脱硫黄的ホウ素化を基盤とするペプチド変換反応の開発
脱硫黄的ホウ素化を基盤とするペプチド変換反応の開発
批准号:
22K06518
负责人:
山田 耕平
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
Native Chemical Ligation(NCL)は、C端にチオエステルを有するペプチドとN端にシステインを有するペプチドを、チオエステル交換・分子内S-N転位反応を経て結合する手法であり、天然ペプチドの合成のみならず、現在隆盛のペプチド創薬にも利用されている。しかし、Cysのタンパク質中存在率は1.8%程度と他のアミノ酸と比較して少なく、合成したいペプチドの適切な位置に存在するとは限らない。そのため、Cysをアラニン(Ala)に還元する方法やCysフリーNCL法が開発されているが、任意の天然・非天然アミノ酸残基に変換する手法は報告されていない。一方、含ホウ素ペプチド製剤bortezomibは、プロテアソームの活性中心トレオニン(Thr)水酸基と主鎖カルボン酸と置換したホウ素が、可逆的に共有結合することで活性を発現する。Thrとセリン(Ser)のタンパク質中存在率は計14%程度と比較的多いため、他のペプチド製剤、さらにはタンパク質製剤にもホウ素を導入し、結合部位に存在する水酸基との結合を設計することはリーズナブルである。この文脈において、側鎖にホウ素を含むボロアラニン(BAla)は有用な合成素子となるポテンシャルがあるが、アミノ酸モノマーとしてもペプチドとしても、α位の立体選択性のないラセミ体合成法が数例報告されるのみである。鈴木宮浦クロスカップリングは含水溶媒中、多様な官能基存在下、ボロノ基を種々の官能基に変換できる優れた反応であるため、BAlaの側鎖を他の置換基に変換可能である。以上の事柄を考え合わせると、Cysのスルファニル基(SH基)をボロノ基に変換できれば、上述の課題が全て一挙に解決できるが、このような反応は未だ報告されていない。筆者は脱硫黄的ホウ素化を実現すべく研究を開始した。
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科研奖励(0)
会议论文
脱硫黄的ホウ素化における含リン共生成物の同定及びその生成機構
脱硫硼化过程中含磷副产物的鉴定及其形成机制
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
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作者:
[福江大輝, 一ノ瀬太志, 佐々本隼人, 前田愛香, 松本穂菜美, 野中遥, 吉田達貞, 山田耕平, 山口泰史]
通讯作者:
山口泰史
システイン残基における脱硫黄的ホウ素化の検討
脱硫硼化对半胱氨酸残留物的考察
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[佐々本隼人, 福江大輝, 一ノ瀬太志, 前田愛香, 松本穂菜美, 野中遥, 山田耕平, 山口泰史]
通讯作者:
山口泰史
アミノ基をSN2反応の脱離基に変換する実用的な反応の開発
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批准号:22890072
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$2.01万
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财政年份:2010
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负责人:山田 耕平
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依托单位:
海外基金