2段階薬剤放出性第4世代スキャフォールドの歯周組織再生への応用
2段階薬剤放出性第4世代スキャフォールドの歯周組織再生への応用
批准号:
22K10012
负责人:
西田 絵利香
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
アパタイト2層構造化による2段階薬剤放出性第4世代スキャフォールド構築のため,初年度はまず1層目の構築・評価を行った.1層目として,アパタイトの難溶化(溶解性低下)と抗菌性の期待される生体微量元素(フッ素)を種々の濃度(0~1000 uM)でCaP過飽和溶液に添加し,スキャフォールド上にフッ素含有アパタイト層を作製した.その結果,スキャフォールド内部および外部表面への均一なフッ素含有アパタイト層の生成を確認し,過飽和溶液へのフッ素添加濃度の増加により生成するアパタイト層のフッ素置換率(F/P比で評価)向上が認められた.成膜後のスキャフォールドを生食に浸漬して溶解性等を評価したところ,過飽和溶液へのフッ素添加濃度の増加に伴い,生食中へのアパタイトの溶解量(7日後)は減少した.アパタイト結晶にフッ化物イオンが取り込まれることにより,層の難溶化したと考えられる,また,生食中へのフッ素溶出量も増加した.以上より,フッ化物イオンをバイオミメティックコーティング法によりアパタイト層に取り込むことに成功した.フッ化物濃度の増加とともにアパタイト層の溶解度が低下し,減少した.
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