Study on structure-function relationships of sphingolipids
Study on structure-function relationships of sphingolipids
批准号:
22K05505
负责人:
山下 慎司
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
セラミド骨格を特徴とするスフィンゴ脂質は食品の由来により極性基の異なる様々なクラスが存在する。我々は植物に由来するブドウ糖の結合したグルコシルセラミド(GlcCer)摂取が炎症関連大腸疾患に対する予防効果を示し、セラミド骨格およびGlcCerそのものが重要な働きを持つことを報告してきた。本研究では、食品の由来により異なるスフィンゴ脂質クラスが大腸の炎症等に及ぼす影響を培養腸細胞と大腸疾患モデル動物を用い調査する。今年度は大腸疾患のひとつとして大腸異常腺窩巣(ACF)に対する各種スフィンゴ脂質の効果を比較した。ACFは1,2-ジメチルヒドラジン(DMH)をBALB/cマウスに腹腔内注射することにより誘導した。実験1では、極性基としてリン酸コリンを持つスフィンゴミエリン(SM)とアミノエチルホスホン酸を持つセラミドアミノエチルホスホン酸(CAEP)を比較した。それぞれのスフィンゴ脂質は卵黄とタコから精製を行った。実験2では、キノコから調製されたGlcCerとセラミドを比較した。実験1において、DMH処理はマウス大腸においてACFを形成し、SMまたはCAEPの摂取はACF形成を抑制した。その抑制効果はSMがCAEPより強かった。また、DMH処理はマウス大腸粘膜における炎症及びアポトーシスを誘導し、SMまたはCAEPの摂取はそれらの誘導を抑制した。ACFと同じく、その抑制効果はSMがCAEPより強かった。実験2において、GlcCerまたはセラミド摂取はDMH処理により誘導されるACF形成を抑制し、その抑制効果は同程度であった。一方、DMH処理により誘導される炎症及びアポトーシスに対し、GlcCer摂取は抑制効果を示したが、セラミド摂取はほとんど抑制しなかった。実験1と2から、in vivoにおいて、スフィンゴ脂質の腸管における食品機能性は、その極性基に依存する可能性が示唆された。
英文摘要
セラミド骨格を特徴とするスフィンゴ脂質は食品の由来により極性基の異なる様々なクラスが存在する。我々は植物に由来するブドウ糖の結合したグルコシルセラミド(GlcCer)摂取が炎症関連大腸疾患に対する予防効果を示し、セラミド骨格およびGlcCerそのものが重要な働きを持つことを報告してきた。本研究では、食品の由来により異なるスフィンゴ脂質クラスが大腸の炎症等に及ぼす影響を培養腸細胞と大腸疾患モデル動物を用い調査する。今年度は大腸疾患のひとつとして大腸異常腺窩巣(ACF)に対する各種スフィンゴ脂質の効果を比較した。ACFは1,2-ジメチルヒドラジン(DMH)をBALB/cマウスに腹腔内注射することにより誘導した。実験1では、極性基としてリン酸コリンを持つスフィンゴミエリン(SM)とアミノエチルホスホン酸を持つセラミドアミノエチルホスホン酸(CAEP)を比較した。それぞれのスフィンゴ脂質は卵黄とタコから精製を行った。実験2では、キノコから調製されたGlcCerとセラミドを比較した。実験1において、DMH処理はマウス大腸においてACFを形成し、SMまたはCAEPの摂取はACF形成を抑制した。その抑制効果はSMがCAEPより強かった。また、DMH処理はマウス大腸粘膜における炎症及びアポトーシスを誘導し、SMまたはCAEPの摂取はそれらの誘導を抑制した。ACFと同じく、その抑制効果はSMがCAEPより強かった。実験2において、GlcCerまたはセラミド摂取はDMH処理により誘導されるACF形成を抑制し、その抑制効果は同程度であった。一方、DMH処理により誘導される炎症及びアポトーシスに対し、GlcCer摂取は抑制効果を示したが、セラミド摂取はほとんど抑制しなかった。実験1と2から、in vivoにおいて、スフィンゴ脂質の腸管における食品機能性は、その極性基に依存する可能性が示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1021/acsfoodscitech.2c00290
发表时间:
2023-01-02
期刊:
ACS FOOD SCIENCE & TECHNOLOGY
影响因子:
--
作者:
[Yamashita,Shinji, Tsuruma,Tomoya, Kinoshita,Mikio]
通讯作者:
Kinoshita,Mikio
放射線による口腔粘膜炎に対するエンプロスチル含嗽水とP-AG液の臨床評価
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批准号:22928021
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.35万
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财政年份:2010
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负责人:山下 慎司
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依托单位:
順序付き束群の構造をもつ位相的連絡上の力学系と付随する作用素環の研究
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批准号:10J00270
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.9万
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财政年份:2010
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负责人:山下 慎司
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依托单位:
海外基金