课题基金 / 基金详情

多層プロテオーム解析による食道癌の新規治療標的探索と術前化学療法効果予測への応用

多層プロテオーム解析による食道癌の新規治療標的探索と術前化学療法効果予測への応用
利用多层蛋白质组分析寻找食管癌新的治疗靶点并应用于预测术前化疗效果
批准号:
22K07999
负责人:
田中 努
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
食道癌においては術前化学療法の奏効率は約40~70%とされ、不必要な副作用を避けるために術前化学療法の効果予測バイオマーカーが求められている。また、食道癌の有効な化学療法は限られており、革新的なアプローチによる新規治療法の開発が急務である。そこで、本研究では、プロテオミクスを用いた革新的なアプローチによって、食道癌の克服に取り組む。細胞表面タンパク質は、がんにおいて機能的に重要な役割を果たしているだけでなく、その局在から、直接的な治療標的としても非常に有望である。細胞表面タンパク質は細胞内タンパク質に比べて極めて微量であることから、本研究では、治療前の食道癌患者の内視鏡下生検検体を用いて患者腫瘍組織移植(patient-derived xenograft; PDX)モデルを作成し、PDX腫瘍を用いて細胞内タンパク質(サーフェスオーム)解析とリン酸化タンパク質解析による活性化シグナル経路同定を中心とした網羅的多層プロテオーム解析を行う。これにより、食道癌の分子背景の解明から、薬剤感受性予測バイオマーカーや革新的細胞表面分子治療標的群を同定し、食道癌の克服を目指す。本年度は、PDXモデルの作成を中心に研究を行った。現在までに食道癌14症例についてPDXモデルを作成した。このうち12症例においては、さらに患者腫瘍由来細胞株(PDC)を樹立した。高度免疫不全モデルであるRag-2/Jak3二重欠損マウスを用いたPDXモデルの作成効率は47%と、既報(約15-40 %)より良好であった。現在各PDX腫瘍のエクソーム解析、RNAシーケンス解析を行っており、またプロテオーム解析の準備を進めている。
英文摘要
食道癌においては術前化学療法の奏効率は約40~70%とされ、不必要な副作用を避けるために術前化学療法の効果予測バイオマーカーが求められている。また、食道癌の有効な化学療法は限られており、革新的なアプローチによる新規治療法の開発が急務である。そこで、本研究では、プロテオミクスを用いた革新的なアプローチによって、食道癌の克服に取り組む。細胞表面タンパク質は、がんにおいて機能的に重要な役割を果たしているだけでなく、その局在から、直接的な治療標的としても非常に有望である。細胞表面タンパク質は細胞内タンパク質に比べて極めて微量であることから、本研究では、治療前の食道癌患者の内視鏡下生検検体を用いて患者腫瘍組織移植(patient-derived xenograft; PDX)モデルを作成し、PDX腫瘍を用いて細胞内タンパク質(サーフェスオーム)解析とリン酸化タンパク質解析による活性化シグナル経路同定を中心とした網羅的多層プロテオーム解析を行う。これにより、食道癌の分子背景の解明から、薬剤感受性予測バイオマーカーや革新的細胞表面分子治療標的群を同定し、食道癌の克服を目指す。本年度は、PDXモデルの作成を中心に研究を行った。現在までに食道癌14症例についてPDXモデルを作成した。このうち12症例においては、さらに患者腫瘍由来細胞株(PDC)を樹立した。高度免疫不全モデルであるRag-2/Jak3二重欠損マウスを用いたPDXモデルの作成効率は47%と、既報(約15-40 %)より良好であった。現在各PDX腫瘍のエクソーム解析、RNAシーケンス解析を行っており、またプロテオーム解析の準備を進めている。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
In-depth proteomic analysis of cancer models
癌症模型的深入蛋白质组学分析
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Ayumu Taguchi, Yuichi Abe, Taisuke Kajino, Hisanori Isomura]
通讯作者: Hisanori Isomura
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [森 治樹, 阿部雄一, 梶野泰祐, 夏目誠治, 木下敬史, 大内 晶, 水野和幸, 三宅 亨, 飯田洋也, 細田和貴, 小森康司, 清水泰博, 谷 眞至, 田口 歩]
通讯作者: 田口 歩
選択的MHC発現誘導機構の解明と癌免疫への応用
  • 批准号:
    23K19476
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
  • 资助金额:
    $1.83万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    田中 努
  • 依托单位:
海外基金