Group A Streptococcus glycoproteins evade immune defense mechanisms
Group A Streptococcus glycoproteins evade immune defense mechanisms
批准号:
22K08605
负责人:
井坂 雅徳
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
A群連鎖球菌は、劇症型と呼ばれる敗血症性ショックを引き起こす原因菌である。この劇症型に至る原因は、いまだに解明されていない。劇症型への発症機序を探るため病理組織を観察すると、この細菌が表皮と真皮の間に留まり移動しないこと、好中球などの免疫細胞が患部へ浸潤せず働いていないことが先行研究により明らかとなっている。好中球の患部への浸潤には、好中球膜上の糖鎖CD162と血管内皮細胞上の糖鎖結合タンパク質セレクチンとの接着と相互作用が必須である。我々はこの点に着目し、劇症型株の培養上清から好中球浸潤を抑制する糖タンパク質を新たに見出した。新たに見出した糖タンパク質の立体構造や機能は未知である。そこで本研究はA群連鎖球菌が分泌する糖タンパク質のセレクチン阻害による免疫回避機構を解明する。この研究を解析するために、まず糖タンパク質の糖鎖構造の全容を明らかにする。そのために、今年度は劇症型A群連鎖球菌培養上清に発現する糖タンパク質の精製及びその条件検討を実施した。劇症型として分離された臨床分離株1529及びゲノム株SF370株の培養上清より、硫安沈澱法、透析、イオン交換クロマトグラフィー、アフィニティークロマトグラフィーを実施した。その結果、培養上清より陽イオン交換クロマトグラフィーで最終精製を行うことで、糖鎖結合タンパク質の分子量に相当したタンパク質が精製できることが確認できた。今後この精製方法によりタンパク質を量的に確保して糖タンパク質の糖鎖切断を実施しようと試みている。
英文摘要
A群連鎖球菌は、劇症型と呼ばれる敗血症性ショックを引き起こす原因菌である。この劇症型に至る原因は、いまだに解明されていない。劇症型への発症機序を探るため病理組織を観察すると、この細菌が表皮と真皮の間に留まり移動しないこと、好中球などの免疫細胞が患部へ浸潤せず働いていないことが先行研究により明らかとなっている。好中球の患部への浸潤には、好中球膜上の糖鎖CD162と血管内皮細胞上の糖鎖結合タンパク質セレクチンとの接着と相互作用が必須である。我々はこの点に着目し、劇症型株の培養上清から好中球浸潤を抑制する糖タンパク質を新たに見出した。新たに見出した糖タンパク質の立体構造や機能は未知である。そこで本研究はA群連鎖球菌が分泌する糖タンパク質のセレクチン阻害による免疫回避機構を解明する。この研究を解析するために、まず糖タンパク質の糖鎖構造の全容を明らかにする。そのために、今年度は劇症型A群連鎖球菌培養上清に発現する糖タンパク質の精製及びその条件検討を実施した。劇症型として分離された臨床分離株1529及びゲノム株SF370株の培養上清より、硫安沈澱法、透析、イオン交換クロマトグラフィー、アフィニティークロマトグラフィーを実施した。その結果、培養上清より陽イオン交換クロマトグラフィーで最終精製を行うことで、糖鎖結合タンパク質の分子量に相当したタンパク質が精製できることが確認できた。今後この精製方法によりタンパク質を量的に確保して糖タンパク質の糖鎖切断を実施しようと試みている。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
GALAXY ver3: updated web application for glycosylation profiling based on 3D HPLC map
GALAXY ver3:更新了基于 3D HPLC 图谱的糖基化分析 Web 应用程序
DOI:
10.1093/glycob/cwac025
发表时间:
2022
期刊:
Glycobiology
影响因子:
4.3
作者:
[Yagi Hirokazu, Amagasa Eijiro, Shiota Masaaki, Yamada Issaku, Aoki-Kinoshita Kiyoko F, Kato Koichi]
通讯作者:
Kato Koichi
A greater effect on clarithromycin resistance of mef associated msr than mef associated msr in Streptococcus pyogenes
在化脓性链球菌中,mef 相关 msr 对克拉霉素耐药性的影响大于 mef 相关 msr
DOI:
10.1111/1348-0421.12974
发表时间:
2022
期刊:
Microbiology and Immunology
影响因子:
2.6
作者:
[Tatsuno Ichiro, Isaka Masanori, Hasegawa Tadao]
通讯作者:
Hasegawa Tadao
コレラ毒素Bサブユニットの粘膜アジュバントのメカニズムと組織安全性に関する研究
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批准号:17790290
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2005
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负责人:井坂 雅徳
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依托单位:
コレラ毒素Bサブユニットの粘膜免疫アジュバント活性機構に関する研究
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批准号:14770122
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2002
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负责人:井坂 雅徳
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依托单位:
海外基金