新奇構造を有する高純度リポテイコ酸の免疫応答に関する研究

新型结构高纯度脂磷壁酸的免疫反应研究

• 批准号: 22K05494
• 负责人: 白石 宗
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Sapporo Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K05494/
• 关键词: L. gasseri; L. paragasseri; リポテイコ酸; ポストバイオティクス; 乳酸菌; Lactobacillus gasseri; 免疫応答

本研究では、申請者が過去に報告した腸管乳酸菌Lactobacillus gasseri およびLactobacillus paragasseri のLTAにおいて観察される新奇の部分構造や多くの乳酸菌に共通の構造に対して、「これらの新奇の部分構造を有するLTAは、一般的な構造のLTAと異なる免疫誘導活性を示すのか？」という問いに、これらのLTAの宿主に対する免疫誘導因子としての特徴を明らかにすることが目的である。さらに、免疫誘導活性を評価する上で、LTA画分への夾雑物の混入が問題となっているため、高純度のLTA画分の取得方法を確立する。今年度は以下の成果が得られた。L. gasseri JCM 1131T および比較対象として Lactococcus lactis JCM 16167T、Staphylococcus aureus ATCC 10832 を使用してLTAを抽出した。その結果。L. gasseri JCM 1131T のLTAとしてグリセロールリン酸モノマーユニットの54%がアラニン置換されたポリマーと四糖、三残基のアシル基を有するアンカー糖脂質が確認された。一方で、精製画分には5-10%の多量のタンパク質も検出された。S. aureus ATCC 10832 のLTAでは、グリセロールリン酸モノマーユニットの28%がアラニン置換されたポリマーと二糖、二残基のアシル基を有するアンカー糖脂質が確認された。L. lactis JCM 16167T のLTAは1H-NMRのスペクトルが得られず、タンパク質の混入も多量だったため、精製が出来ていないと判断してHICカラムの交換を行い、再度精製を実施する予定である。今後は、各菌株から得られたLTA画分のLPS、タンパク質、核酸の定量を行った後、再精製 (各種楮処理および再HIC) によって高純度のLTA画分を回収する。

In this study, で が and the applicant が previously reported に た intestinal Lactobacillus gasseri およびLactobacillus paragasseri の LTA に お い て 観 examine さ れ る novel の part construct や く の lactobacillus に の common structural に し seaborne て, "こ れ ら の novel の partially constructed を have す る LTA は, general な structure の LTA と different な る immune induction activity を shown す の か?" と い う asked い に, こ れ ら の LTA の host に す seaborne る immune factor と し て の, 徴 を Ming ら か に す る こ と が purpose で あ る. さ ら に, immune induction activity を review 価 す る で, LTA painting points へ の clip 雑 content の が problem with と な っ て い る た め method, high purity の LTA painting の を establish す る. This year が the following が achievements られた. L. gasseri JCM 1131T および compared with と て て Lactococcus lactis JCM 16167T and Staphylococcus aureus ATCC 10832 を extracted by <s:1> てLTAを た. Youdaoplaceholder0 そ result. L. gasseri JCM 1131 t の LTA と し て グ リ セ ロ ー ル リ ン acid モ ノ マ ー ユ ニ ッ ト の 54% が ア ラ ニ ン replacement さ れ た ポ リ マ ー と four sugar, three residues の ア シ ル を has an す る ア ン カ ー sugar lipid が confirm さ れ た. One party で, the fine drawing is に に 5-10% <s:1> large quantity <s:1> タ パ パ high-quality <s:1> 検 検 out された. S. aureus ATCC 10832 の LTA で は, グ リ セ ロ ー ル リ ン acid モ ノ マ ー ユ ニ ッ ト の 28% が ア ラ ニ ン replacement さ れ た ポ リ マ ー と disaccharide, two residues の ア シ ル を has an す る ア ン カ ー sugar lipid が confirm さ れ た. L. lactis JCM 16167 t の LTA は 1 h-nmr の ス ペ ク ト ル が have ら れ ず, タ ン パ ク quality の も with more quantity だ っ た た め, refined が て い な い と judgment し て HTC カ ラ ム の exchange を い, refined を again be applied す る designated で あ る. Future は, various strains か ら have ら れ た LTA draw points の LPS, タ ン パ ク line quality, nucleic acid quantitative を の っ た, refined again after (various disappear 処 Richard お よ び again) に よ っ て high purity の LTA painting を back 収 す る.