun
• 通讯作者: Ohtomi Jun

加熱調理における低・未利用アナゴ類の物性

烹饪过程中未充分利用和未使用的星鳗的物理特性

• 发表时间: 2022
• 作者: 井野 睦美;大富 あき子;大富 潤
• 通讯作者: 大富 潤

Oocyte and embryonic development, size at sexual maturity, and spawning season of Charybdis bimaculata

双斑轮虫的卵母细胞和胚胎发育、性成熟时的大小和产卵季节

• DOI: 10.1007/s12562-022-01601-5
• 发表时间: 2022
• 期刊: Fisheries Science
• 影响因子: 1.9
• 作者: Nawer Fairuz;Doi Wataru;Ohtomi Jun
• 通讯作者: Ohtomi Jun