出血性ショックにおけるミトコンドリア酸化ストレスに注目したグリコカリックス保護
出血性ショックにおけるミトコンドリア酸化ストレスに注目したグリコカリックス保護
批准号:
22K09021
负责人:
御室 総一郎
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
いまだ有効な治療法が存在しない出血性ショック(hemorrhagic shock:HS)後の臓器障害に対して、これまで取り組んできた血管内皮グリコカリックス(EGCX)解析法を組み合わせ、ミトコンドリア由来の活性酸素種制御に注目した新規治療法の開発に挑む。HS後の臓器障害の重症化は、血管透過性、血管の緊張度、凝固炎症を制御するEGCXが障害されることで起きる。その機序に活性酸素ストレスが関与し、その抑制により臓器障害を抑制、生存率改善を報告してきた。ミトコンドリア由来の酸化ストレス制御メカニズムは十分解明されていないため、本研究ではミトコンドリアに固有に局在するカルジオリピンの酸化を特異的に抑制するペプチドSS-31(D-Arg-Dmt-Lys-Phe-NH2)によるEGCX保護作用を証明する。本研究の目的は、HSモデルラットを用い、SS-31投与による微小循環に対する影響とEGCXに対する保護効果を検証し、その機序を明らかにすることでHSに対する新たな治療法を開拓することである。そして現在SS-31の投与したモデルを作成し、研究を行っている。
英文摘要
いまだ有効な治療法が存在しない出血性ショック(hemorrhagic shock:HS)後の臓器障害に対して、これまで取り組んできた血管内皮グリコカリックス(EGCX)解析法を組み合わせ、ミトコンドリア由来の活性酸素種制御に注目した新規治療法の開発に挑む。HS後の臓器障害の重症化は、血管透過性、血管の緊張度、凝固炎症を制御するEGCXが障害されることで起きる。その機序に活性酸素ストレスが関与し、その抑制により臓器障害を抑制、生存率改善を報告してきた。ミトコンドリア由来の酸化ストレス制御メカニズムは十分解明されていないため、本研究ではミトコンドリアに固有に局在するカルジオリピンの酸化を特異的に抑制するペプチドSS-31(D-Arg-Dmt-Lys-Phe-NH2)によるEGCX保護作用を証明する。本研究の目的は、HSモデルラットを用い、SS-31投与による微小循環に対する影響とEGCXに対する保護効果を検証し、その機序を明らかにすることでHSに対する新たな治療法を開拓することである。そして現在SS-31の投与したモデルを作成し、研究を行っている。
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科研奖励(0)
会议论文
グリコカリックス解析による出血性ショックに対する水素吸入療法の開発
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批准号:19K09371
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2019
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负责人:御室 総一郎
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依托单位:
海外基金