「異種自己抗原」発現によるヒト特異的な慢性炎症状態のマウスモデル樹立とその解析
「異種自己抗原」発現によるヒト特異的な慢性炎症状態のマウスモデル樹立とその解析
批准号:
22K06135
负责人:
内藤 裕子
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
生活習慣病やがんなどに共通する基盤病態として、慢性炎症が注目されている。慢性炎症の要因の一つに食品由来成分が考えられるが、ヒトを用いた実験が不可能であることから科学的に証明されている例はない。我々は、ヒトでは生合成されない動物由来のシアル酸、Neu5Gcに着目した。Neu5Gcは食品から体内に取り込まれ、異種自己抗原として発現する。一方で、ヒトに本来存在しないNeu5Gcは免疫原性を持ち、ヒトの体内には抗Neu5Gc抗体が存在する。つまり、ヒトでは抗体と抗原が同時に存在することになり、これがヒト特異的な慢性炎症状態を誘導し、様々な疾患の病態に関与すると考えられる。炎症状態の各種病態への影響を実験的に証明するためには、適切な動物モデルが必要となる。そこで本研究では、研究代表者らが作製したヒト型シアル酸発現マウス(CMAH KOマウス)を用いてヒト特異的な慢性炎症状態を再現するマウスを作製し、ヒト疾患研究の基盤となる動物モデル系の確立を目指している。マウスモデル系の確立にあたっては、マウスの寿命が短いこと、実験動物を用いたモデル系では個体差が少ない方が望ましいことから、Neu5Gcの蓄積速度を高めることと、Neu5Gcに特異的で個体差の少ない免疫応答を誘導することが克服すべき課題である。予備的研究において、化合物の投与によりNeu5Gcを心臓の血管内皮に発現させることに成功したことから、本研究では、マウスに投与する炎症誘導性の抗Neu5Gモノクローナル抗体の作製を試みた。予備的実験において抗Neu5Gc抗体の産生誘導が見られたNeu5Gc高発現細胞でCMAH KOマウスを免疫し、得られたB細胞をミエローマ細胞と融合させ、ハイブリドーマを作製した。その結果、Neu5Gcを含む糖鎖を異なる親和性・特異性で認識する抗体を産生する複数のハイブリドーマを得ることができた。
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会议论文
Modulation of B cell receptor signaling in germinal center B cells by PNA epitope
PNA 表位对生发中心 B 细胞中 B 细胞受体信号传导的调节
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Naito-Matsui Y., Asano H., Hamano-Takada K., Tsubata T., Oka S., Takematsu H.]
通讯作者:
Takematsu H.
ヒト胚中心B細胞マーカーであるスフィンゴ糖脂質CD77はシグナル伝達分子CD19を抑制する
鞘糖脂 CD77 是人类生发中心 B 细胞标记物,可抑制信号分子 CD19
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[湯浅大史, 内藤裕子, 竹松弘]
通讯作者:
竹松弘
スフィンゴ糖脂質CD77の発現によるCD19上のN型糖鎖の変化はB細胞抗原受容体シグナル伝達の抑制に関わる
由于鞘糖脂 CD77 的表达导致 CD19 上 N 聚糖的变化参与了 B 细胞抗原受体信号传导的抑制
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[湯浅大史, 内藤裕子, 竹松弘]
通讯作者:
竹松弘
活性化T細胞で誘導されるシアロアドヘジンリガンドのT細胞機能における役割の解明
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批准号:24790074
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2012
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负责人:内藤 裕子
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依托单位:
酸化ストレスによって活性化されるSrcキナーゼシグナル伝達系の解析
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批准号:00J04284
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2000
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负责人:内藤 裕子
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依托单位:
海外基金