课题基金 / 基金详情

Energy metabolism in neuronal degeneration at the caudal site of spinal cord injury

Energy metabolism in neuronal degeneration at the caudal site of spinal cord injury
脊髓损伤尾部神经元变性的能量代谢
批准号:
22K09248
负责人:
大西 諭一郎
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
軸索損傷はミトコンドリアの損傷尾側への輸送を途絶させ、軸索内ミトコンドリアからのエネルギー産生が困難となる。損傷尾側の解糖系は軸索の維持に重要である。オリゴデンドロサイトと軸索間にはモノカルボン酸輸送体(MCT)が発現し、ピルビン酸をオリゴデンドロサイトから軸索に供給している。損傷尾側軸索内ではミトコンドリアが枯渇していくため、供給されたピルビン酸がミトコンドリアでエネルギー源となるには限界がある。われわれは軸索内では、ピルビン酸が乳酸脱水素酵素で乳酸となり、NADが生み出され、再度解糖系に入り、ピルビン酸とATPを生み出していると考えた。脊髄離断モデルより離断軸索の観察が容易である末梢神経離断モデルで、細胞内ATPのin vivoイメージングを利用し、ATPのエネルギー代謝経路の変化の解明を試みた。細胞内ATPの有無で蛍光波長が変化する、GO-ATeam2ノックインラット・マウスの坐骨神経切断モデルを使用した。切断遠位におけるATP量、WD進行度、エネルギー代謝変化を評価した。また、離断モデルへの局所的な薬理学的操作に対する変化も評価した。離断遠位において、軸索変性の進行に先行してATPが徐々に低下し、軸索内のみのクエン酸回路不活化、軸索内・シュワン細胞内双方の解糖系活性化、MCTの活性化を示した。解糖系阻害薬とMCT阻害薬の投与はDMSO投与群に比べWD進行とATP低下を示したが、ミトコンドリア阻害薬はWD・ATPに影響を与えなかった。エチルピルビン酸は、生食投与群に比べ軸索変性進行の遅延とATP上昇を示した。末梢神経では、シュワン細胞内の解糖系亢進に伴い産生されたピルビン酸が、MCTを介して軸索に輸送され、軸索内にて解糖系亢進によって代謝され、ATP維持・軸作変性遅延に関連する可能性が示された。一方クエン酸回路の関連は乏しいことも示唆された。
英文摘要
軸索損傷はミトコンドリアの損傷尾側への輸送を途絶させ、軸索内ミトコンドリアからのエネルギー産生が困難となる。損傷尾側の解糖系は軸索の維持に重要である。オリゴデンドロサイトと軸索間にはモノカルボン酸輸送体(MCT)が発現し、ピルビン酸をオリゴデンドロサイトから軸索に供給している。損傷尾側軸索内ではミトコンドリアが枯渇していくため、供給されたピルビン酸がミトコンドリアでエネルギー源となるには限界がある。われわれは軸索内では、ピルビン酸が乳酸脱水素酵素で乳酸となり、NADが生み出され、再度解糖系に入り、ピルビン酸とATPを生み出していると考えた。脊髄離断モデルより離断軸索の観察が容易である末梢神経離断モデルで、細胞内ATPのin vivoイメージングを利用し、ATPのエネルギー代謝経路の変化の解明を試みた。細胞内ATPの有無で蛍光波長が変化する、GO-ATeam2ノックインラット・マウスの坐骨神経切断モデルを使用した。切断遠位におけるATP量、WD進行度、エネルギー代謝変化を評価した。また、離断モデルへの局所的な薬理学的操作に対する変化も評価した。離断遠位において、軸索変性の進行に先行してATPが徐々に低下し、軸索内のみのクエン酸回路不活化、軸索内・シュワン細胞内双方の解糖系活性化、MCTの活性化を示した。解糖系阻害薬とMCT阻害薬の投与はDMSO投与群に比べWD進行とATP低下を示したが、ミトコンドリア阻害薬はWD・ATPに影響を与えなかった。エチルピルビン酸は、生食投与群に比べ軸索変性進行の遅延とATP上昇を示した。末梢神経では、シュワン細胞内の解糖系亢進に伴い産生されたピルビン酸が、MCTを介して軸索に輸送され、軸索内にて解糖系亢進によって代謝され、ATP維持・軸作変性遅延に関連する可能性が示された。一方クエン酸回路の関連は乏しいことも示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1007/s00018-022-04510-z
发表时间: 2022-08
期刊: Cellular and Molecular Life Sciences
影响因子: 8
作者: [N. Nakajima;Yu-ichirou Ohnishi;M. Yamamoto;Daiki Setoyama;H. Imai;T. Takenaka;Mari Matsumoto;]
通讯作者: N. Nakajima;Yu-ichirou Ohnishi;M. Yamamoto;Daiki Setoyama;H. Imai;T. Takenaka;Mari Matsumoto;
脊髄損傷後神経障害性疼痛の評価、診断、治療
脊髓损伤后神经病理性疼痛的评估、诊断和治疗
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 脊髄外科
影响因子: --
作者: [Sho Fujiwara , Yuichiro Ohnishi , Koichi Iwatsuki , Haruhiko Kishima, 大西諭一郎]
通讯作者: 大西諭一郎
脊髄損傷頭尾側でのエネルギー代謝と軸索変性の違い
脊髓损伤头尾区能量代谢和轴突变性的差异
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [横山 裕之, 平井 高志, 榎本 光裕, 永田 哲也, 横田 隆徳, 大川 淳, 大西諭一郎]
通讯作者: 大西諭一郎
脊髄損傷部での過剰な細胞内ATPが神経障害性疼痛を引き起こす
脊髓损伤部位细胞内 ATP 过多导致神经性疼痛
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Sho Fujiwara , Yuichiro Ohnishi , Koichi Iwatsuki , Haruhiko Kishima, 大西諭一郎, 大西諭一郎]
通讯作者: 大西諭一郎
国内基金
海外基金
SIRT4介导的ATP5β乙酰化修饰在血管平滑肌细胞衰老和腹主动脉瘤中的作用和机制研究
  • 批准号:
    2026JJ50331
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    袁昭顺
  • 依托单位:
《ATP13A2缺失通过调控星型胶质细胞外泌体miRNA货物分泌介导帕金森病 神经炎症的机制研究》
  • 批准号:
    2026JJ81265
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    尹翔安
  • 依托单位:
小分子化合物T-2307及其类似物通过PG-PMF-ATP通路抗MRSA感染的分子机制及应用研究
ATP13A2介导HDAC6溶酶体定位在抑郁模型中的作用机制研究
  • 批准号:
    JCZRQNB202600165
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位: