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日本語話者のrとlの弁別能力測定方法の確立及びこれを用いた学習効果の測定

建立测量日语使用者的r和l辨别能力的方法并使用该方法测量学习效果

基本信息

批准号：
08871059
负责人：
高木直之
金额：
$ 0.96万
依托单位：
東京商船大学
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
1996
资助国家：
日本
起止时间：
1996 至 1998
项目状态：
已结题

项目摘要

昨年度に学習実験に参加してもらった被験者に、再度rとlの聞き分けのテストを行い、学習によって得られた成果が、約一年後にどれほど保持されているかを、検証した。4名の被験者の内、1名は多少の弁別能力の低下が見られたが、学習開始前のそれよりは格段に良かった。残りの3名では学習実験終了時と同様の弁別能力が観察された。これまで弁別能力の測定には主に刺激を一つずつ呈示し、それがrかlかを答えさせる方法を用いてきたが(one-interval identification task)、3つの刺激をその中の1つが常に他の2つと異なるように呈示し、被験者に何番目の刺激が他の2つと異なるかを答えさせる方法(oddity discrimination task)を被験者に与えて見たところ、刺激の間の時間(Inter Stimulus Interval,discrimination task)を被験者に与えて見たところ、刺激の間の時間(Inter Stimulus Interval,ISI)が短いと正答率が極端に悪くなることが判明した。学習実験の結果、語頭のrとlをほぼ100%の正確さで聞き分けられるようになった被験者でも、67%の正答率にしか達しなかった。英語を母語とするコントロール群の実験にまではいたっていないので、これがタスクそのものの困難さを表すのか、それとも日本人であるがための差なのかは、現時点では明確でない。しかし日本語にある子音なら、例えば「ただた」と一息に言われても、確実に繰り返すことが可能で、従って真ん中の「だ」が他の2つの「た」と違うと報告できるであろうことを考えると、このタスクが真にメイティブスピーカーと同様のrとlを獲得したか否かを判別する道具として有効である可能性が高いと思われる。

Last year, I studied and participated in the study, and I was tested again. , learn the results of learning によってられたが, about a year later にどれほど maintains されているかを, and the certificate is した. 4 of them are the subjects, 1 of them is the low level of ability, and 1 is of good character before the start of learning. The three names of the remaining three are the same as the ones that have been studied at the end of the training period. One-interval identification method is used to measure the identification ability of one-interval identification. task), 3つのstimulatingをその中の1つが oftenにhimの2つとdifferentなるようにpresentし, the person being raped is stimulated by his 2 つと different なるかを answer えさせる method (oddity Discrimination task) Inter Stimulus Interval, discrimination The task) is the same as the person being tested, the time of stimulation (Inter Stimulus Interval, ISI) is short, the correct answer rate is extremely high, and the correct answer rate is extremely high. The result of learning 実験の, the prefix のrとlをほぼ100% correct さで文き分けられるようになったでも, the person who was tested, 67% of the correct answer rate, にしか达しなかった. Englishを mother tongueとするコントロール群の実験にまではいたっていないので、これがタスクそのもののDifficulty さをexpression すのか, それとも日本人であるがための Poor なのかは, and the current point では clarification でない.しかしJapanese にあるconsonant なら, example えば「ただた」と一breath に语われても, 真実に缲すことがpossibleで、従って真ん中の「だ」がhimの2つの「た」とviolationうとreportできるであろうことを卡えると、このタスクが真にメイティブスピーカーと同様のrとlをGet したかNo かをDiscrimination する props として Effective であるPossibility がHigh いと思われる.