長期型の社会的記憶を担うニューロン集団の解明
長期型の社会的記憶を担うニューロン集団の解明
批准号:
22K06479
负责人:
南澤 玄樹
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
当研究はハタネズミというユニークなモデル動物を用い、「他者についての記憶(社会的記憶)を支える神経生物学的メカニズムを解明すること」を目指す。今年度は関連する脳領域を特定するため、おもにヒトの先行研究を参考に、多様な脳部位の抑制実験を行った。ハタネズミの社会的記憶の指標となる愛着行動を記録し、神経活動の抑制により愛着行動が傷害される複数の脳部位(側坐核、扁桃体外側基底核、腹側海馬台)を特定した。これらの脳領域が愛着そのものの発現に関わっているのか、あるいは社会的な記憶痕跡(エングラム)の貯蔵領域であるのかは現時点で不明である。当研究の目的は後者に関わるものであり、これを明らかにするためには、特定の個体に対してのみ反応し、個体特異的に愛着行動を引き起こすエングラム細胞が存在する脳領域であることを示す必要がある。この目的のため、エングラム細胞の標識を可能にする独自の手法(RAM-TRAPシステム)を確立していた。今年度はこのRAM-TRAPシステムを改良し、より特異的にエングラム細胞のみを標識できるようにした。次年度はRAM-TRAPシステムを用い、特定の個体に対して反応する神経細胞を特異的に抑制する。これによって、標識に用いられた動物に対する愛着行動のみが特異的に抑制される脳領域を突き止める予定である。また、エングラム細胞の活動を長期にわたり、単一ニューロンの解像度で計測するためのシリコンプローブ記録系を立ち上げた。次年度の後半には、RAM-TRAPシステムを用いた抑制実験で個体特異的に愛着行動が傷害された脳領域より、神経活動の記録を実施する。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
In vivo 一次視覚皮質における単シナプス伝達特性の解明
-
批准号:10J10698
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.34万
-
财政年份:2010
-
负责人:南澤 玄樹
-
依托单位:
海外基金