個別化医療に向けたB7-H3糖鎖と活性化T細胞によるがん細胞認識との関係の解明
個別化医療に向けたB7-H3糖鎖と活性化T細胞によるがん細胞認識との関係の解明
批准号:
22K06549
负责人:
高倉 大輔
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
B7-H3は、T細胞の活性化を抑制するB7ファミリーに分類される糖タンパク質であり、多くの固形がんで過剰発現していることから、がん免疫療法における新たな治療標的分子として注目されている。しかしながら、生体内におけるB7-H3を介したT細胞の活性化制御機構には不明な点が多く、相互作用する相手側タンパク質であるT細胞表面上のリガンド分子や、B7-H3糖鎖の相互作用への関与は明らかとなっていない。本研究では、乳がん臨床組織検体におけるB7-H3糖鎖を明らかにし、T細胞の活性化制御機構に対するB7-H3の役割を解明する上での知見を得ることを目指している。本年度は、まず、B7-H3の選択的回収法ならびに検出法を最適化した。B7-H3に対する異なる3種類の市販抗体を入手し、リコンビナントB7-H3を用いた免疫沈降法及びウエスタンブロット条件を検討した。次に、乳がん(3種)及び大腸がん(1種)、類表皮がん(1種)、肺がん(1種)由来の細胞ライセートを用いたB7-H3のスクリーニングにより、顕著なB7-H3発現が認められる細胞株を特定し、最適化された手法によりB7-H3が選択的に回収されることを確認した。並行して、B7-H3の分析条件を最適化した。リコンビナントB7-H3を還元・カルバミドメチル化した後、トリプシン/リシルエンドペプチダーゼで消化した。得られた消化物のLC/MS/MSにより、N91およびN104/322、N215/433、N309を含む糖ペプチドが同定され、B7-H3の部位特異的な糖鎖プロファイルを明らかにした。
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专著(0)
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会议论文
リソソーム膜タンパク質糖鎖のがん性変異と細胞内局在制御との関係の解明
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批准号:16K18864
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2016
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负责人:高倉 大輔
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依托单位:
海外基金