国際IR開発と大学における国際活動の再定義

国际IR发展和重新定义大学国际活动

• 批准号: 22K02712
• 负责人: 望月 麻友美
• 金额: $ 2.16万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02712/
• 关键词: 国際; グローバル; IR; 大学の活動; 国際化; 大学

本研究では、大学の幅広い活動実態を把握、分析し、戦略や計画立案に資するシステムであるIR(Institutional Research)機能において、 これまでにない国際的活動に特化した「国際IR」を開発し提案することを目指すものである。そして「国際IR」の大学経営への有効性を検討し、「国際IR」を通して、大学経営における大学 の国際活動とは何かという問いを深め、大学における国際活動の再定義を試みる。今年度は予定通り、国際ダッシュボードの開発を主に実施した。一連の研究は実務者の協力のもと実施した。大学における国際的な活動は幅広く存在するため、まず見える化を行う活動を選定し、部分的な見える化を行った。具体的な開発プロセスは、1. 関係者への必要項目の 聞き取りや具体的な情報、数字についての整理、2.それらのデータの活用状況の調査、 3.データの有無と活用についての確認、4. データ項 目の整理、可視化方法の精査 5. ダッシュボード構築作業および調整を予定していた。今年度はこれらの中で重点的に1及び３のプロセスを実施した。作業を進めるうちに、構想しているような俯瞰性の高い国際ダッシュボードに掲載されるであろうデータと、実際に管理されている情報の粒度が必ずしも同じではないことが明らかになってきた。そこで、実施したプロセスの前提として、「活動を管理・運営する部署や担当者ごとへの聞き取りや情報の整理、連携関係の構築」をステップに追加して実施した。また、大学の国際的な活動についての情報を一元化するために肝となる共通項目の必要性を明らかにし、共通項目としての定義づけ、共通ID作成作業を開始した。さらに、これらの作業過程について記録していくことにより、大学の組織構造の性格性から縦割りで存在する情報の利用に向けた整理と紐付けのステップ、人的要素、技術的要素などの整理を進めた。

这项研究旨在开发并提出一种专门研究国际活动的“国际IR”，这些活动在IR（机构研究）功能中从未见过，该活动是一种了解和分析大学活动的广泛活动的系统，并开发并提出了有助于战略和计划的“机构研究”功能。然后，该公司将研究“国际IR”对大学管理的有效性，并通过“国际IR”加深了大学管理中哪些国际活动的问题，并试图重新定义大学的国际活动。今年，我们主要实施了计划的国际仪表板的开发。一系列研究是在从业者的合作中进行的。由于大学有各种各样的国际活动，因此将首先选择可视化的活动并部分可视化。具体的开发过程是1。与利益相关者进行采访，组织特定的信息和数字，2。研究这些数据的利用状态，3。检查是否有数据和用法，4。检查数据项和可视化方法5。计划构建和调整仪表板。今年，我们专注于其中的1和3。当我继续工作时，很明显，实际管理的信息的粒度不一定与将在我正在考虑时具有高鸟的观看经验的数据相同。因此，作为实施该过程的先决条件，我们添加了“与每个部门的查询，这些部门管理和管理活动，组织信息并建立协作关系”。此外，已经阐明了对有关大学国际活动的集中信息的关键的通用项目的需求，并且将其定义为常见项目并创建共同ID的过程已经开始。此外，通过记录这些工作过程，我们在组织和链接步骤以及基于大学组织结构的性质的人类和技术因素方面取得了进步，从使用垂直方式的信息的角度来看。