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赤血球のセマフォリン7Aを標的とした耐性のない抗マラリア治療法を探る

赤血球のセマフォリン7Aを標的とした耐性のない抗マラリア治療法を探る
探索针对红细胞信号蛋白 7A 的非耐药性抗疟疗法
批准号:
22K08588
负责人:
越野 一朗
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
マラリアは毎年2億人が感染し40万人を死に至らしめる世界最大の感染症のひとつであり、精力的な撲滅の取組みが世界規模で展開されているが、未だ有効な予防法・治療法が確立されていない。その要因は、高頻度の遺伝子変異による耐性マラリア原虫の出現である。マラリアに対する新規の防御対策へのアプローチとして、本研究では遺伝子変異によって引き起こされる耐性発現の恐れのない宿主赤血球をターゲットとしている。特に我々の予備実験の結果から、マラリア原虫の感染ならびに病原性の発現に重要な役割を果たしている可能性が示唆されている、赤血球膜タンパク質セマフォリン7Aに焦点を当てて検討を行っている。セマフォリン7A(S7A)ノックアウトマウスを用い、マウスマラリア原虫(Plasmodium berghei, NK65株)感染における感染赤血球率の経時変化について、野生型マウスと比較してS7Aノックアウトマウスの方が感染率が高いという予備実験の再現性を検証している。週齢、性差、体重による接種量の補正等が結果に影響することが分かってきたので、最適化を行うと同時に、in vitro培養系での検証についても準備を始めている。またマラリア感染赤血球の臓器への接着・蓄積(cytoadherence)について検討するための病理組織学的解析の準備を進めている。2022年度は、新型コロナウイルス感染症対策のために、講義・実習・入試の特別な準備が必要であったため、計画通りに研究を進めることができなかった。
英文摘要
マラリアは毎年2億人が感染し40万人を死に至らしめる世界最大の感染症のひとつであり、精力的な撲滅の取組みが世界規模で展開されているが、未だ有効な予防法・治療法が確立されていない。その要因は、高頻度の遺伝子変異による耐性マラリア原虫の出現である。マラリアに対する新規の防御対策へのアプローチとして、本研究では遺伝子変異によって引き起こされる耐性発現の恐れのない宿主赤血球をターゲットとしている。特に我々の予備実験の結果から、マラリア原虫の感染ならびに病原性の発現に重要な役割を果たしている可能性が示唆されている、赤血球膜タンパク質セマフォリン7Aに焦点を当てて検討を行っている。セマフォリン7A(S7A)ノックアウトマウスを用い、マウスマラリア原虫(Plasmodium berghei, NK65株)感染における感染赤血球率の経時変化について、野生型マウスと比較してS7Aノックアウトマウスの方が感染率が高いという予備実験の再現性を検証している。週齢、性差、体重による接種量の補正等が結果に影響することが分かってきたので、最適化を行うと同時に、in vitro培養系での検証についても準備を始めている。またマラリア感染赤血球の臓器への接着・蓄積(cytoadherence)について検討するための病理組織学的解析の準備を進めている。2022年度は、新型コロナウイルス感染症対策のために、講義・実習・入試の特別な準備が必要であったため、計画通りに研究を進めることができなかった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
赤血球ATP受容体シグナリングを標的にマラリア感染を防ぐ:耐性のない治療法の確立
  • 批准号:
    18K08450
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2018
  • 负责人:
    越野 一朗
  • 依托单位:
牛の遺伝性バンド3欠損症の分子病態に関する研究
  • 批准号:
    97J07776
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    越野 一朗
  • 依托单位:
海外基金